姫路市立水族館の楽しみ方を徹底解説！ペンギンに会えるスポットやタッチプールも

姫路市立水族館は手柄山中央公園にあるので、「山の上の水族館」として愛されています。自然に囲まれている姫路市立水族館は、家族連れの方々に大人気のスポットです。

山の上の水族館と言われるだけあって、山の上から眺めることができる景色も見ものです。思わずカメラを構える方が多く、上から見る姫路市に圧倒されてから姫路市立水族館へ入園していく方が多いです。

姫路市立水族館では、播磨地方ならではの生き物たちを見ることができます。県外の水族館ではなかなか見ることができない生き物も展示してあるので、水族館マニアには持って来いの水族館です。

姫路市立水族館で見ることができる播磨地方の生き物の中には、カメやオオサンショウウオなどが見られます。姫路市立水族館にあるタッチプールでは、カメに触れることができます。

また姫路市立水族館は、ウミガメなどの研究が盛んに行われていたと知られています。姫路市立水族館ならではのカメの展示はもちろん、本物のカメの甲羅を背負うことができる体験コーナーも設けています。

姫路市立水族館は、「新館」、「本館」、屋上ビオトープ」の3カ所に分かれています。新館では、播磨地方の淡水魚を中心に展示されています。活発に動く魚たちの様子を、身近で見ることができます。

本館では、播磨地方の海水魚などを中心に展示されています。ウミガメやペンギンたちを見ることができるスポットなので、子どもたちにとても人気のあるスポットです。

屋上ビオトープでは、播磨地方の自然の池を再現した川が設置されています。天気のいい日にはたくさんの子どもたちで賑わっており、魚たちと一緒に遊ぶことができるので、大人気スポットの1つです。

姫路市立水族館の魅力が少しづつ分かってきたことでしょう。これからは姫路市立水族館の営業時間や入場料金などの、基本情報を伝えていきます。

姫路市立水族館の入場料金は、割引きが対象の場合もあるので、確認しておいて損はありません。また休館日などもあるので、下調べの1つとして知っておきましょう。

営業時間や入場料金の他に、駐車場やアクセス情報も紹介します。県外から車でお越しの方は、しっかり駐車場の位置を確認しておくことをおすすめします。大型連休には、交通状況が混みあうことが予想されます。

姫路市立水族館の開館時間は、9:00から17:00までです。開館時間は17:00までですが、入園することができる時間は16:30までなので、時間には注意しましょう。

姫路市立水族館の休館日は、毎週火曜日と12月29日から翌年1月1日の年末年始です。また火曜日が祝日の場合は、翌日が休館日になるので注意しましょう。

朝から時間いっぱい楽しむことができるので、いろいろな楽しみ方ができます。姫路市立水族館で、1日中家族で海や川の生き物と触れ合いに、訪れてみてはいかがでしょうか。

姫路市立水族館の入園料金は、大人の入場料金が520円で小中学生の入場料金が210円です。基本的な入場料金でもこれだけ安いので、大勢の家族連れなどの方々が訪れます。