鎌倉のおすすめ美術館・博物館13選!歴史溢れる日本画や美術品が楽しめるのは?

鎌倉のおすすめ美術館・博物館13選!歴史溢れる日本画や美術品が楽しめるのは?

歴史都市・高級観光地として名高い鎌倉には、美術館・博物館などのアートスポットが沢山あります。今回は、鎌倉に山と押し寄せる観光客の厳しい選択の目から生き残ってきた、鎌倉でも人気の個性溢れる美術館・博物館を厳選して見どころをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.鎌倉ってどんな場所?
  2. 2.鎌倉で人気の美術館4選
  3. 3.鎌倉で人気の博物館6選
  4. 4.鎌倉で歴史ある日本画がある美術館
  5. 5.鎌倉で現代美術が見られる美術館2選
  6. 6.番外編:鎌倉の美術館でおすすめのカフェ2選
  7. 7.鎌倉の美術館でアートを堪能しよう

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鎌倉ってどんな場所?

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源頼朝が幕府を開き、日本の政治の中心地は鎌倉となりました。鎌倉幕府の滅亡後は次第に鎌倉の政治的地位は衰えていきましたが、江戸時代になり社会に余裕ができると、徳川幕府の政策もあり鎌倉は江の島とともに江戸近郊の観光地として開発されるようになるなど、鎌倉には古い歴史があります。

歴史的遺産や自然も豊かな人気観光地

神奈川県鎌倉市は、東京の南、電車ではJR東日本で51Kmの距離・1時間弱の位置にあります。鎌倉五山に始まる仏教文化の歴史を持ち、参拝地として古くから開発されてきました。また、自然環境では南に相模湾が面し海水浴におすすめで、西・北・東には山がありハイキングコースが整備されています。

文化施設も多く観光におすすめ

鎌倉は東京から手頃な距離にあり歴史的・文化的にも良いイメージのある土地であることから文化人が戦前から多く移り住み高級住宅地となり、多くの文化施設が建設されました。観光地として人気も高く有名になり、最近は外国人も数多く訪れるようになりました。

有名になるのは良いことなのですが、最近では観光地として人気が出過ぎて観光客が増え過ぎ溢れるようになり、オーバーツーリズムの問題もしばしば指摘されています。

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鎌倉で人気の美術館4選

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文化都市であり観光都市である鎌倉には文化のシンボルとなる観光施設が必要です。文化のシンボルとして考えられるのは、まず、美術館と言えるでしょう。

鎌倉には大御所の「神奈川県立近代美術館」が日本で最初の公立近代美術館として1951年に開館し、先導者として活躍してきました。

これで鎌倉に美術館の地としてのイメージが定着し、数多くの個性あふれる私設美術館が鎌倉に生まれる嚆矢となりました。以下厳選して4つの美術館をご紹介します。

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館

「神奈川県立近代美術館 鎌倉別館」は、1951(昭和26)年11月17日に鎌倉に開館しました。そのうち「鎌倉別館」は最近、鶴岡八幡宮へ譲渡され、現在は「葉山館」と「鎌倉別館」の2館で運営しています。

日本近代美術を中心に洋画・日本画・現代美術などで公立美術館の中で質量有数のアートを擁しています。

アート感覚あふれる鎌倉別館は、大髙正人氏設計で1984年に開館しました。山に挟まれた住宅地にほど良く溶け込んでいるおすすめの美術館で、2019年10月12日にリニューアル・オープンしました。

リニューアルでは、展示室を一新、カフェを増設し環境設備を充実させました。開館時間は9:30~17:00(入場は16:00まで)です。休館日は月曜日(祝日および振替休日の場合は開館)・展示替期間・年末年始です。観覧料は展覧会によって異なり、無料開館日もあります。中学生以下無料です。

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
電話番号 0467-22-5000

北鎌倉 葉祥明美術館

「北鎌倉 葉祥明(ようしょうめい)美術館」は1991年、あじさい寺の「明月院」や鎌倉五山第二位の「円覚寺」など、歴史の重みを感じられる北鎌倉に開館した美術館巡りにはおすすめの美術館です。

葉祥明美術館では、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞した葉祥明氏の初期作品から水彩画・油彩画・デッサン・直筆の言葉・様々なテーマの絵本の原画などメルヘンから現代美術にも通じるアート作品を展示しています。

葉祥明美術館は、古都北鎌倉の文化の香りと共に、友人の家に遊びに行くようなリラックスした気持ちで心を癒し、安らぎのひと時を過ごし楽しむことができるおすすめスポットで、美術館巡りにも最適です。営業時間は10:00〜17:00、入館料は大人600円・小人300円です。

住所 神奈川県鎌倉市山ノ内318-4
電話番号 0467-24-4860

鎌倉 吉兆庵美術館

「鎌倉・吉兆庵美術館」は2001年10月、創作和菓子の「源 吉兆庵 鎌倉本店」の隣に開館しました。鎌倉に縁の深い、北大路魯山人の作品約20点が常設展示されており、鎌倉駅にも近く鎌倉の美術館巡りにはおすすめの美術館です。

鎌倉 吉兆庵美術館では、魯山人が才能を開花させた食器をはじめ書画や日本画・漆工芸作品など、多岐にわたったアートの数々を楽しむことができます。また、鎌倉の四季の移ろいに合わせて年4回の企画展を毎年開催しています。

開館時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)、休館日は第1・3月曜日(祝日の場合開館)・年末年始・展示入替日となっています。入館料は大人600円・小中学生300円です。

住所 神奈川県鎌倉市小町2丁目9-1
電話番号 0467-23-2788

北鎌倉古民家ミュージアム

「北鎌倉古民家ミュージアム」は北鎌倉の歴史ある街並みに相応しい美術館巡りにはおすすめのミュージアムです。美術館の展示スペースは福井県の古民家3件の材料を使い土間・梁組・ベンガラ塗・建具など古民家の味を活かし再構成したものです。

北鎌倉古民家ミュージアムでは、毎年恒例の「お雛様とつるし飾り展」を始めとして歴史・日本文化・日本画に関するおすすめの企画展が多数行われています。

北鎌倉古民家ミュージアムは、あじさいのおすすめスポットでもあり、季節になると敷地内の「あじさいの小径 」や館内で100種類以上の原種の山あじさいや新種のまだ希少なあじさいが楽しめます。料金は大人500円・中高校生300円・小学生200円、開館時間は10:00~17:00です。休館日は年始です。 

住所 神奈川県鎌倉市山ノ内392-1
電話番号 0467-25-5641

鎌倉で人気の博物館6選

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鎌倉は歴史ある文化の都市です。長谷の観音様を始め仏教関連の文化財も豊富にあります。鎌倉が気に入って沢山の有名作家が集まり鎌倉文士と呼ばれるようになりました。​​​​​​映画の黄金時代には松竹映画の撮影所もありました。地下には鎌倉幕府の遺構も眠っています。

そのような文化都市としての強みを生かして、鎌倉には歴史と文化を反映した個性あふれる数々の博物館が生まれました。次にいくつかをご紹介します。

鎌倉文学館

「鎌倉文学館」は前田利家の系譜・旧前田侯爵家の別邸に鎌倉ゆかりの文学者に関する著書・原稿・愛用品などの資料を収集・保存・展示する博物館として1985年、開館しました。常設展・企画展を始め様々な活動を行っています。2000年には国の登録有形文化財(建造物)として告示されました。

庭園の南側にある600㎡近いバラ園もおすすめスポットです。鎌倉ゆかりの命名の「鎌倉」「静の舞」「流鏑馬」などのバラから、海外の有名品種まで約200種250株を楽しむことができます。

開館時間は、3月~9月・9:00~17:00(入館16:30まで)、10月~2月・9:00~16:30(入館16:00まで)、休館日は月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始・展示替期間などです。ただし5・6・10・11月の休館日は月1回のみです。観覧料は展覧会で違い、一般300~400円・小中学生100~200円です。

住所 神奈川県鎌倉市長谷1丁目5-3
電話番号 0467-23-3911

鎌倉国宝館

「鎌倉国宝館」は、1923年の関東大震災で貴重な文化財が損失したことを契機に由緒ある文化遺産を保護・展示し、容易に拝観見学できる博物館として企画されました。 設立に際しては「鎌倉同人会」をはじめ、多くの人々の寄付を基に多数の文化財の寄託を受け1928年4月3日に開館しました。 

鎌倉国宝館は歴史・美術に関する博物館で、鎌倉市域や近隣社寺に伝来する彫刻・日本画・工芸・書跡・古文書などさまざまな文化財や資料の代表作品多数の保管・展示を行っています。 仏像のケースなしの露出展示・絵図や日本画などの企画展で鎌倉の歴史や文化を楽しめるおすすめの博物館です。

開館時間は、9:00~16:30(入館は16:00まで)、休館日は、月曜日(祝日の場合は翌平日)・展示替期間・年末年始などです。観覧料は、展覧会により異なります。

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-1
電話番号 0467-22-0753

鎌倉歴史文化交流館

「鎌倉歴史文化交流館」は2004年竣工でイギリスの著名な建築家ノーマン・フォスター氏設計のアート感覚あふれるおすすめの博物館です。内部空間は奥へ進むほど外部の光で明るくなり、光ファイバー組み込みの人造大理石や、廃テレビ管利用ガラスブロックなどの現代美術的な素材も使われています。

鎌倉の歴史を通覧する「通史展示室」、源頼朝以降の中世鎌倉を紹介する「中世展示室」、参詣地・観光地となった近世以降を概観する「近世・近現代展示室」、鎌倉の地下からの出土遺物を展示する「考古展示室」があり、発掘調査をもとにした企画展、講座やワークショップなどを随時開催しています。

開館時間は10:00~16:00(入館は15:30まで)で、休館日は日曜・祝日・年末年始・展示替え期間などです。観覧料は一般300円・小中学生100円となっています。

住所 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-5-1
電話番号 0467-73-8501

鎌倉市川喜多映画記念館

「鎌倉市川喜多映画記念館」は、映画界の発展に多大な貢献をした川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に2010年4月に開館したおすすめの博物館です。平屋建ての和風・数寄屋造りで、板塀も昭和の面影のままに復元しており、展示室の明るく広い開口部からは古都鎌倉の落ち着いた庭園も楽しめます。

鎌倉市川喜多映画記念館は、常設の川喜多夫妻を顕彰する展示とともに企画展示として、テーマを設定し映画関係の博物館として資料展示・映画上映・講演・講座・ワークショップなどを行っています。 

企画展観覧料は、一般200円・小中学生100円、映画鑑賞料は、一般1000円・小中学生500円、開館時間は、9:00〜17:00(入館は16:30まで)です。休館日は、月曜日(休日の場合は翌平日)・展示替期間・特別整理期間などです。 

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目2番12号
電話番号 0467-23-2500

観音ミュージアム

「観音ミュージアム」は、寺宝の紹介だけでなく長谷寺の本尊でもある「観音菩薩」を主題とした博物館として2015年10月に開館しました。前身は悠久の歴史の中に伝わった什宝類を守る「長谷寺宝物館」で、開設35年目の記念事業でこれを改修し新たなアート感覚で博物館として開設したものです。

観音ミュージアムは、日本に伝えられた仏教においての観音菩薩の教えをわかりやすく伝えることを目的としたおすすめの博物館で、仏像や日本画など様々な展覧会も随時行われています。

受付時間は、9:00~16:00(閉館は16:30)、無休ですが、展示替え・設備点検などで臨時休館日があります。ホームページで確認しておきましょう。入館料は、大人(高校生以上)300円・小人(小中学生)150円で、長谷寺拝観料(大人400円・小学生200円)が別途必要です。

住所 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
電話番号 0467-22-6100

鎌倉虚子立子記念館

「鎌倉虚子立子記念館」は俳人で俳誌「ホトトギス」の主宰として知られた高浜虚子と、その次女で主宰誌「玉藻」を創刊した星野立子を記念した博物館で2001年9月に開館しました。緑が深い二階堂にある俳句の愛好者にはおすすめの博物館で、立子の孫にあたる星野高士氏が館長を務めています。

1階と2階にある展示室では、四季おりおりの虚子や立子の直筆の書および、ゆかりの品が多数展示されています。句会室もあり予約制で句会を開くこともでき、記念品の販売も行われています。博物館の沢山の句碑が置かれている中庭を散策するなどゆったりとした時を過ごして俳句の世界を楽めます。

開館時間は、9:30~16:00(入館は15:00まで)、休館日は日曜・祝祭日・年末年始です。来館する場合は事前に記念館に連絡が必要です。施設維持費として一人につき500円の寄付が要請されています。

住所 鎌倉市二階堂231-1
電話番号 0467-61-2688

鎌倉で歴史ある日本画がある美術館

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鎌倉で日本画が見られる美術館といえば、まず、先にもご紹介した神奈川県立近代美術館 鎌倉別館が挙げられます。

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では日本画のうち、明治期から近代絵画として描かれたものを中心に、紙や絹布に書かれた日本画が収蔵されており、古い曼荼羅や水墨画も含めると約350点になります。

中心は、片岡球子・山口蓬春・荘司福らの戦後日本画界で独自の作風を追求した作家で、企画展で観覧することができます。

今回は、鎌倉にゆかりのある日本画家の中でも、近代の美人画の巨匠として上村松園や清方門下の伊東深水と並び称せられている方の美術館をご紹介します。

鏑木清方記念美術館

「鏑木清方記念美術館」は日本画の大家として知られる鏑木清方を記念する日本画美術館です。清方は1954年文化勲章受章の年に当地・鎌倉雪ノ下に画室を建て、1972年に93歳で亡くなるまでに情趣あふれる日本画作品や典雅な随筆を多く残しています。ファンにはおすすめの日本画美術館です。

美術館の敷地は清方の家族から鎌倉市が寄付を受け、門や館内の画室は清方の旧宅の部材を使って復元し旧宅の雰囲気をよく伝えています。年間8回の展覧会で日本画などの様々な作品を鑑賞できます。

開館時間は、9:00~17:00(入館は16:30まで)、休館日は、月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始・展示替期間などです。観覧料は、企画展・一般200円・小中学生100円、特別展・一般300円・小中学生150円です。 清方の日本画などの特別展3回・収蔵品展5回が毎年計画されています。

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目5番25号
電話番号 0467-23-6405

鎌倉で現代美術が見られる美術館2選

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「現代美術」という言葉は、人により様々なイメージで捉えられています。単純に最近の伝統的でない普通の作品という見方から、現代美術というアートは先鋭的でひどく難しいので理解しがたいものという考え方もあるようです。

歴史の街やおしゃれな観光地として知られる鎌倉には、先にもご紹介したように個性的な美術館がたくさんあります。しかし、「現代美術」をキャッチフレーズとしている美術館は多くはありません。やはり歴史の都市としてのイメージが先行しているようです。

次は現代美術を楽しめる美術館を、2つご紹介します。どちらの美術館も見の価値がある作品が展示されているので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

Salon de 酔鯨館

「Salon de 酔鯨館」は、レザーアートで知られる現代美術の芸術家で、1980年に日本ディスプレイ大賞を受賞の石丸雅通氏が自宅兼アトリエを公開している美術館です。皮革を素材にして生命を独自の温かさを持つアートとして造形する現代美術作家・河野甲氏は石丸氏の甥であり弟子にあたります。

美術館の前面では大きなサメが出迎えてくれ、中庭には8mの長さがあるザトウクジラのオブジェが飾ってあります。館内は生物がモチーフで原色の現代美術アートがあふれ迫力に圧倒されます。長男の神話・伝説・叙事詩をモチーフにしている現代美術の作家・石丸運人氏の作品も展示しています。

館内では現代美術を背景に様々なジャンルのコンサートや舞踏のアートステージが行われています。開館時間は土日曜日の12:00~16:00で、入館料は500円となっており事前に問い合わせが必要です。

住所 神奈川県鎌倉市十二所22
電話番号 0467-25-0687

鎌倉芸術館 ギャラリー

「鎌倉芸術館 ギャラリー」は、鎌倉市の芸術・文化施設「鎌倉芸術館」に付属する、発表展示のための貸スペースです。書道・写真・洋画・日本画・現代美術など、あらゆるジャンルのアートで利用できます。白川砂利の小路と竹林が美しい中庭を3つのギャラリーで囲んでいます。

鎌倉芸術館 ギャラリーの代表的なイベントとしては、毎年、鎌倉美術家協会主催の「鎌倉美術展」が開催されています。洋画・日本画・工芸などで伝統的なものから現代美術まで様々なアートが出品され盛況を博しています。その他にも、現代美術に関連するアートイベントが随時開催されています。

開催時間・開催期日・入場料はそれぞれの展覧会で異なります。ホームページで確認しておきましょう。

住所 神奈川県鎌倉市大船6-1-2
電話番号 0467-48-5500

番外編:鎌倉の美術館でおすすめのカフェ2選

鎌倉という歴史に恵まれて高級感のある土地で、ゆったりと観光を兼ねて美術館巡りをした合間の休憩には、静かで落ち着いたカフェに入って安らぎの雰囲気を楽しみたいものです。ここではアート感覚あふれる、美術館に付属している優雅なカフェを2軒ご紹介します。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム カフェ

「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」は神奈川県立近代美術館・旧鎌倉館(神奈川県指定重要文化財)が、神奈川県から鶴岡八幡宮に無償譲渡・改修後、2019年6月に鶴岡八幡宮の歴史を中心に、季節の展示や特別展を行い鎌倉の文化発信拠点となるべく生まれ変わったものです。

「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム カフェ」は鶴岡ミュージアムに隣接して設置されたおしゃれなカフェです。日差しが差し込む明るい造りのカフェには、2010年3月10日に強風のため倒壊した樹齢1000年を超えていた大銀杏の中間部の切り出し展示があり、現代美術にも通じるオブジェとなっています。

カフェはタッチパネル券売機で食券を購入するセルフサービス形式です。カフェの営業時間は10:00~17:00(ラストオーダーは16:30)、カフェの定休日は月曜日(祝日の場合翌日)となっています。

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
電話番号 0467-84-8993

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 ピナコテカ

1951年の旧鎌倉館(閉館後、鶴岡八幡宮へ譲渡)には、開館当初から平家池を一望できるテラス付き喫茶室がありました。歴史を引継ぎ2019年10月のリニューアルを機に鎌倉別館にも、鑑賞の合間に休憩や談話を楽しむひとときのためのカフェスペース「ピナコテカ」が新設されました。

ピナコテカとはギリシャ語源で絵画館という意味です。窓越しの野外彫刻とともに展覧会の余韻を感じ優雅な時を過ごせる12席のカフェとして鎌倉別館1階にあります。テーブルは光や視線の変化で様々な表情を見せ、気持ちをリフレッシュできます。なお、カフェは観覧券なしでも利用できます。

カフェの営業時間は10:00~17:00(ラストオーダーは16:30)、カフェの休業日は鎌倉別館の休館日に準じ、祝休日を除く月曜日、展示替期間、年末年始となっています。

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
電話番号 070-3271-0204

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鎌倉で行きたいおしゃれカフェ21選!おすすめの古民家カフェや穴場エリアも!
鎌倉にはおしゃれな古民家タイプや海沿い、テラス席の完備したカフェがあります。東京にはない海の景色を楽しめるカフェは、デートや女子会におすすめです。鎌倉野菜やお店のスペシャルブレンドを楽しめるカフェで、ゆっくりと鎌倉観光の休憩をしてみてはいかがでしょうか。

鎌倉の美術館でアートを堪能しよう

ご紹介したように、伝統文化の高級観光地・鎌倉にはたくさんのアートを堪能できる美術館・博物館があります。規模と実力で言えば「神奈川県立近代美術館 鎌倉別館」が横綱ですが、さすが文化都市・鎌倉ですから個性あふれる各種美術館・博物館が目白押しです。

紙面では紹介しきれませんでしたが、鎌倉には美術館・博物館が探せばこの他にも沢山あります。是非、行きたいところを見つけて一つ上を行く観光地・鎌倉でアートスポットを巡ってみましょう。

uzimodo
ライター

uzimodo

良く調べて分かりやすい記事を書くようにしています。

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