広島でおすすめの日本酒ランキングTOP17！銘酒を楽しむ居酒屋・バーも紹介

オバマ前アメリカ大統領が来日した際には、会食の際に振る舞われたことでも話題となるほど、全国的にも知名度の高い日本酒です。

広島のおすすめ日本酒ランキング第6位は、亀齢酒造が製造するメロンの香りがする純米原酒の「亀齢」です。亀齢酒蔵は、長年美味しい日本酒造りを続けている老舗の酒蔵です。

亀齢はメロンの香りが特徴となっており、後味もさっぱりしています。お値段もリーズナブルな価格となっているため、求めやすい日本酒の1つです。

大正6年には「全国新酒鑑評会」で「月桂冠・賀茂鶴とともに、日本初の名誉賞を受賞している実績を持つ日本酒となっています。

広島のおすすめ日本ランキング第5位は、明治元年に創業した今田酒造が製造する「富久長」です。「富久長」は八反草と軟水を使った日本酒です。少し濁っていて、米の甘いにおいが残っているのが特徴です。

2017年には、Kura Master2017の純米部門でプラチナ賞・2018年には純米大吟醸酒・純米吟醸部門でプラチナ賞・2019年には純米酒部門で金賞を受賞しています。

広島のおすすめ日本酒ランキング第4位は、竹鶴酒造が製造する「竹鶴」です。なめらかな口当たりが特徴で、酸味と甘さの調度いいバランスが人気となっています。

ダンチュウ誌で「毎日でも飲みたい酒」にも選ばれたことがあり、どの料理にも合うとして晩酌におすすめの日本酒です。

次は、広島のおすすめ日本酒ランキングの第3位から1位までを紹介していきます。こだわり抜いた製法が自慢の知名度の高い日本酒が揃っています。

広島のおすすめ日本酒ランキング第3位は、宝剣酒造が製造する「宝剣（寳劔）」です。宝剣酒造には、野呂山をくぐって自然にろ過された日本酒造りに最適な水が湧き出ている酒蔵です。

2013年には、SAKE COMPETITION純米酒部門で4位、2019年には純米酒部門で、「宝剣 純米酒 レトロラベル」が第1位「宝剣 純米酒 広島夢酵母」が第3位になる実績を持っています。 

酒蔵に湧き出ている水は、「宝剣名水」と呼ばれており、1日に約20トンの水が湧き出ています。宝剣名水は、酒造りに最適な成分が含まれており、宝剣名水により、淡麗で辛口の日本酒が生み出されています。

広島のおすすめ日本酒ランキング第2位は、相原酒造が製造する「雨後の月」です。雨後の月は、徳富廬花の小説「自然と人生」から命名されています。

雨後の月は、数種類のシリーズがある日本酒ですが、特に人気の日本酒が辛口純米酒となっています。キレのある味と柔らかい口当たりが飽きることないと評判です。

良質の軟水から製造される雨後の月は、エレガントな日本酒として広島を代表する日本酒となっています。数々の賞を受賞している実績を持った日本酒です。

2018年にはKura Masterの純米大吟醸酒・純米吟醸部門で「雨後の月 十三夜」がプラチナ賞を受賞、「純米大吟醸 雨後の月 愛山」が金賞を受賞しています。2019年には、純米大吟醸酒部門で「純米大吟醸 雨後の月 白鶴錦」がプラチナ賞を受賞しています。

広島のおすすめ日本酒ランキング第1位は、金光酒造が製造する「賀茂金秀」です。金光酒造は明治13年に創業した老舗の酒蔵です。「賀茂金秀」は2009年から3年連続で全国新酒鑑評会で金賞を獲得している実績があります。