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雄町系では、濃醇で深い味わいの「広島雄町」や、吟醸香が特徴の「こいおまち」が栽培されていました。また、大吟醸米として全国でも高い評価を得ている「山田錦」は広島の気候に適するように改良して、広島県独自に育成した「千本錦」があります。
広島には個性的な味わいの日本酒が揃っている
広島県は中国山地・瀬戸内海・盆地に囲まれており、温和な気候風土に恵まれています。「日本の縮図」といわれており、甘口・辛口・淡麗・濃醇まで個性的豊かな味わいの日本酒が揃っています。
広島のおすすめ日本酒ランキング17位~11位
さっそく広島のおすすめ日本酒ランキングを紹介していきます。まずは、ランキング17位から11位までのランキングをまとめて紹介していきます。
17位:本州一(ほんしゅういち)
ランキング第17位は、梅田酒造が作る「本州一」です。創業90年以上の老舗の酒蔵となっており、岩滝山から流れる伏流水を地下60メートルの深さから汲み上げた水を使用しています。
数々の賞を受賞しており、Kura Master2017では純米部門で金賞、純米大吟醸部門でプラチナ賞を受賞しています。2018年にも純米酒部門で金賞、純米大吟醸酒・純米吟醸部門でプラチナ賞、2019年には純米酒部門で金賞を受賞しています。
16位:白鴻(はくこう)
ランキング第16位は、盛川酒造の「白鴻」です。白鴻の名前の由来は、白い大きな鳥の総称で純白清楚な鳥をイメージして名付けられた盛川酒造の代表銘柄です。
2017年には、Kura Master2017の純米大吟醸部門で金賞を受賞しており、2019年には純米酒部門で金賞を受賞しています。
15位:旭鳳(きょくほう)
ランキング第15位は、旭鳳酒造株式会社の銘酒「旭鳳」です。旭鳳は、広島県産の「八反錦」を50%まで磨きあげた逸品と言われています。
白身魚・お刺身・カルパッチョとの相性が抜群と評判となっている、旭鳳酒造の代表銘酒の1つです。2019年には、Kura Master2019の純米大吟醸酒部門で金賞を受賞しています。
14位:賀茂泉 (かもいずみ)
ランキング第14位は、「女酒」とも呼ばれる、広島らしい日本酒の「賀茂泉」です。賀茂泉は、大正元年に創業した賀茂泉酒蔵の代表銘酒となっています。炭素ろ過していない賀茂泉は、淡い黄金色をしているのが特徴的で旨味・コク・キレが揃っている銘酒です。
1989年から6年間全国新酒鑑評会で6年連続で金賞を受賞しており、2017年には、Kura Master2017の純米部門で金賞を受賞しています。