【ロゴス】のテントおすすめ11選！ソロ向けやインナータイプも

カエデの葉のロゴが印象的なロゴスは、大阪生まれの国産アウトドアブランドです。アウトドア用品の製造・販売を始めたのは1985年（昭和60年）ですが、ロゴスの原点である「大三商会」は1928年（昭和3年）創業ですから歴史ある国内企業といえます。

もともと船舶用品の問屋として創業した企業が原点にあるので、当初は海洋レジャーアイテムの製造・販売からスタートしました。その後アウトドアブランド・ロゴスを立ち上げると数々のヒット商品を開発し、日本を代表する人気ブランドといわれるまでに成長します。

そんな人気ブランド・ロゴスはアウトドアレジャーに欠かせないテントのバリエーションが豊富です。中でもファミリーサイズの大型テントの品揃えが充実しているのがロゴスの特徴で、快適な居住空間と耐久性に優れている点が高く評価されています。

数多くの人気テントシリーズを展開するロゴスですが、テントのほかにもタープやクーラーボックスなどキャンプシーンに欠かせないアイテムを多数取り扱っていることも「人気アウトドアブランド」と呼ばれる所以（ゆえん）です。

日本生まれの大人気アウトドアブランド「ロゴス」では、あらゆるシーンで使えるファミリーサイズテントのバリエーションが豊富です。

ロゴス「グランベーシック3ルームトンネルドーム」は、冬キャンプにも対応できるタフなファミリーサイズテントです。ロゴスの人気シリーズ「グランベーシックモデル」の3ルームテントで、設営時の全長は594cmあります。

ロゴス・グランベーシックモデルはファミリーサイズテントの中でもフォルムの美しさが特徴で、ロゴス・グランベーシック3ルームトンネルドームもその血統を受け継いだ正統派テントです。

ロゴス・グランベーシック3ルームトンネルドームは通常タイプとして設営すると2ルームテントですが、全面シート（出入口部分）が大きく開くため、付属品のポールを使うだけ簡単にタープ付き前室が作れます。

前室の天井中央には電池式ランタンの吊り下げができる専用フックがありますし、6人掛けの長テーブルを置いてもゆとりがある広々した前室なので、ファミリーキャンプにおすすめです。

前室の屋根は強固なポールをクロスさせていますし、平面ではなく湾曲させることによって強い雨に見舞われても屋根に雨水がたまりません。

さらに付属の専用インナールーム（デビルブロックルーム）を前室に取り付ければ、2ルームテントから3ルームテントに切り替わります。設営がらくにできるのも、ロゴス・グランベーシック3ルームトンネルドームの特徴です。

寝室となるインナーテントは吊り下げ式ですから、ポールを組み立てフライテント（テント外側の布）を取り付ければ短時間で広い作業スペースができます。

なおロゴス・グランベーシック3ルームトンネルドームは、インナーテントを取り外すことで巨大なトンネルドーム型シェルターになりますから、目的に併せてさまざまな使い方ができる点もおすすめです。

ロゴス・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBは、ロゴス2ルームテントのロングセラー「ドゥーブルシリーズ」のニューモデルです。

最大収納人数6名のファミリーサイズテントで、テント前面（出入口部分）が大きく開けばシェードになりますから、テント1つあればタープがなくても広いリビングスペース（前室）が確保できます。

しかもシェードは自立式なので、付属の専用ポール2本だけでシェードが完成する点もおすすめポイントです。ロゴス・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBでは、それまでのドゥーブルモデルよりも強度がアップしています。

テント本体だけでなくシェードの強度も高めているのがロゴス・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBの特徴で、ポールをクロスさせる自立式シェードが強い雨にも耐えらる強固なシェードを実現しました。

またロゴス・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBのシェードも湾曲していますから、長時間雨が降ってもシェードに雨水が溜まるストレスがありません。

設営時の全長は630cmと広いですし、インナーテントのサイズも幅270cm×奥行270cm×高さ170cmなので、ゆとりのある快適な空間を演出してくれます。

なおロゴス・neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BBはファミリーサイズの2ルームテントですが、収納時は幅63cm×奥行23cm×高さ54cmとコンパクトにまとまるので、荷物が多いファミリーキャンプにおすすめです。

ロゴス・グランベーシック リバイバルコテージ L-BBは、90年代のキャンプシーンでブームとなった人気のコテージタイプテントのリバイバルモデルです。

ロゴスのファミリーサイズテントは広い居住スペースから快適性の高さが評価されていますが、ロゴス・グランベーシック リバイバルコテージ L-BBはその中でも特に居住性の高さが魅力に挙げられます。

ロゴス・グランベーシック リバイバルコテージ L-BBは長期滞在を前提に設計された2ルームテントで、快適性においてはロゴステントの中でもトップレベルといえるでしょう。

白を基調としたフライシートを採用しているので、テント室内は非常に明るく快適です。さらにロゴスオリジナル・高機能メッシュをインナーテントの側面および出入口側に採用したため、風は通しても紫外線（遮光率約80％）や蚊などはしっかりとブロックします。

ロゴス・グランベーシック リバイバルコテージ L-BBは両サイドの側面が大きく張り出すので、前室だけでなくインナーテントの両サイドにも広い活動スペースを作れるのが魅力です。シェードは付属の専用ポールで自立しますから、シェードのアレンジも簡単にできます。

なおロゴス・グランベーシック リバイバルコテージ L-BBのインナーテントには、外部から電源を引き込むためコード取り込み口があります。取り込み口はファスナーで開閉できるので、隙間から風が侵入するのを防ぎます。

設営時のサイズは幅290cm×奥行400cmですが、収納時には幅75cm×奥行36cm×高さ36cmとコンパクトにまとまりますし、専用の収納バッグで持ち運びもらくにできるおすすめの2ルームテントです。

ロゴス・ナバホTepee400 セット-BBは、人気のワンポール型ファミリーサイズテントにインナーマット＆グランドシート2点がセットになったお得なアイテムです。

フライトシートにはナバホ柄を採用しているので、キャンプだけでなく屋外イベントやフェスにも持ち込めるおしゃれなデザインとなっています。

キャンプ初心者でも簡単に設営ができるのもロゴス・ナバホTepee400の特徴で、インナーテントを設営場所に固定したら上からフライシートをかぶせテント中央にポールを立てるだけで設営は完了です。

ロゴス・ナバホTepee400の設営時サイズは幅400cm×奥行345cm×高さ235cmですが、収納時は幅56cm×奥行21cm×高さ21cmとコンパクトに折りたためます。

また専用の収納バッグのハンドルは肩にかけられる長さなので、徒歩で移動する際もらくに持ち運べるところがおすすめです。

ロゴス・グランベーシックエアマジックPANELトンネルドームXLセット-BJは、ロゴスの次世代型テントとしてプレミアムラインに加わった「エアマジックモデル」のファミリーサイズテントです。

フレームを使わず専用電動ポンプ・エアマジックだけで簡単に組み立てられるので、キャンプ初心者だけでなく女性でも設営ができます。設営完了までの所要時間はわずか7分ですから、手間がかからないだけでなく短時間で設営できる点もおすすめです。

設営時のサイズは幅300cm×奥行525cm×高さ200cmですが、テント前面をシェードにすれば奥行きが625cmに広がります。

シェード天井中央には電池式ランタンの取り付けが可能ですし、湾曲タイプのシェードですから雨水がたまってシェードがゆがむ心配もありません。

なおセットになっているプレミアムテントマットとグランドシートはどちらもXLサイズですから、幅270cm×奥行270cmのインナールームの床をしっかりとカバーできます。

さらにロゴス・グランベーシックエアマジックPANELトンネルドームXLに別売りのインナールームを取り付ければ、2ルームテントに変更することも可能です。

近年ファンが急増しているソロ向けテントも、ロゴス製テントならさまざまなタイプがあります。ロゴスソロ向けテントもバリエーションが豊富で、ソロキャンプ初心者におすすめテントから上級者に人気のテントまで充実しているため、用途・目的で選べます。

ロゴス・Tradcanvas Tepee2ルーム300は、ロゴスのソロ向けワンポールタイプテントでありながら、2ルームテントとしても使える点がおすすめポイントです。

アレンジが自在にできるのもロゴス・Tradcanvas Tepee2ルーム300の特徴で、インナールームをフルサイズにして使うことも可能ですし、ハーフサイズにして2ルームテントにすることもできます。

さらにインナーテントを取り外せばタープになるので、ソロ向けテントですが夏フェス用テントやタープなどさまざまな使い方ができる点もおすすめです。

なおロゴス・Tradcanvas Tepee2ルーム300は総重量が約4.6kgですが、ハンドルがしっかりした専用収納バッグ付きなので女性1人でもらくに持ち運びができます。

ロゴス・Tradcanvas Q-TOPリバイバルSOLO DOME-BAは、強風に強い流線型デザインのソロ向けテントです。ワンタッチで設営できるのも、ロゴス・Tradcanvas Q-TOPリバイバルSOLO DOME-BAの特徴といえます。

通常のテントはフレームとシートが分離しているため、フレームにシートを取り付けからフレームを立ち上げるのが一般的な設営方法です。

ところがロゴス・Tradcanvas Q-TOPリバイバルSOLO DOME-BAは最初からフレームにシートがセットされた一体型なので、フレームを延ばすだけで設営ができます。撤収の際もロックを解除するだけですから、ソロキャンプ初心者にもおすすめです。

すべての側面にはスカートがついていますから、床から風や雨がテント内に侵入する心配もありません。しかも専用収納バッグ付きなので、徒歩での移動にも便利です。

ロゴス・ROSYオーニングドーム・SOLO-BBは、ドームタイプのソロ向けテントです。長方形のインナーテントは幅210cm×奥行110cmなので、ソロ向けテントとしては十分なスペースが確保できます。

またロゴス・ROSYオーニングドーム・SOLO-BBはドーム型ソロ向けテントですから、リビングスペースも屋根と側面で囲まれており、突然の雨も心配いりません。

フライシートにはUVカット加工が施されていますし、インナーテント生地は撥水加工済みですから、全天候に対応できるソロ向けテントとして人気があります。

テント前面をペグで固定し側面のシートをめくるよしずスタイルなら、出入口が確保ができるうえに風通しも良くなります。

なおロゴス・ROSYオーニングドーム・SOLO-BBのフレームにはグラスファイバーを使用しているので、耐久性に優れている点も人気の理由といえるでしょう。

計算しつくされた立体的なフォルムが特徴のロゴステントには、初めてテント設営をする初心者でも安心して使えるおすすめテントがあります。

ロゴス・TradcanvasエアマジックドームMセット-BJは、ロゴスの次世代タイプテント・エアマジックシリーズのドーム型ファミリーサイズテントです。

ロゴス専用エアポンプを使えばファミリーサイズテントもたった1人で設営できますし、設営完了までの所要時間が約90秒と非常に短時間で出来上がります。

しかもロゴス専用エアポンプはテント本体に適量の空気が入った時点で自動的に注入をストップするので、スイッチを入れたら設営完了まで別の作業ができる点もキャンプ初心者におすすめです。

ロゴス・TradcanvasエアマジックドームMセット-BJには、テント本体にロゴス専用テントマットMとテントシートMがセットになっているので、それぞれを単体で購入するよりもお得になっています。

ロゴス・SNOOPY Tepeeテントは、子供に人気のスヌーピーのイラストがデザインされたかわいいティピーテントです。設営が簡単なワンポールタイプテントですから、キャンプ初心者でも簡単＆短時間で設営ができます。

ロゴス・SNOOPY Tepeeテントの専用収納バッグにもスヌーピーのイラストがついているので、子連れファミリーだけでなく女性にも人気があります。

サイトレイアウトを楽しみたい人におすすめなのが、ロゴス・2ドアルームテントDUO-BJです。ロゴス・2ドアルームテントDUO-BJはインナーテントなので、タープと組み合わせるのもおすすめですし、ロゴスの大型テントと組み合わせて使うこともできます。

ロゴス・2ドアルームテントDUO-BJの出入口は2ヵ所あるので、連結して使うことも可能です。また設営・撤去が簡単ですし専用の収納バッグがあるので、屋外イベント時のシェルターやフェス用テントとしても使えます。

充実したラインナップを誇るロゴスのテントは、サイズ・収納人数・デザインから理想のテントを選べるところが人気です。そんなロゴスではテントのほかにも、キャンプやアウトドアレジャーを楽しむおすすめアイテムがあります。

ロゴスの封筒型寝袋「抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・-2」は、-2℃まで対応ができる秋・冬におすすめのアイテムです。防菌防臭タイプですし、使用後は洗濯機で丸洗いができますから衛生的に使えます。

ロゴス・Old Wooden丸洗いカートテーブルセット2は、荷物の移動に欠かせないキャリーカートの上に設置してテーブルとして使えるおすすめアイテムです。天板とチェア2脚がセットになっていますから、キャンプだけでなくピクニックにも使えます。

キャリーカートを使わずセットのチェアを脚代わりにしてテーブルにすることもできますし、天板は水洗いOKなので汚れてもすぐに洗える点もおすすめポイントです。

国産ブランドの中ではトップクラスの人気を誇るロゴスは、ファミリータイプテントを中心にソロ向けテントや初心者向けテントなど、さまざまなタイプのテントがあります。

またロゴスではテントのほかにもインナータイプやおしゃれで楽しいアウトドアアイテムが多数ありますから、テントとセットで楽しむのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。