上野でワインを楽しむならココ!おしゃれなバーから飲み放題のお店も!

上野でワインを楽しむならココ!おしゃれなバーから飲み放題のお店も!

上野と言うと、見慣れた居酒屋が多いイメージがありますが、実はワインを楽しめるお店の宝庫です。どのお店も今すぐ上野に行きたくなるような、ワインが美味しいお店ばかりです。今回は気軽にワインを楽しみたい方に向けて、自宅で美味しいワインを飲む方法も一緒にご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.上野でワインを楽しもう
  2. 2.自宅でワインを美味しく飲むには?
  3. 3.上野でワインがおすすめのバー&バル
  4. 4.上野で上質なワインと料理を楽しめる店
  5. 5.上野で飲み放題でワインが楽しめる人気の店
  6. 6.上野でデートでワインを楽しむなら
  7. 7.上野でワイン巡りをしてみよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

温度と湿度に気を付けよう

Photo byRemiBoussico

ワインは酒類のなかで、特に「デリケート」な飲み物と言われおり、ワインは保存する際の温度と湿度が大事なポイントになります。

未開封のワインを保存するのに適した温度は13℃から15℃と言われています。そして、好ましい湿度については諸説ありますが、70~80%とされています。

温度や湿度だけでもルールが複雑ですが、自宅で保存する際に最適な場所は床下収納や冷蔵庫の野菜室と言われています。夏場や冬場は、床下も温度や湿度が適切な数値とは異なる場合もあります。こまめな確認が必要となりますが、ぜひ実践してみてください。

ワインの種類ごとに冷やし方も異なる

Photo byCouleur

ワインには種類ごとに美味しく飲める適温があります。スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインを美味しく飲める温度をご紹介します。

スパークリングワインの適温は6℃~8℃とされています。温度をやや低めにすることで爽やかな酸味とスッキリとした後味を楽しむことができます。白ワインは、甘口の場合は6℃~8℃、辛口は10℃前後です。甘口の適温が辛口よりも低い理由は、全体のバランスが良くなるためと言われています。

赤ワインは、ライトボディで12℃~14℃、フルボディは16℃~20℃です。「赤ワインは常温」という言葉は、フランスでの話のようです。フランスよりも高温多湿の日本では、冷やした方が美味しいワインが飲めるでしょう。

Photo bygeralt

適切な温度や湿度で保存することで、同じワインでも味が変わってしまいます。より美味しいワインが飲めるように、冷やし方にも注意してみて下さい。

グラスの選び方

Photo by Steve A Johnson

ワインを楽しむためには、グラスの選び方も大切なポイントの一つです。ワイングラスにはスパークリング用、白ワイン用、赤ワイン用の3種類があります。様々なグラスが販売されていますが、何を選べばいいのでしょうか。ここではグラスの選び方をご紹介します。

グラスの形状でワインの味が変わる

Photo by Vladimir Morozov

ワインには生産国ごとに個性があり、ブドウの品種によっても味が異なります。それぞれのワインはグラスの形状で香りの立ち方が異なり、口に入る量やスピードによっても味わいに変化が出ます。

スパークリング用のグラスは、きめ細やかな泡立ちを長く楽しめる、フルートタイプがおすすめです。最近ではより香りを楽しめる卵型のグラスが主流になってきていますが、フルートタイプはシャンパンにもぴったりで、使いまわしが効くためオススメです。

白ワインにはキャンティ用のグラスが良いでしょう。国際規格のテイスティングワインを大きくした形状をしています。多くのレストランが使用しているグラスのため、キャンティ用のグラスがあれば十分に白ワインを楽しめます。

Photo byDidgeman

赤ワインは重厚感のあるワインには汎用性の高いボルドータイプ、軽めのワインには香りを楽しめるブルゴーニュタイプのグラスが合います。色んな種類の赤ワインを飲む方は、ボルドータイプのグラスを持っておくと良いでしょう。

ワインの特性に合わせたグラスを使うことで、自宅でも香りや味わいをより引き出すことが出来きます。しかし、グラスの収納場所に困る方や赤も白も両方飲む方には赤白兼用のグラスも販売されています。自分の好みに沿ってお気に入りのグラスを探してみましょう。

落ちつかせる

Photo byArno_M

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上野でワインがおすすめのバー&バル

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