京都「おうすの里」は梅商品専門店！店舗や通販サイトについてまとめました

京都へ旅行に行ったことのある人は「おうすの里」というお店をどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。祇園や産寧坂といった京都の中でも有名な観光地へ行ったことがあるならば、和の雰囲気が出た店舗に見覚えがあるかもしれません。

店名からは一見何のお店かは分かりづらいかもしれませんが、「おうすの里」は梅に関する商品を取り扱っている専門店で、梅本来の味を活かした商品づくりを心がけているお店です。梅干しなど、保存がきくものが多いことから販売されている商品はお土産としても重宝されています。

また、梅商品は京都らしい味付けやパッケージのものも多く、専門店ならではのこだわりも多いために商品も高級感があるのが特徴です。そのため、誰に渡しても喜ばれるお土産となっています。

知らなかったという人は、公式サイトや店舗を見てみると京都ならではの独自性の高い商品や、お店の落ち着いた雰囲気がつかめることでしょう。

おうすの里の店舗ですが京都にあるとはいえ、どういった場所に店舗展開がされているのでしょうか。京都の中でもメジャーな観光エリアにある、おうすの里の店舗を何店舗かご紹介していきます。

観光エリアの中にあるため、観光の合間にお土産を探したい時にはぴったりです。京都旅行で立ち寄る場所の近くにおうすの里の店舗があるようなら、ぜひチェックしておきましょう。

1999年に開店したのが、おうすの里祇園本店です。京都の繁華街である四条エリアと観光地として有名な八坂神社の間をつなぐ祇園にあり、店舗の見た目も周囲と調和した和の雰囲気が強く表れています。

京都を代表する祇園という場所にあるだけあって、観光客も気軽に入りやすい明るい空気感が特徴の店舗です。入り口近くには美しく飾られた商品がディスプレイされており、どのような商品があるのかイメージしやすくなっています。

店内には箱入りの贈答品向けから、小分けで手軽に買える商品まで幅広く置かれているので、好みや用途に応じて店員さんに相談しながら選ぶことが出来ます。祇園散策の合間に立ち寄ってみてください。