店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
コナンのファンなら絶対行きたい鳥取の北栄
鳥取県北栄町は名探偵コナンの聖地として有名です。江戸川コナンや工藤新一などのブロンズオブジェや名探偵コナンの原画の展示など鳥取県北栄町はファンには欠かせないおすすめ観光スポットが満載です。名探偵コナンの聖地巡礼を考えている方には鳥取県北栄町がおすすめです。
どうして鳥取の北栄がコナンの聖地なの?
鳥取県北栄町は「名探偵コナン」の原作者である青山剛昌氏の出身地です。北栄町には青山剛昌氏に因んでコナンに関連するオブジェやイラストが数多くあるため名探偵コナンの聖地として有名です。
青山剛昌氏の博物館やコナン駅、コナン通りなどがある鳥取県北栄町はコナンの聖地巡礼をするなら欠かせない観光スポットです。
原作者の青山剛昌氏の出身地
名探偵コナンは今や知らない人がほとんどいない程の大人気漫画です。まずはコナンの生みの親である原作者の青山剛昌氏についてご紹介します。
青山剛昌氏は1963年6月21日に鳥取県旧大栄町で4人兄弟の次男として生まれました。小学校から高校までは剣道部でしたが高校2年生で美術部に入部、大学では漫画研究部に所属しました。アニメーターに憧れていたものの先輩に漫画家の方が儲かると聞き漫画家志望へ転向したそうです。
名探偵コナンの第9作目の映画である「水平線上の陰謀」の公開された2005年に大栄町は北条町と合併し現在の北栄町となりました。また、2005年はコナンの声優の高山みなみさんと結婚もしており青山剛昌氏にとっての変化の年だったといえます。
青山剛昌氏は仕事熱心で月に一度アシスタント達と持ち寄った流行ってる物や珍しい物を使い新しいトリックを考えているそうです。
青山剛昌氏の小学校の卒業文集には漫画家や私立探偵を目指した結果二つを合わせて将来は私立探偵専門の漫画家になりたいと綴ってあります。
将来の夢が叶ったといえる名探偵コナンですが、青山剛昌氏は当初望んで描いていたわけではありません。ネタが続かずにすぐ終わると予想していたそうです。