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大分で定番の水族館といえば「うみたまご」!
大分で水族館といえば、誰もが「うみたまご」と答えるほど定番で大人気だそうです。面白い海の生物たちが見られると、観光の定番人気スポットにもなっています。そんな「うみたまご」の魅力についてたっぷりご紹介いたします。
まるで海と繋がっているような水族館
どの水族館も海の近くにありますが、うみたまごには別府湾が隣接しており、その造りが話題となっています。海の生き物と触れ合える「大タッチプール」は、まるで海と繋がっているかと錯覚するような近さで、九州大分ならではの壮大な自然を感じることができます。
カメラの写し方によっては、まるで海の上で自然の生き物たちと触れ合っているかのような写真が撮れると、若い観光客からは人気のフォトスポットとなっているようです。また、ロマンティックな水族館なので定番のデートスポットともなっています。
大分マリーンパレス水族館の4つの見所
では、大分マリーンパレス水族館うみたまごの見所についてご紹介いたします。九州ならではの大自然の中だからこそ感じられる、生き生きした海の生き物は必見です。
水中に潜り込んだような「大回遊水槽」
水量が約1250トンある大回遊水槽は、うみたまごの中心部であり、魅力的な見所です。中には、90種類1500尾の魚が暮らしているというので驚きです。しかし、どの魚も生き生きしており、まるで自然界で生活しているような魅力が満載です。
水槽には、魚たちがより自然を感じながら暮らせる工夫が施されているそうです。水槽の中心部に、岩に似せた擬岩が置かれており、その周りを海水がぐるぐる回りながら流れるように設計されています。
近年ではどの水族館でも定番となったこの構造は、うみたまごが約50年前に初めて生み出したそうです。擬岩があるおかげで自然により近く、多くの魚が共存でき、たった1つの水槽で、これだけの種類の魚達を見ることができます。
また、大回遊水槽は「うみたまホール」や「実験ホール」などからも違う角度で見ることができ、それぞれ違った魚達の生体を楽しむことができます。