軽井沢でカーリングにチャレンジ!ユニークな体験教室の魅力をご紹介

軽井沢でカーリングにチャレンジ!ユニークな体験教室の魅力をご紹介

軽井沢ではカーリングを体験することができます。一時期ブームになったカーリングを初心者でも気軽に楽しめる体験教室が軽井沢で開かれています。今回は、軽井沢で体験できるカーリングの魅力と競技そのもののルール、設備などについて紹介していきます。

    本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    記事の目次

    1. 1.軽井沢はカーリングの聖地!
    2. 2.軽井沢でカーリング体験のできる施設「軽井沢アイスパーク」
    3. 3.軽井沢アイスパークのカーリングレッスンの内容は?
    4. 4.軽井沢アイスパークでカーリングする時の服装は?
    5. 5.軽井沢アイスパークでカーリングする時の注意
    6. 6.軽井沢でカーリングを体験してみよう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    軽井沢アイスパークでカーリングをする際の服装としては、やはり防寒対策は必要です。ニット帽と手袋は最低限必要です。手袋はブラシを使う際にあったほうが手への負担が少なくて済みます。

    ニット帽があったほうが防寒面では安心です。カーリングはスポーツですが、氷上で考える時間も多いので体が冷えます。ニット帽があると頭部の防寒対策にぴったりです。なお、野球帽はカーリングプレイ中は適切ではありません。

    暖かく動きやすい上着

    Photo by akikoyanagawa

    カーリングは意外に運動量が多いスポーツです。寒いからと言って動きづらい厚手の服装にすることはおすすめできません。

    温かく、動きやすい上着を着る方がいいです。ブラシでの氷面をこする動作がしやすいよう、あるいはストーンの投てきがしやすい服装で臨むことをお勧めします。

    膝の曲げ伸ばしがしやすいパンツ

    Photo byPexels

    ズボンは、長ズボンでひざの曲げ伸ばしがしやすい素材のものを選択するべきです。カーリング実施中は結構身体を動かしますし、特にストーン投てきの際には深くひざを曲げて氷面を滑っていく態勢が必要になります。

    半袖・半ズボン・レギンスはNG

    Photo byJESHOOTS-com

    カーリングをする際の服装としては、半そでや半ズボン、レギンスはおすすめできません。カーリング会場は非常に寒いので、半そでや半ズボンだとかなり冷え切ってしまいます。

    また、初心者の場合は氷面での転倒の危険もあるので、半そでや半ズボンのような肌が露出している服装はカーリングをするには向きません。

    シューズ・スライダー・ブラシはレンタル出来る

    Photo by Shinichi Haramizu

    カーリングをするのに必要なグッズのうち、専用シューズやブラシはレンタルすることができるので初心者でも安心して利用できます。カーリングのシューズは片方の靴底だけにスライダーという部品が装着されています。

    氷面を滑る際に、滑りやすくする内容のグッズになっていて、カーリングをするのに必須アイテムとなっています。最初からシューズに固定されているものもありますが、スライダーのみ普通のシューズに着けられるタイプのものもあります。

    ウェアの上下や帽子も有料でレンタル出来る

    Photo by hituji3

    軽井沢アイスパークでは、シューズやブラシなどカーリング専用グッズだけでなく、ウエア上下や帽子をレンタルすることができます。こちらは有料でレンタルすることになります。

    このため、全く準備をせずに行っても十分にカーリングを楽しむことができます。レンタルの内容を事前にチェックしておき、問題ないならすべてレンタルで済ませてしまうのも手軽でおすすめです。

    軽井沢アイスパークでカーリングする時の注意

    Photo by shibainu

    軽井沢アイスパークでカーリングをする際に注意しておくべきことが数点あります。事前に予約が必要になること、予約したにもかかわらず利用できなかった場合はキャンセル料がかかることなど、予約に関する内容などが挙げられます。

    予約を忘れずに

    Photo byJESHOOTS-com

    軽井沢アイスパークでカーリングをする場合は、事前に必ず予約をしておきましょう。利用日の一年前から予約をしておくことができます。各種イベントを開催する際や大会実施の際は早めに予約を取得するのが通例になっています。

    キャンセル料

    Photo byTama66

    もし事前に予約していたにもかかわらず利用できなくなった場合は、タイミングによってキャンセル代が発生することがあります。予約日前日までに連絡をすればキャンセル料はかかりません。予約日当日の利用開始時間までに連絡すれば料金の半額負担となります。

    予約時間を過ぎてからのキャンセルの場合は、利用料金全額を負担することになります。利用できないことが決まった場合は早めにキャンセルの連絡をしましょう。

    会場入りは予約時間の20~30分前に

    フリー写真素材ぱくたそ

    予約日当日は、予約時間の20分から30分前から会場に入ることができます。着替えたり様々な準備をする必要がありますので、時間に余裕をもって早めに入場したほうが慌てずにカーリングを楽しめます。

    館内は5℃なので防寒を

    次のページ

    軽井沢でカーリングを体験してみよう!

    こちらもいかがですか?

    人気記事ランキング