【ワークマンプラス】札幌市内の店舗情報まとめ！手稲店・新川店を徹底調査

作業服専門店・ワークマンのカジュアル系店舗であるワークマンプラスは、札幌でも人気があります。2022年11月現在、札幌市内には8店舗のワークマン店舗があり、そのうちの4店舗がワークマンプラス店舗です。

ワークマン店舗とワークマンプラス店舗の違いは、主力アイテムの違いにあります。ワークマンは、過酷な環境で働くワーカーのための作業服や関連グッズの専門店です。専門性の高いこれらのアイテムは、高機能・高品質になるほど高価格になります。

そこでワークマンはオリジナルブランドを立ち上げたことで、高機能・高品質な商品を低価格で販売することに成功しました。こうした取り組みを続けていくうちに、アウトドアレジャーやスポーツシーンなどを想定したオリジナルブランドが複数誕生します。

作業服以外のオリジナルブランドではおしゃれなデザインを積極的に取り入れたため、ワークマンの新ブランドは「おしゃれなのに機能性の高いカジュアルブランド」というイメージが定着しました。

ただしカジュアルファッションとして幅広い世代に来店してもらうには、作業服専門店として特化した店舗レイアウトでは難しいです。

そこで新たな客層を獲得するため、本業である作業服および関連商品を主力とした店舗を「ワークマン」、おしゃれなカジュアル系ブランドが主力の店舗を「ワークマンプラス」としました。もちろんワークマンプラスにも、作業服関連グッズはあります。

ただし一般的なワークマン店舗とは違い、作業服関連のオリジナルブランド「ワークマンベスト」の商品を取り扱っている点が、ワークマンプラスの特徴です。

ちなみに札幌市内にある通常のワークマン店舗は、ワークマン札幌菊水元町店、ワークマン北野東北通店、ワークマン札幌36条東店、ワークマン札幌西野店の4店舗で、残りの4店舗がワークマンプラス店舗となります。

その4店舗は、ワークマンプラス札幌新川店、ワークマンプラス札幌手稲店、ワークマンプラス札幌八軒店、ワークマンプラス札幌美香保店になります。

ワークマンプラス札幌新川店は、札幌市内に4店舗あるワークマンプラスの1つです。札幌市立札幌新川高校や札幌市立新川小学校の近くあるワークマンプラス札幌新川店は、敷地内に広めの駐車場を完備しています。営業時間も長く、便利なサービスも多いです。

たとえばオリジナルタオルやプリント加工サービスもありますし、裾上げサービスも商品によっては無料で利用できます。

またワークマンプラス新川店は「ワークマンオンラインショップ商品受け取り対応店舗」に指定されているため、注文した商品をワークマンプラス札幌新川店で受け取ることも可能です。

オンラインショップの商品は、自宅やオフィスなど指定した場所に送付することもできます。ただしこの場合は、商品料金とは別に配送料が必要です。ところが受け取り方法を「ワークマンプラス札幌新川店で受け取る」にすると、送料が無料になります。

さらにワークマンプラス札幌新川店を商品受け取り店舗に指定した場合、支払い方法も選択可能です。商品注文時に振り込みやクレジットカード決済にすることもできますが、通常のショッピングと同じように店舗で現金払いにすることもできます。

最近は新型コロナ感染予防のためにオンラインショップの利用者も多いですが、それと同時に商品代金を事前に振り込ませて商品を発送しない悪質な詐欺サイトも増えています。

その点ワークマンプラス札幌新川店の店頭受け取りを利用すれば、来店時間を短縮するだけでなく、商品を確認してから現金またはクレジットカードで支払いができるので、悪質な詐欺の被害を防ぐことも可能です。

ワークマンプラス札幌新川店は、新琴似第5横通沿いにあるアクセスに便利な店舗です。駅からは離れていますが、敷地内に広めの専用駐車場があります。そのためワークマンプラス札幌新川店へのアクセスは、車を利用する人が多いです。

県道128号線からアクセスする場合は、西牧場第2号通を経由すると新琴似第5横通に合流する交差点があります。交差点を右折し新琴似第5横通に合流すると、すぐ右側にワークマンプラス札幌新川店があります。

駐車場はワークマンプラス札幌新川店の敷地内にあります。駐車場入場口も新琴似第5横通にあるので、入庫がしやすいです。ワークマンプラス札幌新川店は収容台数15台の駐車場ですが、利用者のほとんどが車で来店するため、常に満車になっています。

ただし来店客の店内滞在時間が短いので、駐車場待ちの行列ができることは稀です。とはいえスムーズに駐車場へ入庫したいなら、混雑する時間を避けてワークマンプラス札幌新川店に来店するのがよいでしょう。

ワークマンプラス札幌新川店には定休日があるので、年中無休ではありません。ただし定期的に定休日を設けているわけでもないので、ほぼ一年中営業しています。

なお定休日はワークマンプラス札幌新川店の店舗情報で告知するので、来店前に定休日の確認をするのがおすすめです。

札幌市内にある2つ目のワークマンプラス店舗が、札幌市手稲区にある「ワークマンプラス札幌手稲店」です。ワークマンプラス札幌手稲店は、稲穂駅と手稲駅の間にあります。

最寄り駅は稲穂駅ですが国道5号線沿いにあるので、車でのアクセスが便利です。ワークマンプラス札幌手稲店は、カジュアルブランドが主流のワークマンプラス系店舗ですが、作業服および関連グッズも充実しています。

ワークマンプラス札幌手稲店も、ワークマンオンラインショップの店頭受け取り指定店なので、オンラインショップをお得に利用したい人にもおすすめです。

ワークマンプラス札幌手稲店は、クレジットカード決済にも対応しています。その他のキャッシュレス決済の利用はできませんが、主要な国際ブランドのクレジットカード決済は可能です。

ワークマンプラス札幌手稲店へのアクセスは、車がおすすめです。国道5号線（北5条・手稲通）沿いにありますし、駐車場の入場口も国道沿いにあります。札幌自動車道を利用する場合は、手稲ICから一般道を国道5号線に向かって進んでください。

国道に合流したら手稲駅方面に直進します。リサイクルショップ「万代札幌手稲店」を過ぎると、進行方向左側にワークマンプラス札幌手稲店があります。専用駐車場は店舗敷地内にあり、収容台数は12台です。

年間平均温度が8.2度の札幌は、「過酷な環境を快適かつ楽しく過ごす」というワークマン＆ワークマンプラスのコンセプトにぴったりです。

ワークマンプラスにはアウトドアシーンを想定したフィールドコア、防水機能を特化させたイージス、スポーツウェアのファインドアウトなど、さまざまなオリジナルブランドがあります。

札幌のワークマンプラスはワークマンオリジナルブランドを中心に扱っているので、防寒グッズの品揃えが豊富な点もおすすめす。そんな札幌のワークマンプラスで、高機能・高品質・低価格を見事に実現しているおすすめの防寒グッズを2点ご紹介しましょう。

札幌にあるワークマンプラスでおすすめなのが、2020年秋冬モデルとして登場した「シープボアフリースウォームフーディ」です。

見るからに暖かそうな厚みのあるボアフリースですが、全体をボア生地にするのではなくナイロン生地を切り返しに使うことで、防寒性だけでなくおしゃれも追及したボアフリースになっています。

男女兼用デザインですが、サイズはMサイズ～3Lサイズがあるので、体型に合わせて選べるところもおすすめです。しかもこれだけおしゃれで防寒性の高いボアフリースが1900円で購入できるのも、この商品が人気といわれる理由の1つでしょう。※2022年11月現在、商品は確認できません。

ストレッチフリースノンカラージャケット（1500円）も、札幌のワークマンプラスでおすすめの商品です。ワークマン女子in過酷ファッションショーで「着る毛布」と紹介されたストレッチフリースノンカラージャケットは、触り心地のよい柔らかなフリース生地が特徴にあります。

男女兼用ジャケットですが、ゆったりしたデザインなので体格のよい男性にもおすすめです。さらにストレッチ素材なので、動いても窮屈さがありません。

カラーはホワイト、グレー、ブラック、キャメルの4色ありますが、札幌のワークマンプラスではキャメルの人気が高いです。※2022年11月現在、商品は確認できません。

札幌市内に4店舗あるワークマンプラスでは、防寒対策や暑さ対策にぴったりのアイテムがリーズナブルな価格で販売されています。また札幌市内にあるワークマンプラス全店舗は、ワークマンオンラインショップの店頭受け取り対応店舗です。

そのためオンラインショップを利用すれば、短時間の来店でワークマンプラスのおすすめ商品が入手できます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。2022年11月25日時点、ワークマン公式HPの情報より。