新潟で大人気の水族館「マリンピア日本海」徹底解説！おすすめの見どころは？

デザートも、バニラアイスにかわいいあざらしの顔がチョコペンで描かれた「あざらしパフェ」や、「焼きたてワッフル スイートチョコソースかけ」、「タピオカロイヤルミルクティー」、他にもホットケーキやおしるこ、あんみつ、アイスなど豊富にあります。

また甘口カレーの上にかわいいイルカ型のライスが乗った「ドルフィンカレー」や、お子様ランチの「ニコニコセット」、「うみのねラーメン」などのお子様向けのメニューもあります。

ドリンクも、ソフトドリンクはもちろん、「うみのいきものフロート」というネーミングのフロートがあり、味もマリンブルー・メロンソーダ・オレンジ・コーラ・カルピス・コーヒーと豊富にあります。アルコールもあるのでお車でない方はお酒も楽しめます。

屋外売店の「ドルフィンジャンプ」では、高級魚のどぐろをサンドした「のどぐろドッグ」や、かわいいちんあなごの袋に入った「ちんあなごチュロス」、「塩バニラソフトクリーム」が人気です。

また、「ぺんぎんまん」というぺんぎんをモチーフにしたかわいい中華まんがあり、食べるのがもったいないほどかわいい中華まんになっています。味は、肉まんとごまあんの2種類があり、お子様にもおすすめです。
 

他にも、たこ焼きや鶏のから揚げ、アメリカンドッグ、皮付きフライドポテト、やきそばなどの手軽に食べられるメニューや、ソフトドリンク、アルコールの販売もしています。

2階のレストラン「UMINONE～海の音～」の営業時間は、10時30分～17時です。1階の屋外売店「ドルフィンジャンプ」の営業時間は、10時～15時30分です。屋外売店は冬季は営業しない日があるのでご注意ください。

マリンピア日本海の1階にあるミュージアムショップ「マリンピアハート」は、水族館へ入館しなくてもお買い物が楽しめます。水族館の人気の生き物たちのかわいいぬいぐるみやオリジナルグッズがたくさん販売されています。

「マリンピアハート」のおすすめは、水族館の生き物たちが缶バッチになった「オリジナル缶バッチ（クリップ付き）」や、フンボルトペンギンの親子がデザインされた「オリジナルトートバック」は、お土産にも人気です。「マリンピアハート」の営業時間は、9時～17時です。

新潟の水族館「マリンピア日本海」へ行く前に、チェックしておきたい開館時間や入館料金をご紹介します。お得な情報もあるのでお見逃しなく！

マリンピア日本海の開館時間は、9時～17時（券売は16時30分まで）です。休館日は、年末年始と3月の第1木曜日とその翌日になります。

マリンピア日本海の入館料金は、個人で利用する場合の入館料金が大人料金（高校生以上）1500円、小人料金（小・中学生）600円、幼児料金（4歳から）200円、幼児料金（3歳まで）無料です。

団体で利用する場合の入館料金が大人料金（高校生以上）1200円、小人料金（小・中学生）480円、幼児料金（4歳から）160円、幼児料金（3歳まで）無料です。団体とは、4歳以上の入館者の合計が30名以上の場合です。他の割引との併用不可です。

マリンピア日本海では、お得な回数券・年間パスポートの販売もしています。回数券は6枚つづりとなっており、大人料金（高校生以上）7500円、小人料金（小・中学生）3000円、幼児料金（4歳から）1000円となります。複数人での利用の際は、お得です。

年間パスポートは、大人料金（高校生以上）3500円、小人料金（小・中学生）1300円、幼児料金（4歳から）400円となります。年間パスポートはプレゼント用としても販売しているので、水族館の好きなお子様や、友人へのプレゼントにもおすすめです。

マリンピア日本海では、割引券や会員証を窓口で掲示すると、個人でも団体料金と同じ割引が適用されます。対象となるものを一部ご紹介すると、JAF会員証で本人を含む5名まで割引になったり、子育て支援パスポート（全国共通）で本人を含む5名まで割引となります。

その他にも、割引となる割引券や会員証などがありますので詳しい情報は公式ホームページで事前にチェックしてください。また、教育や福祉などで職員に引率されて入館する場合や、障がい者手帳等を掲示した場合は入館料が一部もしくは全額免除となる場合があるのでご確認ください。