【クーラーボックス用の保冷剤】おすすめ7選!入れ方や適切な量は?

【クーラーボックス用の保冷剤】おすすめ7選!入れ方や適切な量は?

保冷剤はクーラーボックスを使用する際に必要となってくる冷却アイテムです。クーラーボックスに保冷剤を入れる際には適切な量を入れる必要があります。クーラーボックス用の保冷剤の入れ方や、クーラーボックス用のおすすめの保冷剤を紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.クーラーボックスの必需品!保冷剤の種類と選び方
  2. 2.クーラーボックスへの入れ方や適切な量は?
  3. 3.保冷剤を使うときの注意点
  4. 4.おすすめ!クーラーボックス用の保冷剤:ハード4選
  5. 5.おすすめ!クーラーボックス用の保冷剤:ソフト3選
  6. 6.クーラーボックス用の保冷剤をチェックしてみよう

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クーラーボックスの必需品!保冷剤の種類と選び方

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保冷剤はキャンプやスポーツなどのアウトドアに行くときに、クーラーボックスの中に入れておくことで食材の鮮度やドリンクの温度を保つことができるアイテムで、クーラーボックスとセットに使うアウトドアの必需品です。

保冷剤メーカーにより様々なサイズ・形状が販売されており、クーラーボックスの種類やサイズによりおすすめの保冷剤や、適切な量が異なります。クーラーボックスに入れる保冷剤の選び方は、冷却温度・保冷時間・再凍結時間・サイズ・硬さのタイプで選ぶのがポイントです。

保冷剤をクーラーボックスに入れる際の入れ方や適切な量・保冷剤を使う際の注意点やおすすめのクーラーボックス用の保冷剤を紹介していきます。

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クーラーボックスへの入れ方や適切な量は?

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保冷剤をクーラーボックスに入れる際の入れ方や適切な量について見ていきましょう。冷たい空気は上から下へと伝わるため、クーラーボックスに保冷剤を入れる際には一番上に保冷剤を入れるのが適切な入れ方になります。

クーラーボックスの大きさによっては一番上に保冷剤を入れるだけでは、十分に冷えないこともありますので、大きいクーラーボックスの場合は、側面や底にも保冷剤を入れて全方向から冷やしていくようにするのもおすすめの入れ方です。

保冷剤の適切な量は、クーラーボックスの約10%が適切な量といわれています。クーラーボックスが10Lの場合の10%は1kgになりますので、合計で1kgになる量の保冷剤を用意しましょう。

保冷剤を使うときの注意点

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続いてクーラーボックス用の保冷剤を使う時の注意点について見ていきましょう。クーラーボックスを使う際には、あらかじめクーラーボックスを前日から冷やしておくようにしましょう。

クーラーボックスの中に熱がこもっていると、保冷剤の冷気がクーラーボックスを冷やすのに使われてしまうため、前日に氷を入れて中の温度を下げて保冷剤を入れるようにします。

事前にクーラーボックスの中をある程度冷やすことで、効果を長持ちさせることができます。しかし、凍らせるのに不適切な食材も凍るリスクもあります。

凍らせるのに適切でない食材がある場合は、保冷剤をタオルで包んで入れるか、凍らせたくない物は保冷剤から離れた位置に入れるようにするなど注意が必要です。サイズの都合上、近くに入れなければいけない場合などは、タオルで包んで入れるのも1つの方法です。

保冷剤の寿命は明確には決まっていないため、破れたり割れたりしない場合や保冷効果が維持できる場合は、使い続けることができます。メーカーによっては品質保証期間が記載されていることもありますので、目安にするのもおすすめです。

なお、保管方法は冷凍庫・冷蔵庫・常温の3つになりますが保管方法による寿命の差は殆どありません。また、容器に入っている場合はゲルの状況で処分時期を判断することもできます。

寿命は明確に定められていませんが、使用するほど中のゲルの粘度は落ちていきます。凍結させる前に容器を少し振ってみれば粘度の状態を確認することができます。

他にも横向きにして凍結させた際に、均一に凍結されていればまだ使用が可能です。均一に凍結されていない場合は中のゲルが寿命を迎えていると判断して、新しい物を購入する準備に入るのがおすすめです。

保冷剤が壊れてしまったり、冷却効果がなくなってしまった場合は処分をすることになりますが、処分の仕方にも注意が必要です。

保冷剤は基本的には燃えるゴミに分類することができますが、自治体によっては不燃ごみ扱いになっていることもありますので、処分をする際には各自治体のサイトなどで分別を確認して、正しい方法で処分をしましょう。

保冷剤を捨てる場合に、中身を出して水道に流すのは不可となります。理由としては保冷剤には高吸収性ポリマーが含まれているからです。高吸収性ポリマーは吸収性が非常に高いため、水道などに流すとその後水を使った場合、水分を吸収してしまいます。

水分を吸収した高吸収性ポリマーは膨張し排水管の詰まりの原因となりますので、中身を入れた状態のままで各自治の処分方法に沿って処分するようにしましょう。

おすすめ!クーラーボックス用の保冷剤:ハード4選

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クーラーボックス用の保冷剤見ていきましょう。多くのメーカーから様々な形状の商品が販売されていますが、まずはハードタイプのクーラーボックス用のおすすめ保冷剤を4商品見ていきましょう。

【山善】キャンパーズコレクション パワークール ー16℃

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1つ目に紹介するクーラーボックス用のおすすめ保冷剤ハードタイプは、氷点下の冷却力が魅力的な山善の「キャンパーズコレクション パワークール ー16℃」になります。約12時間から24時間凍らせることで氷点下の冷却力と長時間の保冷を実現しています。

サイズは幅約12cm・奥行約16cm・高さ約3cmになります。ハードタイプになりますので、クーラーボックスの上部だけでなく底面に置いても安定感のある、ハードタイプのクーラーボックス用のおすすめ保冷剤となっています。

山善 キャンパーズコレクション 

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【ロゴス】倍速凍結・氷点下パックL

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クーラーボックス用のおすすめの保冷剤ハードタイプ2つ目はロゴスの「倍速凍結・氷点下パックL」になります。ロゴスの人気商品の1つであり、18時間から24時間で凍結させることができる保冷剤です。

サイズは幅約25.5cm・奥行約16.4cm・高さ2.5cmです。強力な保冷能力が特徴で、アウトドアで使うだけでなく急な停電や災害の時などにも活用することができる人気のクーラーボックス用保冷剤となります。

ロゴス 倍速凍結 氷点下パック Lサイズ

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倍速凍結・氷点下パック コンパクト(2pcs)も便利!

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大きいサイズだけでなく「氷点下パック コンパクト」もあり人気の氷点下パックシリーズの1つになります。丸い形をした小型のタイプになりますので、小さいサイズのクーラーボックスにも使うことができます。

コンパクトなサイズになりますので、クーラーボックスに食材などを入れた後でも隙間などに詰め込むことができる便利なロゴスの氷点下パックシリーズの保冷剤です。

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック コンパクト

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【アイリスオーヤマ】保冷剤ハード CKBー800

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3つ目に紹介するクーラーボックス用のおすすめ保冷剤ハードタイプはアイリスオーヤマの「保冷剤ハード CKBー800」になります。

サイズは幅約19.5cm・奥行約28.8cm・高さ約2.2cmとなっており、大きめサイズとなりますので、大きめのクーラーボックスを使用するときにおすすめです。

氷点下20度の冷凍庫で約10時間で凍結させることができます。保冷剤を凍結させる時には横向きにして凍結させるようにしましょう。

アイリスオーヤマ 保冷剤ハード

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【TRUSCO】保冷剤 760g 強冷タイプ

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クーラーボックス用のおすすめ保冷剤ハードタイプ4つ目に紹介するのはTRUSCOの「保冷剤 760g 強冷タイプ」になります。サイズは縦幅約22.9cm・横幅約16.4cm・厚さ約3.3cmとなっています。

凍結させた保冷剤をクーラーボックスに入れた後の表面温度が氷点下13℃と、強い保冷効果が魅力です。完全凍結までには24時間以上必要となりますので、使用する1日以上前から凍結を始めるようにしましょう。

フリーザーの温度が氷点下18℃以下とならない場合は凍結しないことがあったり、フリーザー・冷凍機能の性能によっては性能に差が発生することもありますので注意しましょう。

具体的な凍結時間を確認するためにも、初めに購入した時に冷凍庫に保冷剤を入れて完全凍結までの時間を確認しておくのもおすすめです。

トラスコ中山(株) TRUSCO 保冷剤

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おすすめ!クーラーボックス用の保冷剤:ソフト3選

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最後にクーラーボックス用のおすすめ保冷剤ソフトタイプをチェックしましょう。ソフトタイプの保冷剤は、保冷効果が無くなった後は柔らかくなりますので、収納もしやすくなります。クーラーボックス用のおすすめ保冷剤ソフトタイプを3つ見ていきます。

【キャプテンスタッグ】抗菌 クールタイムダブル<M>300g

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1つ目に紹介するソフトタイプのクーラーボックス用の保冷剤は、キャプテンスタッグの「抗菌 クールタイムダブル<M>300g」になります。サイズは横幅約23cm・縦幅約15cm・厚さ2cmになります。

保冷効果は約160分となりますので、日帰りのバーベキューや着いてすぐクーラーボックスの中身を使用する際などにおすすめのソフトタイプの保冷剤です。

キャプテンスタッグ抗菌 クールタイム

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【イグルー】クーラーボックス用 ナチュラルアイス44キューブ

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2つ目に紹介する、クーラーボックス用のおすすめ保冷剤ソフトタイプはイグルーが手掛けている「クーラーボックス用 ナチュラルアイス44キューブ」になります。シートタイプの保冷剤で、大きな1つになっているタイプではなく、44個に分かれているのが特徴です。

シートタイプになっているため、コンパクトサイズから大きめのサイズ、硬いタイプから柔らかいタイプなど、様々な形のクーラーボックスに活用することができる他、隙間を利用して入れることができるのが魅力のソフトタイプの保冷剤となっています。

また凍らせたい食材やドリンクだけを包んで入れておくこともできます。入れる際の形状を自分で自由に調整することができるのが最大のメリットです。

イグルー クーラーボックス用 ナチュラルアイス44キューブ

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【川合技研】ホームネオアイスー13℃

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3つ目に紹介するクーラーボックス用のおすすめ保冷剤ソフトタイプは河合技研の「ホームネオアイスー13℃」になります。冷凍に必要な氷点下13℃から16℃の低音を長時間保持することができるようになっています。

凍結したものを取り出した後、約15時間氷点下13℃を維持してくれるため登山など持ち運びの時間を要する際などのアウトドアの時に便利な商品となっています。

-13℃ ソフト タイプ

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ダイソーの保冷剤おすすめ7選!柔らかいタイプやお弁当用など人気商品が目白押しのイメージ
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ダイソーではバラエティに富んだ保冷剤を数多く扱っていて、様々なシーンに応じた使い分けができるため便利と評判です。そこで、ダイソーで買えるおすすめの保冷剤7つを厳選しました!ダイソーで人気の柔らかいタイプから首に巻けるアイテムまで、見逃せない商品が満載です。

クーラーボックス用の保冷剤をチェックしてみよう

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保冷剤をクーラーボックスに入れる際の入れ方や注意点・おすすめの商品を紹介してきました。クーラーボックスと保冷剤はキャンプなどのアウトドアの際にセットで必要になります。

クーラーボックスのサイズによって、適切な保冷剤の量が変わってきますので、ご自身が所持しているクーラーボックスのサイズにあった保冷剤を探しましょう。

-13℃ ソフト タイプ

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イグルー クーラーボックス用 ナチュラルアイス44キューブ

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キャプテンスタッグ抗菌 クールタイム

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トラスコ中山(株) TRUSCO 保冷剤

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アイリスオーヤマ 保冷剤ハード

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ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック コンパクト

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ロゴス 倍速凍結 氷点下パック Lサイズ

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山善 キャンパーズコレクション 

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mi-sa0380
ライター

mi-sa0380

旅行が大好きです。日本の名所から世界遺産巡りなど歴史を感じることができる場所が好きです。観光に行くとご当地グルメを食べ歩いたりカフェ巡りをしています。動物も好きなので、動物園や水族館に行ったり、犬カフェや猫カフェに行って、可愛い動物に癒されています。

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