佐賀のおすすめ日本酒を飲み比べ!お土産に人気の銘柄は?

佐賀のおすすめ日本酒を飲み比べ!お土産に人気の銘柄は?

焼酎王国の九州の中にあって、佐賀県が日本酒の一大産地であることをご存知でしょうか?この記事では、酒蔵見学や試飲、飲み比べができる酒蔵や、佐賀旅行のお土産におすすめの日本酒など、近年人気と知名度を高めている佐賀県の日本酒についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.佐賀は焼酎王国九州で随一の日本酒県!
  2. 2.佐賀の日本酒・その特徴は?
  3. 3.佐賀の美味しい日本酒の選び方
  4. 4.世界も認めた佐賀の日本酒
  5. 5.酒蔵見学しながら佐賀の日本酒を飲み比べ!
  6. 6.お土産にもおすすめ!佐賀の人気日本酒をご紹介
  7. 7.濃醇甘口!佐賀の日本酒に酔いしれる

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佐賀は焼酎王国九州で随一の日本酒県!

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九州といえば焼酎の産地として有名です。鹿児島や宮崎の芋焼酎、熊本の米焼酎、大分の麦焼酎などは全国的にも有名なブランドを確立していて、人気の高い銘柄をたくさん出荷しています。

そんな九州の中で、佐賀県は日本酒の産地として全国的にも知られています。日本酒を製造する酒蔵の数も多く、日本酒の消費金額も上位を維持しています。

今回は日本酒の産地であり、消費地でもある、佐賀県ではどのような日本酒が造られているのか、人気の酒蔵や銘柄をご紹介したいと思います。

酒造りを奨励した佐賀藩の鍋島直正

Photo by Saga City Official (Japan)

鍋島直正は、江戸時代に佐賀県一帯(および長崎県の一部)を統治した佐賀藩の9代藩主で、閑叟(かんそう)の名前でも知られています。幕末の激動の中で、藩の近代化を推し進めた開明的な藩主として知られていて、明治以前に反射炉や蒸気機関を完成させています。

また、閑叟は数々の事業を奨励しましたが、その中には日本酒製造の奨励もありました。財政再建のために農閑期の日本酒の製造を奨励し、一時期は日本酒を製造する酒蔵が700軒もあったそうで、佐賀県鹿島市には酒蔵通り(肥前浜宿酒蔵通り)という地名も残っています。

「佐賀県日本酒で乾杯を推進する条例」とは?

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古くから親しまれてきた佐賀県産の日本酒で乾杯する習慣を広めることで、県内の酒造業者の発展や郷土愛を醸成するために、平成25年に制定された4条からなる条例です。

第1条では佐賀県産の日本酒を普及させ乾杯する習慣を広める目的が謳われ、第2条では県の役割が、第3条では事業者の役割が記載されています。そして、第4条ではその取り組みへの県民の協力について書かれています。

このように佐賀県は県を挙げて、日本酒の製造、普及に取り組んでいます。そのおかげか近年は佐賀県の日本酒が全国的に人気になり、知名度を高めています。

佐賀の日本酒・その特徴は?

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日本酒の特徴は大きく4つに分かれます。すっきりとキレのある「端麗辛口」、すっきり口当たりがよく甘い「端麗甘口」、濃厚な味わいで辛口の「濃醇辛口」、コクがあり甘みと酸味が豊かな「濃醇甘口」です。

佐賀県では「濃醇甘口(のうじゅんあまくち)」の日本酒が多く造られています。人気のある「端麗辛口」とは対極にあるタイプの日本酒ですが、とても個性豊かなお酒なので、一度ハマるとやみつきになる魅力があります。

「濃醇甘口」の日本酒のおつまみにはすき焼きや甘辛い煮物などがおすすめです。また、意外なところでは洋菓子やクリームチーズ、チョコレートなどを合わせるのもおすすめです。

佐賀の美味しい日本酒の選び方

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佐賀の日本酒に馴染みのない人にとっての悩みは、どの日本酒が美味しいのか、どう選んだらいいのかわからないことではないでしょうか?

定番のお酒や一番人気のお酒、お店がおすすめしているお酒などを選ぶのもよいですが、佐賀県には日本酒の品質を審査する独自の認定制度「The SAGA認定酒」があります。

「The SAGA認定酒」とは

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佐賀県が独自で行っている、日本酒の認定制度です。佐賀県産の原料を100%使用して、佐賀県内の酒蔵が製造する日本酒・本格焼酎の中で、味や香りの審査に合格したものが「The SAGA認定酒」を名乗ることが許されます。

毎年、春と秋に行われる官能審査会において、審査が行われ、認定酒が決定されます。認定の有効期限は1年となっていますので、常に品質がチェックされています。

単に佐賀県産であることだけでなく、味や香りなどの品質についても厳しく審査されていますので、「The SAGA認定酒」に指定されている日本酒を買っておけば、美味しい佐賀の日本酒が手に入れられる筈です。

世界も認めた佐賀の日本酒

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近年全国的に知名度を高め、人気となっている佐賀県の日本酒ですが、更に世界的な知名度も得るべく、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)やSAKE COMPETITIONなどの海外の品評会に多数の酒蔵が積極的に出展しています。

そして、2011年には富久千代酒造の鍋島が、IWCで日本酒部門の最優秀賞である「チャンピオン・サケ」を受賞するに至り、佐賀県の日本酒の地位は不動のものとなりました。その後も金賞など入賞を果す銘柄が続々と出てきています。

今や佐賀県の日本酒は世界でも大人気になりつつあります。まだ佐賀県の日本酒を味わったことがない人はこれを機会に試してみてはいかがでしょうか?

酒蔵見学しながら佐賀の日本酒を飲み比べ!

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佐賀県は九州でも随一の日本酒の産地ですので、当然のことながら多くの酒蔵が存在しています。その中には一般の人の見学を受け入れている酒蔵もあります。ここでは、佐賀県に旅行へ行ったら、是非立ち寄りたい酒蔵見学と飲み比べを楽しめる酒蔵をご紹介いたします。

株式会社峰松酒造場

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酒蔵見学をしながら飲み比べを楽しめる酒蔵1軒目は、佐賀県鹿島市の峰松酒造場です。元は廻船問屋でしたが、4代前から日本酒造りを始めました。「ふるさとをもっと知ってほしい」という思いから、観光に力を入れており蔵を観光向けに開放しています。

光武酒造場(芋焼酎の魔界への誘いなどを製造)と共同で、肥前屋という観光酒蔵を運営していて、常時見学者を受け入れています。

見学できる時間は9:00~17:00で30分~40分程度で、ホームページか電話での予約が必要です。見学料金は無料です。見学の最後には日本酒や焼酎などの試飲ができます。なお、各種注意事項や休業日については肥前屋のホームページからご確認下さい。

肥前浜宿

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肥前浜宿は峰松酒造場が製造する代表的な日本酒で、「肥前浜宿 純米大吟醸」と「肥前浜宿 純米吟醸無濾過原酒」が2019年春の「The SAGA認定酒」に認定されています。

「純米大吟醸」は華やかで上品な香りに豊かな味わいが特徴の最高級品、「純米吟醸無濾過原酒」は濾過処理を一切行わない、優雅でリッチな香りが特徴の日本酒で、コアな日本酒好きの人には特におすすめの一本です。

肥前浜宿には他にも本醸造から大吟醸まで様々なバリエーションがありますので、是非飲み比べをして、自分用やお土産用にベストな日本酒を選んでみてください。

住所 佐賀県鹿島市浜町乙2761-2
電話番号 0954-63-2468

幸姫酒造株式会社

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酒蔵見学をしながら飲み比べを楽しめる酒蔵2軒目は、佐賀県鹿島市の幸姫酒造です。酒蔵通りから少し離れた場所にありますが、酒蔵の見学会は年中無休で8:00~16:00まで行っています。見学の申し込みは電話で行います。

試飲コーナーも併設されていて、約10種類の日本酒を飲み比べができます。こちらは8:00~17:00まで行っています。

また、自社製酒を20%も使用した地酒ソフトクリームも人気です。お酒をたっぷり使っていますが、アルコール度数は0%なのでお子様やお酒が苦手な方も安心して頂けます。

幸姫

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幸姫は幸姫酒造が製造する代表的な日本酒です。純米酒や純米大吟醸など様々なバリエーションがあり、甘口のお酒が多い佐賀の日本酒の中では珍しく、辛口のお酒が多い銘柄です。

ラインナップとしては、辛口で冷酒での飲むのがおすすめの「特別純米酒 幸姫」、全国燗酒コンテスト2017金賞を受賞した、深い味わいが特徴「辛口純米酒 幸姫」、フルーティな香りで、冷酒で飲むのがおすすめな「純米大吟醸 幸姫」などがあります。

なお、「特別純米酒 幸姫」と「純米大吟醸 幸姫」が2019年春の「The SAGA認定酒」に認定されています。

住所 佐賀県鹿島市古枝甲599
電話番号 0954-63-3708

天山酒造株式会社

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酒蔵見学をしながら飲み比べを楽しめる酒蔵3軒目は、佐賀県小城市の天山酒造です。自社の田んぼで酒造好適米「山田錦」の研究、栽培を行ったり、天山の中腹から湧水を専用の水道で引いたりと、日本酒の原料である、米と水にこだわり持つ酒蔵です。

酒蔵の見学は10:00~16:00まで行っていて、日曜祝日と土曜日の指定日となっていて、スケジュールは蔵見学、試飲、お土産販売となっています。見学には電話予約が必須です。

人・米・酒プロジェクトという、全国的にも珍しい、日本酒づくりの体験イベントも実施していますが、残念ながら2019年は休止となっています。なお、2020年以降は再開する予定となっています。

天山

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天山は天山酒造の製造する代表的な日本酒で、本醸造から純米酒、吟醸酒まで様々なバリエーションがラインナップされていますので、飲み比べをして、好みのお酒を探しましょう。

「天山 純米吟醸」はANAのビジネスクラスやファーストクラスで提供される日本酒に採用されたこともあり、爽やかな香りと旨みのバランスに優れた日本酒です。

「地酒 天山」は濃醇甘口のまろやかなお酒で、リッチな味わいで海外での人気も高い日本酒です。地酒の名前の通り佐賀の日本酒らしい逸品です。竹の皮を手巻きしたパッケージはとても珍しいのでお土産にもおすすめです。

「天山 純米吟醸」と「地酒 天山」は、いずれも「The SAGA認定酒」に認定されています。

住所 佐賀県小城市小城町岩蔵1520
電話番号 0952-73-3141

宗政酒造株式会社

Photo by uesakakohei

酒蔵見学をしながら飲み比べを楽しめる酒蔵4軒目は、佐賀県西松浦郡有田町にある宗政酒造です。黒髪山から注がれる岩清水を仕込み水や割り水として使い、同じ黒髪山の水で育った米で日本酒を醸しています。

酒蔵見学は陶器のテーマパークである有田ポーセリンパークに隣接する、有田蔵で行われています。見学時間は平日の9:00~17:00で、所要時間は試飲を含めて30分ほどです。15人以上の団体で見学する場合はスタッフによる案内、説明がつきます。

試飲はお土産を販売している「みやげ屋 蔵」で行っています。是非飲み比べをしてみてください。なお、見学は電話による予約が必須となっています。

宗政

Photo by Lukáš Jirovský

宗政は宗政酒造が製造する代表的な日本酒です。上選、本醸造、純米酒、吟醸酒などのバリエーションがあり、飲み比べも楽しめます。

「清酒宗政 純米吟醸酒」はIWCで金賞を受賞したこともある銘酒です。日本酒度-15(低いほど甘口)という超甘口でありながら、フルーティーでほのかな酸味と優しい甘みがマッチするお酒で、女性やあまり日本酒になじみのない人にもおすすめの一本です。

2019年春の「The SAGA認定酒」に認定された「宗政 特別純米酒」は、酸味が強く青リンゴのような香りが特徴の白ワインのような日本酒です。こちらも女性に人気のあるお酒で、日本酒よりも白ワインを好む方におすすめです。

住所 佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
電話番号 0955-41-0030

小松酒造株式会社

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酒蔵見学をしながら飲み比べを楽しめる酒蔵5軒目は、佐賀県唐津市にある小松酒造です。創業は江戸末期で、大正から昭和にかけては数々の賞を受賞して、海軍御用達酒にまでなった歴史がありますが、時代の流れにより平成4年に日本酒造りを休止することになりました。

平成7年からは当時としては異例の蔵元が杜氏を兼任するコンパクトな体制で再スタートして、平成10年からお酒造りを再開しました。

この小松酒造でも酒蔵見学を実施しています。日曜祝日、第2、第4土曜日は休業です。見学は無料ですが、電話での予約が必要です。見学時間や見学内容の詳細については予約時にご確認下さい。

万齢

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万齢は小松酒造が製造する代表的な日本酒です。「万齢 特別純米 超辛口」と「万齢 希」が2019年春の「The SAGA認定酒」に認定されています。

「万齢 特別純米 超辛口」は辛口でありながら、豊かな味わいのあるお酒で、天ぷらに良く合います。「万齢 希」は純米吟醸酒で日本酒度-15の超甘口です。酸味も抑え目でとても飲みやすいお酒で、つまみには肉じゃがや煮物がおすすめです。

他にも純米酒、特別純米酒、純米吟醸、大吟醸など様々なバリエーションがありますので、飲み比べて好みの日本酒を選びましょう。

住所 佐賀県唐津市相知町千束1489
電話番号 0955-62-2408

お土産にもおすすめ!佐賀の人気日本酒をご紹介

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ここでは佐賀のお土産におすすめの日本酒をご紹介します。IWCでチャンピオン・サケに輝いた「鍋島」、天山酒造の県外用ブランド「七田」、山田錦にこだわった「東一」。

新進気鋭の「東鶴」、花酵母の「天吹」、日本酒一筋の「能古見」、実績抜群の「前」、老舗の「窓乃梅」いずれもお土産にはもってこいの銘酒です。

鍋島

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第1弾は、富久千代酒造の「鍋島」です。鍋島は先ほどご紹介した通り、IWCで最優秀賞「チャンピオン・サケ」を受賞したことにより、国内だけでなく世界的にも高い人気と知名度を獲得しました。

富久千代酒造の創業は大正末期で、鍋島の銘柄は1998年に誕生しました。当初は知名度も低く、販売数も伸び悩んでいましたが、2002年に国際酒祭りで純米酒部門日本一となって以降は、様々な賞を受賞して、人気と知名度を高め、販売数を伸ばしました。

現在は、東京の酒店やオンラインショップでもよく目にする佐賀県でも屈指の銘酒となっています。

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鍋島からは「鍋島 特別純米酒」と「鍋島 純米吟醸 山田錦」などが2019年春の「The SAGA認定酒」として認定されています。

「鍋島 特別純米酒」は鍋島シリーズの定番酒で、軽快な旨みと爽やかな酸味、キレの良い後味で、鍋島シリーズの中では比較的ライトなお酒です。特別純米酒には生酒や生原酒、クラシックなどのバリエーションもあり、飲み比べが楽しめます。

「鍋島 純米吟醸 山田錦」は鍋島シリーズの看板酒です。わずかな発泡感と上品な旨みと爽やかな酸味が素晴らしいジューシーなお酒です。純米吟醸には生酒タイプや他の酒米を使用したお酒もあり、こちらも飲み比べが楽しいお酒です。

住所 佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話番号 0954-62-3727

七田

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第2弾は、天山酒造の「七田(しちだ)」です。天山酒造は先ほど「酒蔵見学しながら佐賀の日本酒を飲み比べ!」でも紹介した酒蔵ですが、こちらの七田は主に県外で用いられるブランドです。

県外用の七田は、優しい香りでしっかりとした味わいながらも飲みやすいお酒です。地元で売られている天山との違いも感じられるので、是非飲み比べてみて下さい。

七田には純米酒や純米吟醸、生酒や火入れ、無濾過など様々なバリエーションがありますので、色々と飲み比べて、自分好みの日本酒を選んでみてください。

東一

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第3弾は、五町田酒造の「東一」です。五町田酒造は酒米の最高級品と言われる山田錦にこだわる酒蔵で、佐賀ではまだ珍しかった昭和63年から山田錦の栽培に挑戦し、現在では吟醸酒を生産できるほど安定した収穫を得られています。

東一からは「東一 純米酒」と「東一 特別純米酒」が2019年春の「The SAGA認定酒」として認定されています。

「東一 純米酒」は、山田錦の味を十分に引き出した東一ならではお酒で、ぬる燗で飲むのがおすすめです。「東一 特別純米酒」は、ほどよい吟醸香とすっきりした味わいのお酒で、こちらもぬる燗か常温で飲むのがおすすめです。

住所 佐賀県嬉野市五町田甲2081
電話番号 0954-66-2066

東鶴

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第4弾は、東鶴酒造の「東鶴」です。15年ほど日本酒造りを休止していましたが、平成20年から酒造りを再開した比較的若い酒蔵です。生産量もお酒の質も急成長中の注目株で、常に新しいことに挑戦しています。

東鶴からは「東鶴 純米吟醸酒」が2019年春の「The SAGA認定酒」として認定されています。

スパークリングやお燗専用のお酒など珍しいお酒がラインナップされていますので、佐賀旅行のお土産にはぴったりなのではないでしょうか?

住所 佐賀県多久市東多久町大字別府3625-1
電話番号 0952-76-2421

天吹

Photo by nakashi

佐賀のお土産におすすめの日本酒の第5弾は、天吹酒造の「天吹(あまぶき)」です。花から作られた花酵母を使用した、全国的にも珍しい日本酒を製造しています。

花酵母は使用する花によって味わいがかわります。たとえばアベリアであればフルーティ、マリーゴールドであれば上品な香などです。

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アベリアの酵母を使用した「天吹 純米大吟醸 中汲み」はおしゃれなグラスで飲みたい高級なお酒で常温や冷酒で飲むのがおすすめです。マリーゴールドの酵母なら「天吹 山廃 純米 雄町」があり、お燗で飲みたいお酒です。

どのお酒に何の花の酵母が使用されているかは、天吹酒造のホームページで確認できます。

住所 佐賀県三養基郡みやき町東尾2894
電話番号 0942-89-2001

能古見

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第6弾は、馬場酒造場の「能古見(のごみ)」です。馬場酒造場は創業200年以上の老舗で、焼酎やリキュールなども造っている酒蔵も多い中、清酒(日本酒)一筋でやってきた日本酒にこだわった酒蔵です。

能古見からは「能古見 特別純米」、「能古見 特別純米 辛口」、「能古見 純米吟醸」、「能古見 純米吟醸」、「能古見 純米吟醸」の5銘柄が2019年春の「The SAGA認定酒」として認定されています。

住所 佐賀県鹿島市大字三河内乙1365
電話番号 0954-63-3888

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佐賀のお土産におすすめの日本酒の第7弾は、古伊万里酒造の「前(さき)」です。比較的規模の小さな酒蔵ですが、IWCで金賞、フランスの日本酒コンクールでも金賞、国内の各品評会でも優秀な成績を残すなど、実績は抜群の酒蔵です。

中でも「古伊万里 前 純米吟醸」は数々の賞を受賞した銘酒で、佐賀のお酒の特徴である濃醇な甘さと万人受けする端麗な味わいをあわせ持つお酒で、古伊万里酒造の日本酒の中でも、まず最初に飲んでおきたい人気のお酒です。

東京でもあまりみかけないお酒ですが、日本酒好きの間での知名度は高いので、お土産にはぴったりの一本です。

住所 佐賀県伊万里市二里町中里甲3288-1
電話番号 0955-23-2516

窓乃梅

Photo by sabamiso

佐賀のお土産におすすめの日本酒の第8弾は、 窓乃梅酒造の「 窓乃梅」です。 窓乃梅酒造は元禄元年創業で300年以上の歴史を誇る老舗の酒蔵です。

窓乃梅からは「特別純米 窓乃梅」と「純米吟醸 窓乃梅」が2019年春の「The SAGA認定酒」として認定されています。

「特別純米 窓乃梅」は佐賀県の日本酒らしい濃醇な味わいが特徴で、お燗して飲むのがおすすめです。夏季には冷酒用という特別バリエーションがも販売され、こちらはより爽やかな味わいが楽しめます。「特別純米 窓乃梅」は華やかな吟醸香とキレの良さが特徴の日本酒です。

住所 佐賀県佐賀市久保田町大字新田1833-1640
電話番号 0952-68-2001

濃醇甘口!佐賀の日本酒に酔いしれる

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ここまで佐賀県の日本酒をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?飲んでみたいお酒はありましたでしょうか?濃醇甘口のお酒は人を選ぶと思われがちですが、爽やかな酸味やフルーティな香りで飲みやすいお酒もたくさんありますので、是非お試し下さい。

速水喜彦
ライター

速水喜彦

歴史と酒と食べることが好きです。神社仏閣、歴史関連、日本酒、飲食店の記事を中心に執筆しています。

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