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ワークマンの沖縄県内の店舗情報
本州から遠く離れた沖縄は、亜熱帯地域に属する南国の島です。年間平均気温は23.1℃ですが、最も気温が高い夏は1日の平均最高気温が31℃を超えます。
しかも亜熱帯地域の沖縄では湿度が非常に高く、沖縄の海開きシーズンである3月から夏の終わりとされる10月は、平均湿度が70%以上です。さらに沖縄は周囲が海で囲まれているため、スコールが頻繁に起こります。
南国地方特有のスコールは農作物の成長に欠かせませんが、日常生活では非常に困ります。このように沖縄は日本にありながらも、他県にはない特有の気候があるので、作業現場で働くワーカー以外でもワークマンブランドを愛用する人が多いです。
そんな沖縄には、2022年11月現時点で8つのワークマン店舗があります。沖縄県は沖縄本島(沖縄島)と周辺離島(宮古島や石垣島など)によって構成されていますが、ワークマン店舗があるのは沖縄本島のみです。
なお現在営業しているのはワークマンプラス浦添経塚店、ワークマン沖縄コザ店、ワークマン沖縄泡瀬店、ワークマン豊見城店、ワークマンうるま石川店、ワークマンプラス北谷国体道路店、ワークマン南風原店、ワークマン八重瀬店の8店舗です。
ワークマンの沖縄にあるおすすめ大型店舗
沖縄には全部で8店舗のワークマンがありますが、その中でも大型店舗に分類されるのが「沖縄・ワークマン南風原(はえばる)店」と「沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店」です。
アクセス・営業時間は?駐車場はある?
大型店舗1つ目の「沖縄・ワークマン南風原店」は、沖縄県南風原町兼城(かなぐすく)にあります。沖縄・ワークマン南風原店は県道82号線沿いにあり、那覇から車で約10分の場所にあるアクセスに便利な店舗です。
沖縄・ワークマン南風原店の道向かいにはニトリ南風原店があるので、週末になるとニトリを訪れるファミリー客がついでに立ち寄ることもよくあります。そんな沖縄・ワークマン南風原店は、沖縄本島南部エリアで唯一の大型店舗です。
沖縄本島は南部エリア・中部エリア・北部エリアに区分されており、沖縄・ワークマン南風原店は南部エリアにある店舗となります。
もともと沖縄には電車がないため、ワークマンへのアクセスもほとんどが車です。そんな沖縄で収容台数13台の駐車場は、小さいようにも思えます。
ところがほとんどの客が15分以内で買い物を済ませるため、大型のワークマン店舗ですが駐車場が満車になることはほぼありません。沖縄・ワークマン南風原店へのアクセスは、一般道路の利用がおすすめです。
ただし那覇空港や豊見城・糸満エリアからアクセスする場合は、沖縄自動車道無料区間を利用した方が短時間でアクセスできます。ちなみに南風原北ICから国道329号線に合流し那覇向けに走行すると、進行方向左側に沖縄・ワークマン南風原店があります。
専用駐車場はワークマンの敷地内にありますし、ワークマン専用駐車場入場口も道沿いにあるので便利です。沖縄・ワークマン南風原店は現場で働くワーカーの利用が多い店舗なので、朝早くから営業しています。なお営業時間は6時30分~20時00分です。
沖縄にある大型ワークマン店舗2つめは、沖縄本島中部エリアにある「沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店」です。2020年10月にオープンした沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店は、観光スポットとして人気の北谷町にあります。
ただしワークマン店舗があるのはリゾート施設が集中するエリアではなく、住宅街が密集するエリアにあるため、観光客の姿はほとんどありません。
近くには米軍基地および基地関連施設が多数あり、沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店にも多くの外国人客の姿が見られます。沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店がある北谷町には電車が開通していないので、アクセスには車を利用します。
ワークマン店舗の周辺には地元スーパーやしまむら北谷店などがありますが、勾配のきつい坂道が多数あるので、近くに住んでいても徒歩や自転車で来店する人はほとんどいません。
沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店は沖縄自動車道・沖縄南ICに近いので、本島北部エリアからのアクセスにもおすすめです。沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店は大型店舗なので売り場は広いのですが、駐車場の収容台数10台とやや小さめになっています。
ただし客が集中することはほとんどないので、大型店舗ですが駐車場渋滞で待たされることはほぼありません。沖縄・ワークマンプラス北谷国体道路店はカジュアルブランドをメインに扱う店舗なので、営業時間は7時~20時です。
定休日は?
ワークマン南風原店とワークマンプラス国体道路店の定休日は、月によって異なります。基本的に定休日は火曜日に設定されますが、毎週火曜日を定休日としているわけではないので、事前に確認が必要です。
定休日情報は、ワークマン公式WEBサイトの店舗情報でチェックができます。なお沖縄・ワークマン店舗の定休日や営業時間の確認も、公式WEBサイトの利用がおすすめです。
ワークマンの沖縄にあるおすすめ駅近店舗
沖縄にあるワークマン店舗で唯一駅からアクセスができるのが、沖縄・ワークマンプラス浦添経塚店です。沖縄・ワークマンプラス浦添経塚店は、那覇空港を起点とする沖縄都市モノレールが浦添の一部に延長されるのを機に開発された地域にあります。
山を切り崩して宅地開発を繰り返してきたため、周辺道路の整備が整っておらず、沖縄・ワークマンプラス浦添経塚店がある県道241号線も混雑が非常に激しい道路です。
ところが坂が多い地域なので、沖縄都市モノレール・今日塚駅から近い場所にあるワークマン店舗ですが、ほとんどの利用者が車でアクセスします。沖縄・ワークマンプラス浦添経塚店では、収容台数8台の専用駐車場が無料で利用可能です。
営業時間は7時~20時ですが、近くに県立高校があるので学生の利用も目立ちます。ロードサイド店なので基本的に営業時間の変更などはありませんが、場合によっては営業時間の変更もあります。そのため遠方から来店する際は、事前に営業時間を確認しましょう。※店舗情報は2022年11月25日時点、ワークマン公式HPより。
ワークマンの沖縄で人気のおすすめ商品
1年の半分以上が夏日で、季節を問わずスコールが襲ってくる沖縄では、おすすめ商品も他県とは少々異なります。そんな沖縄で人気のあるアイテムから、ワークマンのおすすめ商品をご紹介しましょう。
フィールドサンダル
水陸両用のフィールドサンダルは、高温多湿でスコールも頻繁に起こる沖縄で大活躍の商品です。夏の沖縄では高温多湿なので、外出する際はムレ防止にサンダルを着用する人が多いです。※2022年11月25日現在、ワークマン公式オンラインストアでの取扱いなし。
しかも突然スコールに襲われることも多々あるので、水陸両用のフィールドサンダルは、タウンユースとしても沖縄で人気があります。
またベルト部分に反射材がついているので、夜間にウォーキングをする人が多い沖縄ではおすすめです。税込み1900円というリーズナブルな価格も、沖縄で人気の理由といえるでしょう。
ライトアンブレラ
沖縄のワークマンで意外な人気を誇っているのが、超軽量な折りたたみ傘「ライトアンブレラ」です。沖縄は海からの潮風が常にふいているので、多少の雨であれば傘を差しません。※2022年11月25日現在、ワークマン公式オンラインストアでの取扱いなし。
しかも、天気がコロコロ変わることが多く、家を出る際に快晴でも、数時間後には土砂降りの雨が降ることもよくあります。こうしたこともあって公共交通機関で通勤・通学する人の多くは、折りたたみ傘を持ち歩くことが多いです。
そんな特殊な気候にある沖縄では、コンパクトで超軽量なワークマン・ライトアンブレラに人気が集中しています。ワークマン・ライトアンブレラは重量約110gで、その重さはスマートフォンよりも軽いです。
折りたたむと約20cmとコンパクトなので、通勤・通学用カバンに入れてもかさばりません。しかも沖縄らしいカラフルな色の組み合わせとなっているので、タウンユースにもおすすめです。
これだけの機能とデザインをそろえたワークマン・ライトアンブレラは、税込み980円という驚きの安さも魅力といえます。
ワークマンの沖縄県内の店舗で人気商品をget!
沖縄のワークマンは全部で8店舗ありますが、店舗によって規模や取扱アイテム数などが異なります。さらに沖縄のワークマンは作業服専門店としての店舗が多いため、カジュアルブランドの取扱数が若干少ないです。
なおワークマンプラスも沖縄にあるので、沖縄でカジュアル商品を探すならワークマンプラスの方が良いでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月25日時点の情報です。