【最新】琵琶湖でおすすめの観光スポット25選！厳選の定番スポットから穴場まで

滋賀県にある琵琶湖の周辺には、歴史上重要な役割を果たした場所がいくつもあります。天智天皇が建都した近江大津京や安土城跡、国宝彦根城もあります。歴史を動かした数々の名所が残っている他、古い歴史を持つ神社仏閣も存在します。

琵琶湖周辺には、歴史的な痕跡が残る一方、人気の観光スポットや雄大な景色が楽しめる美しい自然、豊富なグルメもたくさんあります。

この記事では、琵琶湖周辺の歴史的な観光スポットをはじめ、最新のおすすめ観光スポットをご紹介します。定番スポットから穴場スポット、グルメスポットまで、厳選した25か所が登場します！

滋賀県にある「琵琶湖（びわこ）」は、日本で一番大きい湖として有名です。また、琵琶湖は100万年以上前から存在する古代湖の1つで、世界で13番目に古い湖と言われています。琵琶湖の面積は約670平方キロメートル、琵琶湖岸の延長は約235kmです。

滋賀県は、伊吹、鈴鹿、比良など1000mを超える山々に周囲を囲まれていて、中央に琵琶湖があります。山々に降った雨や日常生活から出る水が、琵琶湖に流れていきます。琵琶湖には、県内ほとんどの地域の水が集まってきます。

琵琶湖は春夏秋冬、季節ごとに風景が違い、楽しみ方もいろいろです。春は、歴史ある疏水を染める両岸の桜や湖畔沿いの桜並木を楽しめます。夏は、爽やかな空の青をバックに、急流下りや湖上クルーズが人気です。

秋は、山々の紅葉の絶景や金色の並木道を堪能でき、冬は、白一色のスキー場から見下ろす琵琶湖の青が魅力的です。四季折々、いろいろな表情を見せる琵琶湖は、人気の観光地です。

琵琶湖周辺には、琵琶湖に来たら訪れて欲しい観光スポットが多くあります。長い歴史の中、凛とそびえている城や、琵琶湖にとけこんだ観光スポットもあります。

地上で見る琵琶湖の風景と船上からの風景の違いを楽しめるのも、琵琶湖ならではの醍醐味です。ここでは、定番の観光スポットを5つご紹介します。

琵琶湖周辺の定番観光スポット5選、初めに「びわ湖バレイ」をご紹介します。びわ湖バレイは、京阪神地区から最も近いスキー場で、琵琶湖西岸にそびえる比良山にあります。ゲレンデからみる琵琶湖は絶景で、国内有数の眺望を誇ります。

びわ湖バレイは、スキー初体験の人に教え易いスキー場としておすすめです。打見山（うちみやま）から蓬莱山（ほうらいさん）にかけて幅広いゲレンデがあります。休日には多くの初心者が打見ゲレンデを訪れ、非常に混雑しています。

冬以外のびわ湖バレイもおすすめです。4月は1000本の桜、5月にはスイセン、秋にはロープウェイから広がる紅葉絨毯で、四季折々の琵琶湖を堪能できます。

琵琶湖周辺の定番観光スポット2つ目は「彦根城」をご紹介します。彦根城は、姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。天守をはじめ、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿のまま残っています。

天守の階段は急なので、小さいお子さんやご年配の方には大変かもしれません。天守から彦根の市街地や琵琶湖が眺望できます。ひこにゃんがいる本丸広場や天秤櫓が、彦根城のおすすめ撮影スポットです。屋形船に乗って彦根城のお堀巡りもおすすめです。

琵琶湖周辺の定番観光スポット5選、3つ目は「琵琶湖博物館」です。琵琶湖は400万年の長い歴史をもつ湖です。琵琶湖には、2000種以上の生き物が暮らし、ここにしか生息しない生き物も多くいます。

琵琶湖博物館には、湖の生き物がいる水族館もあり、全国的にもめずらしい総合博物館です。見るだけでなく、さわったり、匂いをかいでみたりと、五感で体験できる多彩な展示があり、楽しみながら琵琶湖への理解を深められる博物館です。

琵琶湖周辺の定番観光スポット4つ目にご紹介するのは、「長浜歴史博物館」です。長浜歴史博物館は、1573年に羽柴秀吉、のちの豊臣秀吉により築城され、1615年に廃城となった長浜城の天守閣の内部を博物館にしたものです。

2階と3階の展示室には、湖北・長浜の歴史と文化、秀吉と長浜に関する資料が展示されています。5階は展望台です。琵琶湖と長浜市内が一望できる眺めは素晴らしく、おすすめのスポットです。

琵琶湖周辺の定番観光スポット5選、最後にご紹介するのは、赤いパドルが目印の「ミシガン」です。ミシガンは、南湖を周遊する陽気な外輪船です。大津港からの周遊コースで、大津港、柳が崎湖畔公園港、におの浜観光港の3か所から乗ることが出来ます。

ミシガンは2014年に「恋人の聖地」に選定されました。船内デッキに3つのハートが隠されているので、恋人と探すのもおすすめです。ミシガン一番上のスカイデッキからは、地上で見る景色とはひと味違う琵琶湖を楽しめます。

ここでは琵琶湖周辺の人気観光名所を5つご紹介します。琵琶湖の周辺には、絵にかいたような風景を楽しめる観光名所が多くあります。歴史を感じさせる建物や感動的な桜の景色は、見る人の心を癒してくれます。日常の慌ただしさを忘れられる、おすすめの観光名所です。

琵琶湖周辺の人気観光名所1つ目にご紹介するのは、大津市にある「浮御堂（うきみどう）」です。浮御堂は、近江八景（おうみはっけい）の1つ、堅田の落雁（かたたのらくがん）でも有名です。寺名を海門山満月寺（かいもんさんまんげつじ）といいます。

浮御堂は平安時代、湖上の安全と人々を迷いの中から救済して悟りを得させようと、建てられたと言われています。浮御堂は昭和57年に修理され、昔の姿そのままで風情があります。境内の観音堂には、聖観音座像が安置されています。

人気観光名所2つ目は「石山寺」です。石山寺は、琵琶湖の南の端にあります。本堂は、国の天然記念物の珪灰石（けいかいせき）という大きな岩盤の上に建っています。岩盤の上に建っている事から、石山寺と名づけられました。

また源氏物語の作者紫式部は、石山寺に参拝した時、物語の着想を得たと言われています。紫式部のゆかりの地として人気のスポットです。寒椿、桜、梅、雪柳、水仙、シャクナゲ、牡丹、紅葉など、四季折々の花を楽しむ事が出来、女性におすすめのスポットです。

人気観光名所3つ目は、「海津大崎」をご紹介します。海津大崎は「日本の桜100選」に選ばれている桜の名所です。琵琶湖沿いに約4kmソメイヨシノが咲いている様は、まさに絶景で、見る人の心に感動を与えてくれます。

樹齢80年を超える木や数年の若い桜の木など、800本あると言われる木々が、美しい桜を咲かせています。見ごろは4月上旬ですが、天候により多少の違いがあります。海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁（がんしょう）」としても有名です。

琵琶湖周辺の人気観光名所4つ目は「白髭神社（しらひげじんじゃ）」です。白鬚神社は、滋賀県高島市にある神社で、本殿は国の重要文化財に指定されています。別名「白髭大明神」とも言われています。

沖島を背に琵琶湖に鳥居が浮かんでいて、その様は「近江の厳島」とも言われています。土日の日没から約2時間ライトアップされ、まるで絵に書いたような美しさで、おすすめの観光スポットです。

福徳開運・縁結び・子授け・交通安全・船舶安全等、人生の道案内をしてくれる神様として人気があります。白髭神社は、琵琶湖の西側を走る国道161号線沿いにあります。白髭神社に参道はなく、琵琶湖にある鳥居と神社の間に国道が通っています。参拝する際は、車の往来にお気を付けください。

琵琶湖周辺の人気観光名所5選、最後は「竹生島（ちくぶしま）」です。竹生島は、沖合6kmに浮かぶ周囲2kmの小さな島です。宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られています。竹生島は、「神が住む島」とも言われ、1000年以上の歴史があり、多くの人に愛されている人気のパワースポットです。

島に上がり、165段の石段を登ると大きな宝厳寺が見えてきます。舟廊下を渡ると都久夫須麻神社です。宝厳寺観音堂は西国33所観音霊場の30番目の札所です。今も多くの人が訪れています。竹生島には、長浜港から竹生島行き観光船で30分で行けます。入島料500円が必要です。

続いては、「琵琶湖の有名な観光地ではなく穴場スポットが知りたい」という方のために、穴場スポットをご紹介します。穴場スポットとして、歴史を感じられるところやドライブでも楽しめるところ、珍しい体験ができるところなど5か所ご紹介します。

琵琶湖周辺のおすすめ穴場スポット5選、1つ目は「沖島」をご紹介します。沖島は、琵琶湖の沖合約1.5kmのところに浮かんでいる島です。この沖島には、今も300人を超える人が住んでいます。世界的にも湖に人が住む島があるのは、珍しい事だそうです。

島には細い路地がたくさんあります。漁師が住むこの島は、午前中とても静かです。夜、漁に出るのでみなさん休んでいます。猫にひょっこり出会う事が多い沖島は、「猫島」とも言われています。

市内へ行くには船を使いますが、通勤、通学以外の時間は数も少ないので、乗り遅れないよう注意してください。かつて沖島は、航行の安全を守る神の島と言われ、無人島だったそうです。のどかな島の景色を楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。

おすすめ穴場スポット2つ目は、「夢京橋キャッスルロード」です。彦根駅から徒歩で15分くらいのところにあります。各店舗は白壁と黒格子の町屋風に統一され、江戸時代の城下町を思わせます。

夢京橋キャッスルロードには、ろうそく作りを体験できるお店や、昭和のお菓子やおもちゃをたくさん置いているお店があります。

食べ物のお店も充実していて、食べ歩きにぴったりの熱々のコロッケやメンチカツを販売するお店や、器も食べられる近江牛の握り寿司のお店、近江牛ステーキにソフトクリームと、多くのお店があり、楽しめます。

おすすめ穴場スポット3つ目にご紹介するのは、「賤ヶ岳（しずがたけ）古戦場」です。賤ヶ岳古戦場は、安土桃山時代、豊臣秀吉と柴田勝家が戦った、賤ヶ岳の合戦跡です。

余呉湖（よごこ）を挟んで、両軍は北と南で戦っていましたが、わずか2日で戦いは終わりました。この時、一番槍の功をたてた「賤ヶ岳の七本槍」の活躍は今も語り継がれ、石碑があります。

賤ヶ岳山頂から見る琵琶湖や余呉湖の景色は壮大です。山頂へはリフトで行くことができます。途中、賤ヶ岳の戦いで亡くなった人を祀る社と、石仏を見る事ができます。

琵琶湖周辺のおすすめの穴場スポット4つ目にご紹介するのは、「びわ湖箱館山ゆり園／箱館山コキアパーク」です。箱館山は、冬はスキー場としてにぎわっています。季節に応じて、ゆりやコキアをはじめ、多くの花々が楽しめます。

ゆり園では、6月下旬から8月下旬まで、50種250万輪のゆりが咲き誇っています。ゆりペアリフトに乗り、上空から見るのもいいです。天空ゆりトレインに乗って車窓から眺めるのもおすすめです。2020年7月中旬にペチュニア、コキアを中心とした花畑として、リニューアルオープン予定です。

コキアパークでは、ふわっと丸くまとまった姿が可愛い、コキアを楽しめます。夏には鮮やかな緑、秋は赤く季節ごとに色が変わって行きます。色の違うコキアパークを見るのも楽しく、癒されます。

琵琶湖周辺のおすすめ穴場スポット5選、最後は「高島市マキノ農業公園マキノピックランド」をご紹介します。高島市マキノ農業公園マキノピックランドは、さくらんぼ狩り・ブルーベリー狩り・ぶどう狩りなどができる果樹園で、多くの家族連れやカップルでにぎわっています。

果樹園を一直線に抜けるメタセコイア並木は、「新・日本街路樹百景」に選ばれています。2.4km続く並木道は圧巻で、果樹園とともに人気があります。

琵琶湖周辺には、景色を楽しめる場所が多くあります。琵琶湖以外の湖や山々も、ドライブにおすすめです。ドライブの途中で人気スポットに寄るのも楽しいものです。琵琶湖の自然の中でグルメを楽しむもよし、景色を堪能するもよし、楽しみかたはいろいろです。

ここでは、琵琶湖周辺の人気ドライブスポットを5つご紹介します。恋人や友人とドライブを楽しみながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

琵琶湖周辺の人気ドライブスポット5選、初めは「ローザンベリー多和田」をご紹介します。ローザンベリー多和田では、自然に囲まれたイングリッシュガーデンが楽しめます。バラやクレマチス、四季折々の山野草を1年中見ることができます。

野菜をたくさん使ったバイキングレストランや、バーベキューを楽しむ事もでき、ツーリングの人達もよく利用しています。

山頂付近では、羊と触れ合える場所もあり、子供達に人気です。2019年春に「ひつじのショーン ファームガーデン」が新しくでき、ショップでは、ここでしか買えないオリジナルの焼き菓子が好評です。

人気ドライブスポット2つ目は、「余呉湖（よごこ）」をご紹介します。余呉湖は余呉の南端にあり、東、南、西の三方を山が囲んでいます。南方にある賤ヶ岳で、琵琶湖とは隔てられています。湖面が穏やかで鏡のように見えることから「鏡湖」とも呼ばれています。

余呉湖は、さまざまな歴史があります。余呉湖を挟んだ「賤ヶ岳の戦い」も有名です。また、羽衣伝説や菊石姫伝説の神秘の湖としても有名です。

導水路沿いの、余呉川堤の桜の時期は、菜の花の黄色と桜のピンクで色の共演が楽しめます。冬には、ワカサギ釣りに多くの方が訪れています。

人気ドライブスポット3つ目は「比叡山ドライブウェイ」です。比叡山ドライブウェイは、滋賀県大津市の田の谷峠から延暦寺東塔と比叡山頂を結ぶ有料道路で、1958年に開通しました。

ドライブで立ち寄っていただきたい一番の場所は、「夢見が丘」です。田の谷峠から2kmのところにあり、琵琶湖と大津市街が一望できます。

夢見が丘から少し山頂方面にあるロテル・ド・比叡前にある駐車場「登仙台」もドライブで立ち寄っていただきたい場所です。京都市街と大津市街の両方の景色が楽しめます。京都と滋賀の県境の表示がある県境です。どちらも夜景がとてもきれいで、ドライブに人気のスポットです。

人気ドライブスポット4つ目は「つづら尾崎展望台」です。つづら尾崎展望台の通行可能時間は、午前8時～午後8時までです。菅浦ゲートから月出ゲートに向いての一方通行になっています。

奥琵琶湖と竹生島特有の自然美を楽しむことができ、つづら尾崎展望台からの眺めは絶景です。11月下旬から4月上旬頃まで、雪のため休業しています。

人気ドライブスポット5選、最後にご紹介するのは「生水の郷 針江・川端」です。生水とは、湧水のことです。針江では、比良山系に降った雪や雨が伏流水になり、きれいな水が各家庭に湧出しています。この生水は、川端（かばた）という方法で各家庭で利用しています。

200年の歳月を経て、地下から湧き出る生水は、1年中13度前後の水温で、夏は冷たく、冬は温かく感じられます。2000年以上の昔から水辺環境の下支えとなっている名水で、2008年には「平成の名水百選」に選ばれています。

この美味しい生水を味わおうと、海外からも観光客が訪れています。琵琶湖周辺の観光の途中、ドライブの休憩に足を延ばして、歴史のある生水の郷に寄るのもおすすめです。

ここでは、琵琶湖周辺の人気のグルメを5つご紹介します。何代も続く長い歴史の中で培われた老舗の味や、古き良きものを変えることなく守り続け、愛され続けているグルメ、高価な物からお手頃価格のものまで、いろいろあります。琵琶湖周辺の人気グルメをお楽しみください。

琵琶湖周辺の人気グルメスポット5選、1つ目は「大谷茶屋」をご紹介します。大谷茶屋は、三代続く炭火焼のうなぎ料理専門店です。

毎日三河一色地方から、使う分だけのうなぎが直送されてきます。最高級のうなぎを、秘伝のタレと製法で料理しています。三代続く歴史を感じるお店なのに、店内にはジャズが流れるオシャレなお店です。

うな丼2600円、上うな重3480円、うなぎコース7000円～（予約が必要）と少々高めですが、国産のうなぎを安心して食べられる人気のお店です。営業時間はお昼は11:00～15:00、夜は17:00～20:00です。

人気グルメスポット2つ目は「毛利志満 近江八幡本店」です。明治12年、まだ肉食が定着していない時代に、滋賀県出身の竹中久次・森嶋留蔵兄弟が、東京浅草に牛肉卸小売と牛鍋専門店を開業し、近江牛を世に広めました。毛利志満は、この兄弟の意志を受け継ぎ、近江牛の絶品料理を提供しています。

メニューは毛利志満御膳3500円、すき鍋定食1760円、レディースプラン（女性5名以上から）6600円、サーロインステーキセット5500円～、石焼きコース2名以上6600円などがあります。大切な記念日や頑張ったご褒美に、近江牛グルメはいかがでしょうか。

営業時間は、平日ランチ11:00～15:00、ディナーは17:00～21:30です。土日祝日は、11:00～21:30です。定休日は、毎週水曜日です。

琵琶湖周辺の人気グルメスポット、3つ目は「京極寿司」です。創業60年、長浜大手門通りに三代続く人気の寿司屋で、歴史を感じるお店です。

祖父の代からの関西鮓と、修業先で学んだ江戸前鮨、京極寿司は、この2つの良いところを活かしています。金沢近江町市場から新鮮な魚を仕入れ、手間暇かけた丁寧な仕事が、人気を呼んでいます。雑誌でも幾度も紹介され、人気のグルメ店です。

カウンター限定おまかせ江戸前握り4000円や、カウンター限定おまかせ鮨割烹8000円がおすすめです。月ごとの店主おまかせコース3700円や、定番の天婦羅定食2200円、刺身定食2200円、寿し定食1600円も人気です。営業時間は11:00～21:00で、定休日は火曜日と第3水曜日です。

琵琶湖周辺の人気グルメスポット4つ目は、昭和の雰囲気の漂う洋食喫茶「スイス」です。スイスは三角屋根が目印で、平日でも開店前から行列ができています。

人気メニューは、400円のオムライスと、500円のハンバーグステーキです。両方頼んでも1000円かからないという驚きの値段です。小ぶりなので、両方注文する男性客も多いです。

使いこまれたメニュー表に店の歴史が感じられ、昭和の時代そのままの懐かしいグルメを味わえます。営業時間は、お昼11:00～15:00と夜17:30～22:30です。

琵琶湖周辺の人気グルメスポット5選、最後にご紹介するのは「三井寺力餅本家」です。創業明治2年の大津名物三井寺力餅は、代々受け継がれた伝統の技法で製造され、素朴なふるさとの味を今に伝えています。

独自のみつときな粉で味つけした風味は、誰をもとりこにする美味しさです。添加物は一切使用していないので、賞味期限が2日と短いです。7:00～19:00の営業で、年中無休です。

いかがでしたか？琵琶湖周辺には、観光名所がたくさんあります。定番の人気スポットや穴場スポット、新しくリニューアルした観光地もあります。もちろん、琵琶湖の雄大な景色が楽しめるスポットも外せません。

また、ドライブやグルメの人気スポットも多く、季節ごとに訪れても、毎回違う楽しみ方があります。ぜひ、琵琶湖でお気に入りの観光スポットを見つけてください！