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ちょうど大鳥居と厳島神社が連なって見えるポイントがありますが、まさにシャッターチャンスのポイントです。大鳥居の荘厳さと厳島神社の気高さが一体となって、この上ない絶景を楽しめます。
厳島神社の魅力は、海に浮かぶ神社であることです。平安時代の建築技法で建設されたものとは思えない、高度な技術が結集され建てられたことがうかがえます。
海に浮かんでいることが宮島の厳島神社の特徴となっていますが、実は満潮と干潮時で見え方が全く異なることは意外に知られていません。
通常、大鳥居も厳島神社も歩いて渡ることはできませんが、干潮時には普段では見ることのできない奇妙な光景を眺めることができます。干潮時と満潮時の見え方の違いやそれぞれの魅力について、引き続き解説していきます。
住所 | 広島県廿日市市宮島町1-1 |
電話番号 | 0829-44-2020 |
宮島・厳島神社の景色は一日の間に変化する
宮島の厳島神社及び大鳥居といえば、海に浮かぶモニュメントという印象が強いですが、これは満潮時の話で、実は干潮時に訪れると全く異なる風貌に様変わりすることをご存じでしょうか。
やはり宮島の景色の絶景ぶりや、参拝時の荘厳な厳島神社の雰囲気を味わいたいなら、断然満潮時の観光が人気ですが、干潮時でしか楽しめないポイントがあります。
宮島を最大限楽しみたいなら、満潮時の一般的な観光風景に加え、干潮時の珍しい状態も一度見てみることで、さらに良い観光旅行にすることができるかもしれません。
さらに、宮島の厳島神社は、満潮と干潮時の対比も面白いですが、夜に訪れることもおすすめです。日没から夜の11時まで、ライトアップされた宮島の厳島神社を楽しむことができます。
通常は陸から眺めることになりますが、遊覧船に乗り海からライトアップの様子を眺めることも可能です。うまく満潮時間に合えば、大鳥居にかなり近づいてくれます。
宮島厳島神社のライトアップは、基本的には年中無休で実施されていますが、各種イベントなどで中止している場合もあります。ライトアップを見たい方は、観光に行く前に事前に確認しておくことをお勧めします。
干潮・満潮の時間によって全く別の景色がみられる
宮島の厳島神社近辺は、満潮時と干潮時では全く異なった風景に変わります。別の場所かと思うくらいに印象が変わります。ここでは、干潮時と満潮時での宮島育都島神社のそれぞれの見どころについて紹介していきます。
宮島の厳島神社といえば、海の上に浮かぶ不思議さ・気高さが印象的で、大鳥居についても同様です。様々な観光用の雑誌やテレビ番組での宮島の紹介がされる場合でもほとんどが満潮時のきれいな風景になっていますので、干潮時の状態の方が珍しいと考えられます。
見た目の景色としては、やはり満潮時の美しさの方が勝っています。しかし、干潮時でしか経験できないこともあります。以下、宮島の干潮時における楽しみ方を中心に紹介していきます。
宮島における満潮と干潮のサイクルは、12時間です。例えば、昼の3時頃干潮を迎えると、深夜3時に満潮を迎えるといったサイクルになります。もちろん水位が急激に上下するわけではなく、長い時間をかけて徐々に変動します。