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「伊達博物館」
伊達家とゆかりの深い宇和島は、伊達家由来の名宝や美術品などが多く残されています。また城下町としても栄えたため、館内には歴史的に貴重な文化財も展示されています。
さらに園内には、江戸時代中期に作られた偕楽園跡があります。現在は枯山水風に作り直された偕楽園跡ですが、建築された江戸時代中期の偕楽園は、大規模な池泉回遊式庭園だったといわれています。
なお伊達博物館は宇和島市が運営しているので、入館料も大人500円とリーズナブルです。コンパクトな博物館ですが、美しい庭園の散策が楽しめるので、お立ち寄りスポットとしておすすめです。
住所 | 愛媛県宇和島市御殿町9-14 |
電話番号 | 0895-22-7776 |
「和霊神社」
宇和島城の近くにある和霊神社は、四国3大夏祭りの1つ「和霊大祭」が行われる神社です。歴史的にも価値の高い神社の1つで、伊達家とも縁があります。
和霊神社には3つの「日本一」があります。1つは神社の象徴でもある大鳥居です。和霊神社の大鳥居は御影石製で、石造りの鳥居としては日本一の大きさを誇ります。
境内にある日本一の御多福面と日本一の鼻高面も、和霊神社で人気があります。御多福面は子宝や縁結び、鼻高面は学業成就と縁結びのご利益があると評判です。
住所 | 愛媛県宇和島市和霊町1451 |
電話番号 | 0895-22-0197 |
「きさいや広場」
さきいや広場は、宇和島市の道の駅です。宇和島城がある宇和島駅から連絡バスがあるため、レンタカーを利用しなくても立ち寄ることができます。
宇和島の特産品や土産物品だけでなく、宇和海や鯛・ハマチなどの養殖場から新鮮な魚介類が手に入るため、海鮮料理や宇和島の郷土料理を味わえます。
また宇和島は真珠の産地としても有名で、敷地内には宇和島産の真珠を集めた「真珠館」があります。館内では真珠を購入するだけでなく、真珠養殖の歴史も学べます。
住所 | 愛媛県宇和島市弁天町1-318-16 |
電話番号 | 0895-22-3934 |
「宇和島市営闘牛場」
宇和島の闘牛場は歴史が古く、戦前には「和霊土俵」と呼ばれる闘牛場がありました。戦後GHQによって闘牛が禁止されたため、一時は存続の危機に陥りましたが、宇和島市英闘牛場のオープンによって復活しました。
宇和島市闘牛場は、全国でも珍しいドーム型の闘牛場です。定期闘牛会は年に5回のみですが、開催日には全国から多くのファンが訪れます。
特に和霊神社の大祭が行われる7月場所は、大祭の見物客も多く闘牛場に訪れます。なお宇和島の闘牛は「逃げたら負け」というシンプルなルールなので、闘牛を初めて見物する人でも大いに楽しむことができます。
住所 | 愛媛県宇和島市和霊町1-496-2 |
電話番号 | 0895-25-3511 |
宇和島城周辺のグルメスポット
宇和海に面した宇和島は、新鮮な魚介類が豊富に手に入る地域です。しかも入江を利用した天然の養殖場が多く、ハマチやマダイの養殖は全国的にも有名です。
そのため宇和島では、新鮮な魚介類を使った絶品グルメや郷土料理が多く、宇和島グルメを目当てに訪れる人も多いです。また宇和島城の周辺には絶品グルメスポットが多く、お城見学とセットでグルメを楽しむのが人気です。
「田中蒲鉾店」
宇和島名物じゃこ天を食べるなら、創業明治21年の老舗かまぼこ店「田中蒲鉾店」がおすすめです。田中蒲鉾店のじゃこ天は、宇和海で採れる新鮮なホタルジャコを使っているのがうまさのポイントです。
お土産用のじゃこ天も販売していますが、店舗の脇にある窓口では、揚げたてのじゃこ天をいただくこともできます。揚げたては風味と旨味がより強く感じられますし、食べ歩き用に個別包装もしてくれます。
住所 | 愛媛県宇和島市中央町1-6-15 |
電話番号 | 0895-24-0215 |