名古屋城を見て回る時間はどのくらい?一日中楽しめるそのワケとは

名古屋城を見て回る時間はどのくらい?一日中楽しめるそのワケとは

名古屋の観光名所である名古屋城は、一日中楽しむことができる人気の観光スポットです。見どころ満載の名古屋城は見学場所で所要時間や待ち時間が異なります。今回は、一日中名古屋城を楽しむために名古屋城を見学するのに必要な時間や、人気のイベントなどについてまとめました。

記事の目次

  1. 1.見どころ満載の名古屋城は一日でまわれる?
  2. 2.名古屋城を見て回る所要時間は?
  3. 3.名古屋城本丸御殿の待ち時間はどのくらい?
  4. 4.名古屋城・人気のイベント
  5. 5.名古屋城の基本情報
  6. 6.名古屋城はたっぷり時間をかけて楽しもう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

見どころ満載の名古屋城は一日でまわれる?

Photo by Sharon Hahn Darlin

名古屋を代表する観光名所の1つ、名古屋城は見どころが満載の観光スポットです。見どころ満載の名古屋城は一日で全て回ることができるのでしょうか。各要所で見学するのに必要な所要時間や営業時間などについて詳しく解説していきます。

国宝・名古屋城とは

Photo by hiyang.on.flickr

名古屋城は、愛知県名古屋市中区・北区にある名城です。名古屋城は、金鯱城(きんこじょう)や金城の別名もあります。日本100名城に選定されている名古屋城は、国の特別史跡に指定されており、大阪城・熊本城と並ぶ日本三名城の1つです。

徳川家康が築城した名城

Photo by km058

名古屋城は、織田信長誕生の城とされている、今川氏が築城した那古野城跡の周辺に、1615年徳川家康が築城したお城です。徳川家康が築城して以降、明治維新までは徳川御三家の尾張徳川家が居城していました。

名古屋城は400年以上の歴史を持つお城で、日本100名城に選ばれている他、日本の歴史公園100選や国の特別史跡に指定されています。名古屋城は、1930年に城郭としては国宝第1号に登録されたお城です。

Photo by km058

名古屋城は戦争により全ての建物が消失していますが、2009年から復元工事が行われることになり、2018年に工事が完了し美しい名古屋城が再び姿を現しました。復元工事は、築城当時の色彩だけでなく絵画や彫刻まで忠実に再現されており、人々を魅了してくれます。

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名古屋城を見て回る所要時間は?

さっそく、名古屋城を見て回るのに必要な所要時間について紹介していきます。見どころ満載の名古屋城はじっくり見る場合にどのぐらいの時間が必要なのか見ていきましょう。

本丸御殿

1つ目は「本丸御殿」です。名古屋城の本丸御殿は1615年に建造された、名古屋城の最重要区画でもあります。本丸御殿の内部は、障壁画などが豪華に飾られており、近世城郭御殿の最高傑作とも評価されたことのある、豪華絢爛の建物です。

名古屋城の本丸御殿には、見どころがたくさんありますが3つを紹介していきます。1つ目の見どころは表書院です。表書院は、築城された当時1番格式の高い間として利用されていた場所です。

上段之間・一之間・二之間・三之間・納戸之間の5つの部屋で構成されており、上段之間は藩主が座る部屋でした。豪華な座敷飾りなどもあり、当時の情景を想像することができます。

Photo by km058

2つ目の見どころは、対面所です。対面所は藩主や身内が私的なことや宴会に使用した場所です。上段之間・次之間・納戸一之間・納戸二之間の4つの部屋から出来ており、上段之間と次之間には、障壁画があり京都や和歌山の風景が描かれています。

1つ目に紹介した表書院は豪華絢爛な装飾が特徴ですが、対面所は落ち着いた装飾ながらも優美な装飾が施されていることが特徴です。

Photo by km058

3つ目の見どころは上洛殿です。上洛殿は本丸御殿の中で最も豪華絢爛な場所です。上洛殿は、細部にわたるまで贅沢な装飾がされており、訪れた人を魅了してくれます。上洛殿では、狩野探幽により描かれた雪中梅竹図などの絵画を見ることができます。

本丸御殿の見どころを3つ紹介しました。他にも見どころが随所にある本丸御殿の見学に必要な所要時間は、約30分から1時間ほどになります。

城内散策

続いては名古屋城内の散策に必要な所要時間を見ていきましょう。城内を散策する場合の所要時間は約1時間です。天守閣までゆっくりと見学をする場合は1時間半ほどの所要時間です。

天守閣は、本丸エリアの北西に位置しており1612年に完成しました。名古屋城の天守閣は、史上最大級の延床面積を誇る5層5階地下一階の建造物として有名です。

築城された当時の天守閣は、大櫓としての役割だけでなく武器等を備え籠城できる設備が整えられていました。天守閣は物見や貯蔵の役割を担うだけでなく城主の権威や象徴として政治的な機能も果たしていました。

Photo by km058

2020年現在、天守閣は老朽化や耐震性の面を踏まえて閉館をしており、外部から見ることしかできません。内部の様子はGoogleストリートビューで見ることができますので、興味のある方はGoogleストリートビューをご覧になってみてください。

名古屋城の天守閣にある金のシャチホコは、名古屋城のシンボルになっています。シャチホコは、頭部は虎で身体が魚の姿をしている想像上の生物です。

金のシャチホコは北側に設置されているのがオスで南側に設置されているのがメスであり夫婦一対とされています。鬼瓦と同じように、建物の守り神として飾られています。

金シャチ横丁でご飯

観光に食事はつきものです。名古屋城でも食事を楽しむことができる場所があります。名古屋城の正門エリアと東門エリアには、金シャチ横丁と呼ばれるエリアがあります。

和風モダンのエリアでは名古屋の歴史を味わうことができるお店や名古屋名物などを堪能することができます。エリアは、義直ゾーンと宗春ゾーンの2つがあります。義直ゾーンは昔ながらの名古屋の味を楽しめ、宗春ゾーンは新しい食文化を楽しめます。

正門エリアにある義直ゾーンの営業時間は10:30から17:30となります。東門エリアにある宗春ゾーンは、平日の営業時間は11:00から22:00で土日・祝日の営業時間は10:30から22:00です。宗春ゾーンは遅くまで営業をしていますので、一日楽しむことができます。

各ゾーンに複数の飲食店が入っており、営業時間は店舗により異なることがあります。詳しくは、金シャチ横丁のホームページで確認をすることができます。食事に必要な所要時間は、約30分から1時間ほどになります。

名古屋おもてなし武将隊

名古屋城では、開府400年を記念して「名古屋おもてなし武将隊」が結成されました。名古屋おもてなし武将隊は、徳川家康など名古屋にゆかりのある6人の武将と4陣笠隊で形成されています。

名古屋おもてなし武将隊は、名古屋城で観光客を出迎えてくれたり観光案内・記念撮影などをしてくれるほか、演武劇なども開催されています。演武は迫力満点と人気の催しの1つです。名古屋おもてなし武将隊の演武の見学に必要な所要時間は約1時間です。

イベント

Photo by Kentaro Ohno

名古屋城では、火縄銃の演武の他に西北隅櫓などを期間限定で内部公開するなどのイベントが定期的に行われています。西北隅櫓は重要文化財となっており特別公開となります。特別公開などは来場者も多く時間をかけて見る人が多いため所要時間は30分ほどです。

名古屋城本丸御殿の待ち時間はどのくらい?

多くの観光客が訪れる観光名所の名古屋城では、待ち時間などが発生することがあります。名古屋城本丸御殿での待ち時間を見ていきましょう。一日の内で待ち時間が比較的少ない時間なども紹介していきます。

平日の待ち時間

まずは平日の待ち時間について見ていきましょう。名古屋城本丸御殿は中之口部屋横出入口エリアと湯殿書院前出入口エリアの2つのエリアがあります。

中之口部屋横出入口エリアは、平日の場合は一日を通して比較的待ち時間は10分から20分ほどの待ち時間となります。団体客と一緒になると待ち時間は増えますが、比較的スムーズに入ることができます。

湯殿書院前出入口から観覧することができる湯殿書院・黒木書院は混雑をします。面積が狭いため一度に大人数が入ることが出来ません。こちらのエリアは先着順で10名ずつの入場形式となります。

入場時間と退場時間が決められており、訪れた時に待っている人が10人未満であればスムーズに入場することができますが、既に多くの人が待っている場合は、次の時間帯に入場することになりますので、待ち時間も長くなります。

土日祝日の待ち時間

土日・祝日などは平日と比べて観光客の人数が増えます。中之口部屋横出入口エリアでは、平日と待ち時間の変動は殆どありません。一日を通して10分から20分程度で入ることができます。入口手前に館内での禁止事項などの説明の動画を視聴してから入ります。

名古屋城は桜や紅葉の名所でもありますので、ゴールデンウイークや秋の連休の時には一日を通して待ち時間が長くなることがあります。ゴールデンウイークなどの繁忙期には、中之口部屋横出入口エリアの待ち時間は一日を通して1時間から2時間ほどになります。

湯殿書院前出入口エリアは、一度に入場できる人数が10名と限られています。平日でも1時間ほどの待ち時間が発生することがありますが、繁忙期では2時間以上の待ち時間が発生することもあり、一日を通して混雑しています。

名古屋城・人気のイベント

続いては、名古屋城で開催されている人気のイベントについて紹介をしていきます。期間限定の人気イベントに合わせて名古屋城の観光に訪れてみてはいかがでしょうか。

名古屋城春まつり

1つ目に紹介する人気のイベントは桜の名所でもある名古屋城の春のおまつりである「名古屋城春まつり」です。名古屋城春まつりが開催されている期間中は様々な催しものが開かれています。

2020年の名古屋城春まつりの開催期間は3月20日から5月6日までの予定となります。毎年の開催日時については、変動がありますのでホームページなどで確認が必要です。

名古屋城での春のイベントと桜が満開を迎えるころには、ピンクの桜とお城のコラボレーションを楽しむ人が多い人気のお祭りとなります。

桜まつり

Photo by iyoupapa

名古屋城人気のイベント2つ目は、ソメイヨシノやしだれ桜などの1000本の桜を楽しむことができる「桜まつり」です。桜まつりの開催期間中は火縄銃の実演など人気のイベントが多数開かれています。

桜まつりが開催されている間は、営業時間を延長しますので、桜のライトアップを楽しむことができます。夜のお城と桜の幻想的な空間を楽しむことができると人気です。

営業時間は、9:00から19:30で本丸御殿への最終入城は19:00となります。期間は2020年は3月27日から4月12日となります。毎年開催期間が変わりますので、こちらもホームページなどで確認が必要です。

重要文化財「西北隅櫓」特別公開

3つ目の人気のイベントは、江戸時代から残っている重要文化財に指定されている西北隅櫓の特別公開です。西北隅櫓は通常は一般公開されていないため、特別公開期間中は多くの人で賑わう人気のイベントの1つです。詳しい公開日程はホームページで確認することができます。

名古屋城夏まつり

最後に紹介する人気のイベントは「名古屋城夏まつり」です。ライトアップされた名古屋城を眺めながら盆踊り大会などが開催されます。毎年様々な新しい催しや出店が立ち並ぶ人気のまつりです。

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名古屋城の基本情報

最後は名古屋城の基本情報を紹介していきます。名古屋城の営業時間や駐車場の情報・営業時間などについて見ていきましょう。

営業時間・休業日

Photo by Kentaro Ohno

名古屋城の営業時間は9:00から16:30です。本丸御殿・西南隅櫓への入場は16:00までとなり、正門・東門から本丸御殿までは歩いて10分ほどの所要時間が必要となりますので、時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。

名古屋城の休園日は12月29日から1月1日の4日間となります。ただし、イベントなどにより変更となることがありますので、一度ホームページで確認をすることをおすすめします。

料金

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名古屋城の料金は大人1人500円です。中学生以下は無料で利用することができます。また、名古屋市内の高齢者は100円で利用できます。利用する際には名古屋市に在住していることが確認できる免許証などの証明書が必要です。

アクセス

Photo by iyoupapa

名古屋城へのアクセス方法は地下鉄を利用する場合、名城線と鶴舞線で降車駅が異なります。名城線を利用する場合は市役所で下車をして歩いて5分ほどです。鶴舞線を利用する場合は浅間待ちで下車をして歩いて15分ほどになります。

バスを利用する場合は、栄13号系統に乗車すると名古屋城正門前のバス停で下車するとすぐになります。名古屋城には駐車場もありますので、車で訪れることも可能です。

駐車場情報

Photo by zenjiro

駐車場は、正門前駐車場と二の丸東駐車場です。正門前駐車場は大型車や自動二輪車・原付も駐車可能です。正門前駐車場は普通車が308台収容可能で営業時間は8:45から21:30です。料金は普通車が30分毎に180円自動二輪車・原付は30分ごとに100円です。

二の丸東駐車場は普通車のみ利用可能となります。営業時間は8:30から22:30です。約120台収容可能であり、料金は30分毎に180円です。

住所 愛知県名古屋市中区本丸1番1号
電話番号 052-201-3646

名古屋城はたっぷり時間をかけて楽しもう

Photo by Kentaro Ohno

名古屋城には食事を楽しむことができるエリアもありますので、一日中楽しむことができる観光名所です。見どころ満載の名古屋城には随所に歴史を感じることができる場所が点在しています。

名古屋城を訪れた際には、時間をかけて当時の情景を思い描きながら見学・散策・食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

mi-sa0380
ライター

mi-sa0380

旅行が大好きです。日本の名所から世界遺産巡りなど歴史を感じることができる場所が好きです。観光に行くとご当地グルメを食べ歩いたりカフェ巡りをしています。動物も好きなので、動物園や水族館に行ったり、犬カフェや猫カフェに行って、可愛い動物に癒されています。

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