錦帯橋散策におすすめの周辺駐車場情報まとめ!料金が安い場所や無料も?

錦帯橋散策におすすめの周辺駐車場情報まとめ!料金が安い場所や無料も?

「錦帯橋」は、山口県岩国市の錦川にかかる木造5連のアーチ橋です。「錦帯橋」は独創的なデザインで世界的に人気の観光スポットです。長さは約195メートル、国指定の名勝で日本三名橋にもたとえられています。加えて、おすすめの料金が安い駐車場や無料駐車場をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.錦帯橋とは?
  2. 2.錦帯橋の基本情報
  3. 3.錦帯橋周辺でおすすめの安い駐車場
  4. 4.錦帯橋周辺で無料の駐車場
  5. 5.錦帯橋のおすすめの見どころ
  6. 6.錦帯橋散策は安い駐車場を活用しよう!

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錦帯橋とは?

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「錦帯橋」は、山口県岩国市の錦川にかかる木造5連のアーチ橋です。暴れ川として知られる錦川の洪水に打ち勝つための独創的なデザインが人気を呼び、世界的にも有名な観光資源となっています。国指定の名勝で日本三名橋にも指定されています。 

山口県にある日本三名橋の1つ

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日本三〜というものは、出典不明のものも多く、あまり名の知られていないブランドがアピールのため有名ブランドを引き合いに出している場合もあります。

「日本三名橋」も誰が言いだしたかはっきりしていません。三名橋の有力候補もいくつかありましたが、今では「錦帯橋」のほかに長崎の「眼鏡橋」、東京の「日本橋」の3つで落ち着いています。

長崎の「眼鏡橋」は、幕府のキリシタン禁止・唐文化推進政策のなか、中国僧・黙子如定(もくすにょじょう)が1634年に建設したとされ、日本初のアーチ式石橋として有名です。川面に映った形がメガネのように見えるために「眼鏡橋」と呼ばれ人気スポットとなりました。

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東京の「日本橋」は、徳川幕府が1603年に建造、翌年には東海道、中仙道、など5街道の元標とされ日本の道路の起点となりました。現在の日本橋は石造で、1911年架け替えの国指定重要文化財です。江戸の町は火災が多く、20回の架け替え理由の半分は火災によるものです。

1964年の東京オリンピックのとき日本橋は、上方を高速道路で覆われてしまいましたが、今回、2020年の東京オリンピックを機に高速道路を移し、再び昔の姿を取りもどそうとの声が上がっています。また、周辺地域の再開発も活気をおびています。

以上、2つの名橋をあげましたが、「錦帯橋」も次からご紹介するように歴史、風格、独創的なデザインにおいて十分に日本三名橋にたとえられる資格があります。

四季折々の景色を堪能できる

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吉川家城下町と「錦帯橋」は、財団法人古都保存財団の「美しい日本の歴史的風土100選」に選ばれています。「錦帯橋」のまわりには四季折々におすすめの風景があります。春の桜、夏の鵜飼いや花火、秋の紅葉、冬の雪景色、と特色あるすばらしい景色を見ることができます。 

春の「錦帯橋」周辺は、桜の名所として山口県でもいちばん有名で、毎年、数十万人の観光客が集まります。とくに、桜の季節の週末は混雑が激しくなります。 

また、3月下旬から5月いっぱいまで、土・日・祝(観桜期は毎日)に遊覧船「さくら舟」が出ているので川からの「錦帯橋」と桜を楽しむこともできます。

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夏の「錦帯橋」周辺では岩国3大祭りの1つで、錦川の豊な恵みに感謝する「錦川水の祭典」が開かれます。

錦帯橋下河原では恒例の花火大会があり、錦帯橋を背に数千発の花火が夏の夜を彩ります。6月から9月はじめまでは鵜飼いの遊覧船が運行され、目の前で、伝統の鮎漁を見ることができます。

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秋の「錦帯橋」周辺は、紅葉の人気スポットとしても知られています。各所の紅葉越しに「錦帯橋」をとらえた多くの写真が毎年公開されています。9月中旬から11月下旬、土・日・祝(紅葉時期は毎日) は遊覧船「もみじ舟」で紅葉に彩られた「錦帯橋」を鑑賞できます。 

冬の「錦帯橋」周辺は、やはりほかの季節と比べると寂しくなります。岩国の年平均気温は14.8度、12月は6.2度、1月は3.9度、2月は4.6度で雪が積もることは少ない地域です。しかし、「錦帯橋」に積雪があったときには息を吞むような美しさを感じることができます。 

錦帯橋の基本情報

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さて、すぐにも「錦帯橋」に行ってみたいところですが、その前に知っていて損はない「錦帯橋」の歴史と見学にかかる料金、営業時間について調べておきましょう。

錦帯橋の歴史

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毛利氏の武将・吉川広家は関ヶ原の合戦ののち、岩国に移封され岩国藩の初代藩主となりました。

広家は居城として山城の「岩国城」を築き、武家屋敷は天然の堀とみなした錦川をはさんで城側に、城下町は対岸に置きました。そのために錦川に双方をつなぐ橋が必要となりました。続く二代目藩主・吉川広正は新田開発のために錦川干拓を行うなど財政基盤を固めました。 

広正は、錦川に架かる橋もいくどか建造しましたが、たびたびの洪水による破壊が繰り返され、橋が安定して残ることはありませんでした。錦川は暴れ川として知られ、当時の標準的な橋を錦川に架けても長持ちさせることはできなかったのです。 

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三代目藩主・吉川広嘉は橋の建造に本腰を入れました。一大プロジェクトとして橋梁建設の専門家を育てることから始めたのです。いちばん有名なのは、児玉九郎右衛門で「錦帯橋」のアーチ形状を設計したことで知られており、甲斐国・「猿橋」の調査にも派遣されています。

広嘉は、「錦帯橋」のプロトタイプを提案しています。最初は、甲斐の国・「猿橋」を応用することを考えたものの錦川の幅が広すぎるため技術的に不可能とあきらめました。

次に、明からの帰化僧で医師でもあった独立性易(どくりゅうしょうえき)から紹介された「西湖遊覧誌」の中にあった島伝いにアーチ型の橋が渡っている絵を見て「錦帯橋」のヒントを得たと伝えられています。広嘉は自身の病気治療に独立性易を長崎から招いていました。

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初代「錦帯橋」は、錦川の洪水に耐えうる、木造5連のアーチ橋というユニークな設計で1673年に竣工しましが、翌年の洪水で一部が流されてしまいました。しかし、自信を強めていた広嘉は橋の土台を強化して翌年のうちに造り直しました。 

その後は補強を続け、架け替えを定期的に行ったので、1950年の台風で流されるまで実に276年間存続したと伝えられています。名称は当初「大橋」となっていました。初期には「凌雲橋」「五竜橋」「帯雲橋」「算盤橋」と変わりましたが、最後に「錦帯橋」に定着しました。 

現在の「錦帯橋」は1953年に古来の設計を生かして復元したものに修復を重ねているもので、木造5連のアーチ橋というユニークな形状が人気を呼び、世界的な観光スポットとなりました。

料金・営業時間

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「錦帯橋」に入場するには、「入橋料 」がかかります。これは、橋に入り対岸で降り、また、戻ってくる往復分の料金です。対岸で降りず途中で引き返す場合や、片道だけ利用する場合も同額です。

「入橋料」は、大人・310円(団体・260円)です。小学生・150円(団体・120円)です。小学生未満は無料です。添乗員を除き15名以上の団体は、いくぶん安い団体料金になります。 

「錦帯橋」は年中無休です。料金所の営業時間は、8時~17時です。ただし、観光シーズン中は18時まで、夏期は19時までとなっています。夜間でも通行可能ですが、22時以降は消灯されるので足元には注意が必要です。営業時間外は、夜間料金箱に「入橋料」を入れて渡ります。

錦帯橋周辺でおすすめの安い駐車場

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「錦帯橋」のまわりには、岩国市が、安い料金で利用できる駐車場を2つ運営しており、メイン駐車場と位置づけています。「錦帯橋」をはさんで上流・山側にある「横山河川敷運動広場駐車場」(約130台)と下流・町側にある「錦帯橋下河原駐車場」(約300台)です。

桜の季節や花火大会などで、特に混雑する場合には上流・山側の「横山河川敷運動広場駐車場」のとなりにある「横山河川敷運動広場」も駐車場(約700台)として開放されることがあります。

特筆したいのは、営業時間が24時間と大変使いやすいことです。混雑する桜の季節などには人が少なくなる早朝や夕方などに見て回るなど、工夫によって楽しく観光ができます。

横山河川敷運動広場駐車場

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「横山河川敷運動広場駐車場」は「錦帯橋」散策におすすめのメイン駐車場です。閑散期は無料です。混雑期は有料になりますが、安い料金で利用できます。

錦川の観光施設の集中している側にあるので、徒歩5分の「錦帯橋」はもとより「岩国城」、「桔香公園」、「岩国徴古館」、「吉川史料館」などの観光スポットへも川を渡らずにアクセスできます。乗用車のみの駐車場で、営業時間は24時間と使いやすくなっています。 

場所は、河川敷にありますが舗装してあるので、アクセスに問題はありません。また、危険防止のため、錦川の水が増えた時には閉鎖されることがあります。混雑時には、となりの「横山河川敷運動広場」も駐車場として開放されることがあります。

料金・住所・収容台数

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料金は、平日の昼間は無料です。混雑期には昼間は有料になりますが、安い料金(乗用車・300円)で利用できます。桜の季節や花火大会などイベントで混雑するときは料金変更(乗用車・1000円)があります。

住所は、「山口県岩国市横山2丁目3」です。収容台数は、乗用車のみ駐車可能で約130台です。

錦帯橋下河原駐車場

Photo by kentamabuchi

「錦帯橋下河原駐車場」は先の「横山河川敷運動広場駐車場」とともに「錦帯橋」散策におすすめのメイン駐車場です。閑散期は無料です。混雑期は有料ですが安い料金で利用できます。

錦川の「岩国城」とは反対側の下流・町側ですが、「錦帯橋」に近く直接見えるので、写真撮影の絶好ポイントとなっています。乗用車、および、バスなども駐車可能で、営業時間は24時間と使いやすくなっています。イベント時には屋台も出て、よくある河原の風景となります。

ただし、河川敷をそのまま利用しており、河原の石を残した路面になっているため、車高の低い車は運転に注意が必要です、また、あまり歩きやすくはありません。なお、危険防止のため錦川の水が増えたときには閉鎖されることがあります。 

料金・住所・収容台数

Photo byenriquelopezgarre

料金は、平日の昼間は無料です。混雑期には昼間は有料になりますが、安い料金(乗用車・300円、バス・1000円)で利用できます。桜の季節や花火大会などイベントで混雑するときは、料金変更(乗用車・1000円)があります。

住所は、「山口県岩国市岩国1丁目5」です。収容台数は、乗用車、および、バスなども駐車可能で約300台です。

錦帯橋周辺で無料の駐車場

フリー写真素材ぱくたそ

「錦帯橋」周辺には完全無料の駐車場もあります。次に、おすすめの無料駐車場を2つご紹介します。いずれも「吉香公園」のとなりにあり、「錦帯橋」をはじめとして「岩国城」や周辺の史跡、神社、美術館、博物館など多くの観光施設にアクセスしやすい位置にあります。

岩国城ロープウェイ山麓駅前横

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「岩国城ロープウェイ山麓駅前横駐車場」は、「岩国城ロープウェイ山麓駅」付属のおすすめの無料駐車場です。この駐車場を起点に、「岩国城」、「錦帯橋」、「桔香公園」など付近の観光スポットを散策することもできます。

駐車場の営業時間は、ロープウェイの営業時間の制約で、7時から20時までとなっています。桜の季節や花火大会などイベント時には、交通規制のためアクセスできなくなる場合もあります。また、メイン駐車場にくらべると営業時間が短いことも関係しやや混雑しています。

住所・収容台数

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住所は、「山口県岩国市横山2丁目6−51」です。収容台数は、乗用車のみ58台となっています。

臨時駐車場(混雑時のみオープン)

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「臨時駐車場」は、「吉香公園」の西端にあるおすすめの無料駐車場です。営業時間は24時間です。ただし、桜の季節や花火大会などイベント時には、交通規制のためアクセスできなくなる場合もあります。

住所・収容台数

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住所は、「山口県岩国市横山2丁目9-8」です。収容台数は、乗用車のみ駐車可能で約70台となっています。

錦帯橋のおすすめの見どころ

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「錦帯橋」やその周辺にはたくさんの見どころがあります。その中からとっておきのおすすめビューポイントをご紹介します。

橋の下から木組みを鑑賞

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「錦帯橋」は、木組みという伝統工法で建造されています。木組みというのは釘を使わずに木材を削り、組み合わせ、はめ込んで接合、建造する方法です。昔は製鉄の技術が発達していなかったのでこのような工法が高度に発達しました。 

錦川左右両岸から「錦帯橋」の下部を観察できます。橋をささえる部材が整然と並んでいるのを目の当たりにすると圧倒的な様式美とともに力強さ、安定感を感じることができます。

錦帯橋を渡って錦川を眺める

Photo by nimame

「錦帯橋」には階段がついていますが、小さいので歩きやすくはありません。アーチの上部は曲面になっていて独特の歩き心地があります。

清流として知られる錦川の水面は澄んでいて、ところどころに魚影が見えます。橋の長さは200メートル弱です。歩行を楽しむには程よい距離です。

岩国城展望台から錦帯橋と城下町を見る

Photo by alberth2

「岩国城」は幕府の一国一城令で取り壊しになったのち、観光用に1962年、復元されました。天守閣は展望台として使われています。

「錦帯橋」、「吉香公園」をはじめとして、岩国市街や「岩国航空基地」の眺望が楽しめます。また、「錦帯橋」の模型、武具や甲冑などを展示しています。

住所 山口県岩国市横山3丁目
電話番号 0827-41-1477

錦帯橋散策は安い駐車場を活用しよう!

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以上、「錦帯橋」を散策するためのおすすめの情報、および、車でアクセスするために安い料金で利用できる駐車場、無料で利用できる駐車場をご紹介しました。

営業時間は、特にメイン駐車場では24時間となっており、早朝や夕方の時間を活用できるなど車での観光には大変便利になっています。ぜひ、安い料金で利用できる駐車場や、無料で利用できる駐車場を大いに利用して、「錦帯橋」や周辺の観光を堪能してください。

uzimodo
ライター

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