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長崎ペンギン水族館とは?
長崎ペンギン水族館は、2001年にオープンしました。その3年前の1998年に閉館した「長崎水族館」は、ペンギン飼育業界では、世界からも注目の水族館でした。
その理由は、ペンギンの飼育法や繁殖法を世界でも早くに成功させ、海外の文献で長崎方式として紹介されるほどでした。現在は、長崎ペンギン水族館で飼育されている、約7割が長崎で産まれたペンギンです。
旧長崎水族館時代の技術を引き継ぎ、新しく長崎ペンギン水族館が誕生しました。現在では、長崎水族館時代の飼育技術により、世界最長飼育記録の達成や、日本初のキングペンギンの赤ちゃん誕生など、素晴らしい記録を持っています。
また、国内最大級の深さ4メートルの水槽や、ペンギンのごはんタイム、世界初のペンギンイベント等、ペンギンの水族館だからこそ出来る、観察方法が見所です。
ペンギン以外にも、未だ、生体が謎のままである世界最大級の淡水魚プラーブックも観ることができます。国内では、2か所でしか観ることができない、貴重な淡水魚です。
国内最多種のペンギンに会える水族館!
長崎ペンギン水族館といえば、ペンギン飼育種類が世界で一番です。その数なんと、世界で18種類いるペンギンのうち、9種類約180羽ものペンギンを観ることができます。
ペンギンは種類が違えば性格も違い、個性豊かなペンギンたちは、どのペンギンも魅力たっぷりです。ヨチヨチ歩く姿から、エサを求め猛スピードで泳ぐ姿等、色々な瞬間のペンギンに新たな発見があるでしょう。
館内には、水族館で一番大きい「キングペンギン」や、世界一小さなペンギン「コガタペンギン」、好奇心旺盛な「ジェンツーペンギン」、黄色い眉毛の「イワトビペンギン」、ほか5種類のペンギンたちを観ることができます。
大きさも違えば、性格も、生まれた土地も違うペンギンたちが、水族館で仲良く暮らしています。ぜひ、それぞれのペンギン違いも知って、より楽しい時間を過ごしましょう。