富士山五合目を観光!バス・車でのアクセス方法や散策のためのお役立ち情報も

富士山五合目を観光!バス・車でのアクセス方法や散策のためのお役立ち情報も

富士山五合目にはさまざまな観光スポットやトレッキングできるコースがあるのをご存知ですか?本格的な登山は出来ないという方でも、比較的簡単に登山気分を味わうことができます。今回は魅力たっぷりの富士山五合目の、おすすめのスポットからアクセス方法までご紹介します。

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    記事の目次

    1. 1.富士山五合目って?
    2. 2.富士登山五合目で観光するなら!
    3. 3.富士山五合目で散策を楽しもう
    4. 4.富士山五合目で散策するときに気をつけたいこと
    5. 5.富士山五合目へのアクセス①バス
    6. 6.富士山五合目へのアクセス②車
    7. 7.富士山五合目での観光をマナーを守って楽しもう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    富士山五合目って?

    Photo by ken.h

    富士山は標高3776メートルと日本最高峰の高さを誇る、日本を代表する山の1つです。2013年には世界文化遺産にも登録されていたり、日本百名山や日本の地質百選にも選ばれています。

    まさに日本人が世界に誇る山が富士山です。そんな富士山の五合目には、バスや車で簡単にアクセスできるようになっています。本格的に富士山に登るのは無理という方でも、富士山観光が行えますので、富士山五合目で散策してみてはいかがでしょうか。

    Photo by INABA Tomoaki

    富士山五合目は富士登山を行う人が出発する地点としても有名です。さまざまな施設やお土産屋さん、小御嶽神社、庭やなど様々な散策スポットがあります。観光スポットとしても賑わっており里見平という場所では、晴れていると山中湖や河口湖が一望できる絶景スポットがあります。

    富士山五合目の標高は一番高いところで標高2400メートル、一番低いところで1440メートルとその差は約1000メートルもあります。同じ五合目でもこれだけ高さが違うというのはあまり知られていません。

    それでは、富士山五合目のおすすめ散策・観光スポットやバスや車を使ったアクセス方法などをまとめていきます。

    そもそも山の区分「合」とは

    Photo by othree

    そもそも山の区分で使用される「合」とは何なのでしょうか。「合」とは登山コースの麓から頂上までを10個に区分したものを指す山岳用語です。

    山の麓を一合目と呼び、山の頂上を十合目と呼びます。富士山をはじめ、信仰対象の山に対して「合」は使われます。ちなみに「合」が初めて使用されたのは富士山からという一説もあります。

    山岳信仰と言い、山岳に宗教的な意味を与えて崇拝または、山岳を対象としてさまざまな儀礼を行うことをいいます。日本では富士山をはじめ、和歌山県の熊野三山や山形県の出羽三山など約18種類の山岳信仰があります。

    Photo byoadtz

    「合」は単純に高さから10等分にしているわけではありません。1つ1つの山道の状況などに応じてそれぞれ距離が違うのが特徴です。

    比較的登山者の体力がある麓の方は「合」と「合」の距離が長めに取られており、逆に登山者の体力が少なくなっている山頂近くでは、「合」と「合」の間の距離は短めに取られているのが一般的です。

    富士登山吉田ルートの出発地点

    Photo by Noah Chiao

    富士山5合目から富士山頂へ登るには、主に4つのコースと1つの登山道/ハイキングコースがあります。4つのコースとは「須走ルート」「御殿場ルート」「富士宮ルート」そして今回ご紹介する「吉田ルート」の4つです。

    吉田ルートは4つのコースの中でも一番登山者の利用が多いコースで、富士登山を行う利用者の内半数以上が吉田ルートで富士登山を行っています。

    Photo bysuju

    初心者にも登山しやすいように、山小屋やトイレの数が4つのコースの中でも一番多く設置されているのも、利用者が多い理由の1つです。また、吉田ルートでは登山道と下山道が別々に取られているのでごった返すことも少なくなっています。

    下山道に比べて登山道の方が山小屋の数が多く取られていたりと、初心者でも安心して登山できるように工夫されています。

    吉田ルートから富士山頂までは6.5キロメートルで平均6時間で登頂できます。山梨県側の富士山の北側からスタートです。東京・横浜からはバスが出ていますので利用してみるのもいいでしょう。

    富士登山五合目で観光するなら!

    Photo by kanegen

    富士山5合目まではバスや車を使用して来れるため、観光で訪れる人も数多くいます。ここからは富士山5合目周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

    せっかく富士山の真ん中辺りまで来たですから、散策しない手はありません。富士山からの絶景が楽しめるスポットや、由緒ある神社などの観光スポットがありますので、是非散策してみてはいかがでしょうか。

    富士山5合目は観光スポットになっているため、さまざまな見どころのあるスポットが点在しています。富士山に登らなくとも富士山を満喫できる散策スポットをご紹介します。

    登山者の守護神「冨士山小御嶽神社」

    Photo by senngokujidai4434

    富士山5合目を代表する観光スポットの1つが「冨士山小御嶽神社」です。創建937年と、由緒ある神社で山岳信仰の富士信仰の修験者が多く訪れています。

    また、冨士山小御嶽神社では道開きの神として天狗様が祀られています。富士山5合目周辺は古来より「天狗の庭」と呼ばれています。

    冨士山小御嶽神社には、天狗様に関するものが数多く祀られています。その中でも中庭には、天狗様が振り回していたといわれる重さ375kgもある「天狗の大斧」が祀られています。散策中の観光客が動かそうとしている姿も見られます。

    Photo by zamojojo

    富士登山を控える登山者が、登山の安全の祈るために多くの人が参拝する神社でもあります。神社では安全祈願のお守りも販売されているため、富士登山を行う人も、行わない人も日常の安全祈願として購入してみてはいかがでしょうか。

    他にも冨士山小御嶽神社の横には展望台があり、天気がいいと山中湖を見ることができます。ぜひ神社周辺も散策してみてください。

    住所 山梨県富士吉田市上吉田小御岳下5617
    電話番号 0555-72-1475

    お土産はここで「こみたけ売店」

    Photo by imgdive

    せっかく富士山5合目周辺まで訪れたのですから、お土産を買って帰りたいと考える方も多いのではないでしょうか。富士山の途中にお土産屋さんなんかあるの?と思われるかもしれませんが、心配はいりません。

    「こみたけ売店」では、富士山のお土産が購入できるだけではなく、食堂も設置されており食事もとれるようになっています。

    こみたけ売店のすごいところは、全従業員が英語・中国語・韓国語・タイ語・インドネシア語での接客が可能というところです。日本一の山、富士山には日本人だけではなく様々な国の外国人観光客も多いので、とても素晴らしいサービスだと好評です。

    Photo by ryumu

    食堂ではラーメンやうどん、ご飯が富士山のように盛られたハヤシライスと言った軽食が提供されています。売店では、山梨や長野県のご当地お菓子をはじめとしたお土産が豊富に取り揃えられています。

    営業期間は4月から11月で冬季は閉店しています。売店の営業時間は6時半から17時(夏季は19時まで)で、食堂の営業時間は6時半から17時までです。

    おすすめはこけももソフト!

    Photo by "KIUKO"

    こみたけ売店で販売されているメニューの中で一番人気のおすすめメニューが「こけももソフト」です。コケモモとは、寒い土地や高山帯に咲いているツツジ科の食物で、赤い小さな実が付きます。

    コケモモの実がりんごに似ていることから「りんごベリー」とも呼ばれています。実は栄養素が高く、近年はスーパーフードとしても注目されています。

    Photo by vaboo.com

    コケモモを使用したソフトクリームは富士山5合目に来たら是非食べていただきたいご当地グルメです。ピンク色の可愛らしい見た目のソフトクリームで味はほのかな酸味と、ほのかな甘みが口の中に広がります。

    登山後の疲れた体を癒すのにもぴったりのスイーツです。バニラとのミックス、バニラ、コケモモの3種類が販売されており、料金はそれぞれ350円です。

    住所 山梨県富士吉田市上吉田こみたけ下5617
    電話番号 0555-72-1476

    富士山五合目で散策を楽しもう

    Photo byskeeze

    バスや車を使って簡単にアクセスできる富士山五合目の見どころは、ご紹介したスポット以外にもまだまだあります。観光スポットとしても人気の高い富士山五合目に是非遊びに行ってみましょう。

    山中湖など富士山からの絶海が眺められる展望台や、富士登山者に人気の高い小御嶽神社、天狗の庭と呼ばれる広場などさまざまな散策スポットをご紹介して来ました。

    お土産がたくさんある売店や喫茶店、コケモモソフトクリームも富士山五合目に訪れたらぜひ押さえておきたいスポットです。ここからは、まだまだある富士山五合目の散策スポットをご紹介していきます。

    遊歩道「お中道」を歩こう

    フリー写真素材ぱくたそ

    富士山五合目にある「雲上閣」から富士山周辺にある遊歩道は「お中道」と呼ばれている遊歩道です。富士山五合目の駐車場を出発してから、お中道から御庭までを散策するのが富士山五合目観光の中でもおすすめのスポットです。

    お中道は富士山の中腹をぐるりと一周する遊歩道で、富士信仰のある人たちの間では「富士山を3回登頂した人だけが歩くことが許される、最上級の修験道」と言われる神聖な場所でした。

    お中道では、富士山に自生する高山植物の代表格「オンタデの群落」や7月から8月にかけては「ハクサンシャクナゲ」の花も見ることができます。先ほどご紹介した「コケモモ」も見ることができますので探してみてください。

    Photo by papatomom

    お中道の散策では絶景が見どころです。河口湖・西湖・精進湖・本栖湖、南アルプス連峰などが眺められ、空気が澄んだ日だと北アルプスの姿も見ることができます。運がよかったら雲海を見ることも可能です。

    神聖な場所でもあるお中道をゆっくりと絶景や自生している植物を愛でながら散策してみてはいかがでしょうか。富士山五合目の中でもおすすめの観光スポットです。

    人気スポット「御庭」を目指そう

    Photo byHans

    富士山五合目駐車場を出発してからお中道を約1時間少し歩くと「御庭」をいう広い開けた場所に到着します。山頂方面の景色も、外界方面の景色も見晴らしが素晴らしいと、散策を楽しむ人からも大人気のスポットです。

    お中道を散策しながら御庭まで行くのもおすすめですが、もっと手軽に行きたいという人は、富士山五合目駐車場手前にある奥庭周辺に車を停めると約20分ほどで御庭の東屋に到着できますので利用しましょう。

    Photo bySimon

    遊歩道にはベンチがいくつも設置してあったり、アップダウンも穏やかなため散策しやすいのもコースの特徴です。登山前のウォーミングアップにもおすすめの散策コースです。

    また、御庭を歩いていると側火山の火口跡がいくつも見られるのも特徴的です。他にも、せっかく富士山5合目を散策するのですから、富士山5合目でしか見られない高山植物を見ながら散策するのもおすすめです。

    富士山五合目で散策するときに気をつけたいこと

    Photo by Henrique Vicente

    富士山五合目にある施設の紹介や観光スポット、散策コースのご紹介など少し掘り下げてご紹介して来ました。ここからは、富士山五合目を散策するのに気を付けたいことを少しご紹介します。

    少し散策するだけだからと、軽い観光客気分でいると思わぬ事故やけがをしてしまうこともありますので事前の準備はしっかりとしておくのがベストです。また、富士山は信仰対象の山という神聖な山ですので、失礼ないように散策するようにしましょう。

    登山でなくても準備はしっかりと

    Photo byHermann

    富士山五合目散策に出かけるのに、準備を怠ってしまわないように注意しましょう。人気の観光スポットだと考え、軽いハイキング気分で訪れるのはとても危険です。

    富士山五合目は標高も高く、高い場所だと2400メートルの標高があります。標高2400メートルもの高さになると、人によっては高山病の症状が出る場合もあります。通常の気圧とは異なりますのできちんと登山を行うような準備をしてから向かうようにしましょう。

    富士山五合目では気温も地上と比べると低くなっているため、一枚上着は必要になります。足元もハイヒールやサンダルなどの歩きにくいものは避けて、トレッキングシューズがなければせめてスニーカーなどの歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。

    Photo bymaxmann

    また山の天気は変わりやすいため、レインコートなど雨具も持ち歩くようにしておきましょう。他にも、ちょっとした軽食やお菓子、水などの飲み物も持ち歩くようにするのがベストです。散策を始める前に売店で準備するのもいいでしょう。

    また、富士山ではごみを出すことはタブーとされていますので、ゴミ袋も持ち歩くようにしてください。ごみを出すのは言語道断です。

    神聖な山でのマナーを守ろう

    Photo byQunihico

    日本を代表する山であり、日本を象徴する山でもある富士山は、日本人観光客だけではなく外交人観光客も数多く訪れる観光スポットでもあります。

    また、古より富士山は神聖な山としても崇められ、大切に守られて来ています。山岳信仰の対象にもなっている神聖な山ですのでマナーをきちんと守って散策を楽しみましょう。

    富士山五合目ではゴミ拾いを行いながらトレッキングするのが主流になっています。自分たちも散策を行うときは小さなゴミでも見つけたら拾うように心がけましょう。

    Photo byHans

    もちろん富士山ではゴミを捨てることも、持ち込むことも出来ません。ゴミが出たら各自でまとめて持ち帰るようにして下さい。

    ゴミを捨ててしまうと、動物が誤って食べてしまったりと自然環境や景観が壊れてしまいます。美しい富士山を皆さんと一緒に協力して守っていかないといけません。

    また、富士山五合目周辺にいる動物を取るのももちろん禁止です。自然環境を守るためにも、自分勝手な行動は慎むように注意が必要です。環境を学びつつ富士山の自然を学びましょう。

    富士山五合目へのアクセス①バス

    Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

    富士山五合目の魅了をお伝えして来ましたが、興味が湧いたり、行ってみたくなってきましたか?それでは富士山五合目に向かうためのアクセス方法をご紹介していきます。

    この章では、バスを利用したアクセス方法と、車を使ったアクセス方法の2種類をご紹介します。バスも車もどちらでもアクセスしやすいので、今回の記事を参考にしながらご自身の都合に合ったアクセス方法を選んでみてください。

    また冬季期間はバスも車も車線規制が敷かれて通行できなくなる期間があります。交通規制の情報も織り交ぜながら詳細をお伝えします。まず最初はバスを利用したアクセス方法です。

    直通高速バスが便利!

    Photo byTransportphoto

    富士山五合目までは新宿バスタから富士スバルラインまでの直通バスが出ています。バスタ新宿南口4Fから乗車できます。朝から夕方まで1〜2時間に1本間隔で運行しているので、朝早くから出発して夜に帰ってくると言った日帰りでも楽しめます。

    乗車料金は窓口だと2900円ですが、ハイウェイバスドットコムからWeb予約を行い、クレジットカード決済をすると2600円と少しお安く購入できます。6歳未満は無料ですが、座席を占有する場合は半額料金がかかります。発車10分前までに購入するようにしてください。

    Photo by hogeasdf

    直通ではありませんが、羽田空港から富士山駅行きの高速バスも運行しています。乗車料金は羽田空港から2520円、品川駅からは2040円です。富士山駅か河口湖駅から富士スバルラインへの乗り換えが必要になるので注意してください。

    また、富士山散策ようのハイキングバスというツアーバスの運行もしています。ハイキングバスは富士山五合目展望台へ向かう観光バスで、乗車料金は大人2900円、小人1450円です。

    ハイキングバスはさまざまなサービスが充実しており、バスガイドがガイドをしてくれたり、外国人観光客向けに英語・中国語・タイ語に対応した自動音声ガイドも搭載されていたりとサービスが充実していますので、一度利用してみてはいかがでしょうか。

    富士山五合目へのアクセス②車

    フリー写真素材ぱくたそ

    続いてご紹介する富士山五合目までのアクセス方法は車を利用したアクセス方法です。やはり自家用車で移動すると、他の人に気を使ったりする必要もなく、マイペースに移動できるのでおすすめのアクセス方法です。

    まず、東京・甲府方面からのアクセス方法は中央高速道路「河口湖I.C」を降りて、国道139号から富士スバルラインを通って富士山五号目に行きます。

    Photo by Ikoma_photo

    次に神奈川・名古屋方面からのアクセス方法は「東富士五湖道路」「富士吉田I.C」を降りて、国道139号線から富士スバルラインを通るのが一般的なアクセス方法です。

    富士山五合目に向かう途中の道にはメロディ道路があり、車で走ると富士山の音楽が流れるようになっています。車でアクセスする時は聞き逃さないように標識をチェックしておきましょう。

    富士スバルラインを利用しよう

    Photo by Ikoma_photo

    富士山五合目へ車でアクセスするには「富士スバルライン」という有料道路を通ります。富士スバルラインでは富士山五合目に行くまでの間にも、立ち寄りたいスポットがありますのでご紹介します。

    まず、一合目下駐車場では富士山をバックに写真を撮影する絶景の撮影スポットがあります。樹海台駐車場では眼下に青木ヶ原樹海が見られ、大沢駐車場の展望台からは南アルプス連峰や駿河湾、八ヶ岳の素晴らしい景観を見ることができますのでぜひ、立ち寄ってみてください。

    富士スバルラインとは?

    Photo by jetalone

    富士スバルラインとは先述の通り、富士山五合目までを繋ぐ有料道路です。原則としては1年中通行可能ですが、営業時間が定められています。

    営業時間は月によって変更され、冬季は朝から夕方まで、夏は24時間など細かく分かれています。富士スバルラインの公式ホームページに営業時間の詳細が記載されているので、出発前には確認しておきましょう。

    Photo by ka2n

    利用料金は普通自動車が往復2100円で、軽自動車や125cc以上のバイクなどの軽車両は往復1680円、自転車や125cc以下のバイクは往復200円です。

    冬季には雪が降ったり、道路の凍結が起こっているので車のタイヤにチェーンを巻いたり、冬用タイヤに履き替えてから訪れるようにしましょう。

    交通規制情報をチェックしよう

    フリー写真素材ぱくたそ

    富士スバルラインでは先述した通り、一年中通れるようにはなっていますが、時期により交通規制されている時があります。

    毎年本格的な登山シーズンの7月、8月にはマイカー記載が張られ自家用車での通行が出来なくなりますので注意しましょう。電気自動車やバス、タクシーなど規制対象外になる車あるので一度ホームページを見て確認するのをおすすめします。

    またマイカー規制以外にも、台風による通行止めや凍結、積雪により通行が規制されていることもあります。利用を考えている方は一度確認を取ってから行くのをおすすめします。

    富士山五合目での観光をマナーを守って楽しもう!

    Photo byGaddict

    富士山五合目には、富士山登山を行わなくても富士山を楽しめるスポットがたくさんある観光スポットです。暖かくなってきたら散策に出かけてみませんか?

    普段味わうことのできない空気や触れることの出来ない動植物に触れてリフレッシュできます。訪れた際は富士山に対するマナーやルールを守って楽しむようにしましょう。

    ICHIKA
    ライター

    ICHIKA

    さまざまな地域の魅力やお店、商品の魅力を伝えたいと思い、空いた時間にちょっとずつ書いています。皆さんに読んでいて面白い、行ってみたい!役に立つなぁと思ってもらえるような記事を目指して日々執筆しています。

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