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新潟の水族館でおすすめの見どころはここ!
新潟の水族館「マリンピア日本海」のおすすめの見どころとして、10個のゾーンのうち2つ目の「日本海ゾーン」と10個目の「にいがたフィールド」の見どころについて以下でご紹介します。
迫力のマリントンネル「日本海ゾーン」
新潟の水族館「マリンピア日本海」でおすすめの見どころは、B1階にある「日本海ゾーン」です。日本海ゾーンの見どころは、大陸と列島に囲まれた日本海を再現した「日本海大水槽」です。
「日本海大水槽」では、造波装置により潮騒が聞こえたり、マイワシやスズキが魚群となって泳ぐ姿が見れたり、アカシュモクザメやコブダイ、また裏から見た顔が可愛いホシエイなどの日本海に生息する魚類が展示されています。
他にも、マリンピア日本海で生まれ育った見ごたえのある約500尾のアカムツの群れや、砂からちょこんと顔を出す姿が可愛いと人気のチンアナゴ、また幻想的なクラゲの水槽などもあります。
平日と土曜日の13時45分からと、日曜と祝日の10時からと13時45分から「日本海大水槽」の展示生物や波をおこす仕組み、水質の管理方法などについて約10分間の解説がありそちらも見どころとしておすすめです。
「日本海ゾーン」の見どころは、まだあります。日本海大水槽の下をくぐる「マリントンネル」は、まるで海の中を散歩しているような気分になれ、魚たちを下から見上げることで新しい発見もできるかもしれません。
地域について学べる「にいがたフィールド」
新潟の水族館「マリンピア日本海」で次のおすすめの見どころは、1階の屋外にある「にいがたフィールド」です。「にいがたフィールド」の見どころは、砂丘湖やわき水、小川、たんぼ、ため池など新潟市の淡水域の自然環境を再現している展示です。
新潟の在来淡水魚の自然繁殖をしており、見学した人たちが自然の野山へ訪れるきっかけとなればという想いが込められた屋外展示施設になっています。
「にいがたフィールド」は、緑がたくさんあり芝生がある場所もあるので天気のいい日なら散歩をするのにとっても気持ちいいエリアになっています。新潟の身近な生き物の観察をしながら、新潟を知るいいきっかけになるおすすめの見どころです。
新潟の水族館のショップ情報はこちら
新潟の水族館「マリンピア日本海」にある、レストラン・売店・ミュージアムショップの情報をご紹介します。「マリンピア日本海」は、水族館の生き物たちだけでなく、ショップも充実しています。
レストランや売店を利用しよう!
マリンピア日本海には、水族館ならではのメニューを楽しめるレストランと売店があります。2階には、新潟のご当地グルメや海鮮が味わえるレストラン「UMINONE~海の音~」、1階の屋外売店に「ドルフィンジャンプ」があります。
「UMINONE~海の音~」では、海鮮を使ったメニューがたくさんあります。新潟の海で採れた新鮮な「日本海海鮮丼」や、「のどぐろとカニの特上天丼」などは人気のメニューです。他にも和食では、「新潟タレかつ丼」や、「天ぷらそば(うどん)」などがあります。
洋食では、日替わりのパスタランチや「デミハンバーグ定食」、「ビーフカレー」、「カツカレー」などがあります。中華では、「五目うま煮麺」や「中華飯」、「ラーメン」などがあり老若男女それぞれが楽しめるように豊富なメニューとなっています。