屋久島でおすすめの温泉11選！海中から五右衛門風呂まで珍しいものがいっぱい

「ホテル屋久島」の1階には東シナ海から太平洋へ続く景色を一望できる、大浴場と露天風呂があります。2階には、登山から帰ってきた方のために、靴を洗う洗い場があります。客室に1台ずつシューズドライヤーがある心使いが好評です。

3階からある客室は、窓を大きくとってあり、屋久島の景色を堪能できます。レストランは、上品な雰囲気が人気です。食事は、栄養バランスのとれた朝食ブッフェ、夕食は新鮮な魚や地元の厳選食材を取り入れた和洋折衷料理で、宿泊のお客様に好評です。

宿泊の方は、屋久島温泉のとろみ感のあるお湯を5時30分～10時30分と、15時～24時に楽しむことができます。日帰り入浴もできます。

「屋久島で宿泊できるおすすめの温泉」2つ目は、「屋久島いわさきホテル」をご紹介します。「屋久島いわさきホテル」は温泉だけでなく、プール・フィットネス・庭園の散策等、様々な楽しみ方ができます。ゆったりと温泉に入り、美味しい食事と癒しの時間を満喫できるおすすめの宿泊施設です。

「屋久島いわさきホテル」の温泉には、大浴場・露天風呂・サウナがあります。地元の屋久杉を使った露天風呂は、雄大な山々を望むことのできる癒しの空間です。泉質は硫黄泉で、慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・糖尿病等に効果的です。 

「いわさきホテル」には、食事のできるレストランが2つあります。1つは、「テイスト・オブ・フォレスト」で、朝食（7時～9時30分）と 夕食（18時～21時30分）の時間帯に営業しています。会席料理から西洋料理まで、屋久島の食材を生かした季節の料理を堪能できます。

もう1つは、レストラン＆バー「森の精・ドライアッド」です。昼食は12時～14時、夜はバー として21時30分～23時30分の営業です。お昼と夜では、屋久島の景色も変わります。過ぎ行く時間の中で、変わって行く景色を楽しむことができる、宿泊におすすめのホテルです。

プールは、ジャグジーのついたリゾート気分満載のプールで、プールの窓から雄大な屋久島の大自然が一望できます。体も心もリフレッシュできそうです。営業時間は10時～22時で、料金は宿泊の方は大人1000円、子供500円かかります。温泉以外にも楽しみ方がいろいろとある、人気のホテルです。

「屋久島でおすすめの温泉11選」、ここでは、「屋久島の食事もできる人気の温泉」を2つご紹介します。海の幸が豊富な屋久島では、食事も旅の楽しみの一つです。

屋久島は、一日では散策しきれず、二泊、三泊するのが基本とも言われています。登山、散策等自然の中で過ごし、屋久島のトビウオ・首折れサバ等、屋久島の郷土料理を楽しんで温泉に癒される、そんな数日の旅もいいものです。「食事もできる人気の温泉」をご紹介します。

「屋久島の食事もできる人気の温泉2選」1つ目は、「田代別館 屋久島」をご紹介します。「田代別館 屋久島」は屋久島空港から車で15分、宮之浦港から車で5分という、便利なところにあります。男女別の大浴場はとても広く、洗い場もたくさんあり、ゆっくり過ごすことができると人気です。

「田代別館」では、三泊以上の方を対象とし、夕食のメイン料理を毎日変えられるプランがあります。基本会席料理の「帆立しゃぶしゃぶ」を好きなメニューに変更し、毎日好きな食事にすることができます。食事の楽しみが増えると好評です。

また、メインを選べる会席があります。ヤクシカ肉のローストに首折れサバの刺身・トビウオの刺身が一つになったプランで、屋久島の名物を一度に楽しめる食事として人気です。

山で食べやすい特製「登山弁当」もおすすめです。縄文杉や宮之浦岳登山等に行かれる方のために準備されています。朝食代わりのお弁当です。「登山弁当」は朝4時から準備できるそうです。予約が必要です。

「屋久島の食事もできる人気の温泉」2つ目は、「旅荘 屋久島」をご紹介します。「旅荘 屋久島」は、屋久島で数少ない掛け流しの温泉宿です。「尾之間（おのあいだ）温泉共同浴場」の斜め前にあります。

尾之間温泉は、神経痛・筋肉痛に効果的です。お湯はヌルヌル感があり、気持ちがいいと人気のお湯です。お風呂は、大浴場のみです。

食事は魚介類が多く、屋久島ならではのトビウオの唐揚げやサバの刺身等が並び、新鮮な魚料理と地元の料理を満喫できます。朝食は1000円からあり、夕食は4000円からあります。新鮮な屋久島の食事のお供に、鹿児島の焼酎もおすすめです。