山形のおすすめ名物ランキング!絶品の人気ご当地グルメをご紹介

山形のおすすめ名物ランキング!絶品の人気ご当地グルメをご紹介

山形県は山の幸から海の幸まで食料が豊富なことで有名です。そんな山形県で有名なのはフルーツだけでなく地方ごとに名物があることをご存知でしょうか。全国的に有名な名物から隠れた名物まで幅広く紹介していきます。自宅で簡単に作ることができる絶品グルメを紹介します。

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記事の目次

  1. 1.山形県の絶品名物を堪能しよう!
  2. 2.山形県ってこんなところ?
  3. 3.山形名物おすすめランキング・TOP25~TOP21
  4. 4.山形名物おすすめランキング・TOP20~TOP16
  5. 5.山形名物おすすめランキング・TOP15~TOP11
  6. 6.山形名物おすすめランキング・TOP10~TOP6
  7. 7.山形名物おすすめランキング・TOP5~TOP1
  8. 8.山形名物に「はずれ」なし!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

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玉こんはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、からしをつけて食べると味が引き締まって絶品です。玉こんのお店はお祭りでよく出店されています。玉こんは山形市にある「山寺」の出店で食べることができます。

第7位:「平牧三元豚」

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山形名物おすすめランキング第7位は「平牧三元豚」です。平牧三元豚は酒田市にある「平田牧場」の開放豚舎で育てられている豚で、日本の米を主食にしています。平牧三元豚は3つの豚を交配しているため、肉のキメが細かく弾力があり、油にも甘味があっておいしいです。

平牧三元豚は平田牧場の直営店で購入することができます。東京都内では、東京ミッドタウンや東京駅構内でも販売されています。

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平牧三元豚は料理によって使う部位が違います。とんかつにはロースを、しゃぶしゃぶにはバラ肉というように使い分けます。とんかつは柔らかくジューシーに仕上がっていて絶品です。

しゃぶしゃぶはちょうど良い具合に油がのって、さっぱりした仕上がりになっていて絶品です。平牧三元豚はお店の外に平牧三元豚の旗があるお店で食べることをおすすめします。

第6位:「冷やしラーメン」

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山形名物おすすめランキング第6位は「冷やしラーメン」です。冷やしラーメンは冷やし中華とは全く別物です。冷やしラーメンは村山地方や最上地方でよく食べられる、夏の限定名物メニューです。

山形は盆地のため、夏は真夏日や猛暑日が続きやすいことから、温かいラーメンの需要が落ちた時期がありました。そこで、18位の冷たい肉そばをヒントに、ラーメンのスープを冷やして提供しようという流れが起きましたが、ラーメンのスープを冷やすのは容易ではありませんでした。

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ラーメンのスープを冷やすことで出汁に入ってた油が固まってしまい、口当たりが悪くなるなど問題がありましたが、試行錯誤を重ね、スープの油を全て取り除き、旨みを醤油だれで補うことで解決できました。

冷やしラーメンを自宅で作るポイントは、茹で時間を長めにすることです。温かいラーメンを作る容量で茹でてしまうと、水でしめた時に麺が硬くなりすぎてしまうためです。

スープはお湯で溶かしたあと、丼のまま冷凍庫に白い油が出てくるまで置いておきます。出た油をすくえばスープの完成です。具材には細切りにしたきゅうりと氷を追加するのがポイントです。

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スープは冷たくあっさりしてて麺によく絡み絶品です。夏のご当地グルメであるため、お店の旗に「冷やしラーメン」または「冷たいラーメン」の文字があれば確実に食べることができます。夏になると山形県内のスーパーで乾麺も販売されるので、お土産としても人気があります。

山形名物おすすめランキング・TOP5~TOP1

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いよいよトップ5まできました。最後に山形名物おすすめランキング第5位から第1位を紹介します。誰もが知っている山形名物がランクインしているのでご期待ください。

第5位:「さくらんぼ」

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山形名物おすすめランキング第5位は「さくらんぼ」です。さくらんぼは村山地方の東根市や寒河江市などで栽培している名物のフルーツです。生産量が全国1位で7割を占めています。さくらんぼは、甘味が口の中でゆっくりと広がり、少し酸味があり何個でも食べられると人気です。

山形のさくらんぼが全国的に有名になったのは、山形の気候が関係しています。昼と夜の寒暖差が激しいほど甘みのあるさくらんぼが育つとされています。さくらんぼの旬は5月から8月の間で、旬の時期になるとさくらんぼ狩りなども行われます。

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さくらんぼをより知ってもらうため、毎年6月に東根市民体育館で「さくらんぼ種飛ばし大会」が行われています。参加費は無料で参加賞にさくらんぼの佐藤錦を頂くことができます。

山形県民はさくらんぼを買う習慣があまりなく、さくらんぼ農園の方から大量にいただき、それを近所に配るといったループでさくらんぼを入手しています。夏になると東日本のスーパーでも山形県産のさくらんぼが販売されます。

さくらんぼは日持ちしにくいフルーツのため、あまり全国的に広まりにくいのですが、山形の代表するご当地グルメですので、現地でさくらんぼ本来の甘さを体感してみてはいかがでしょうか。

第4位:「寒鱈汁」

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山形名物おすすめランキング第4位は「寒鱈汁」です。寒鱈汁は「どんがら汁」と呼ばれ、どんがらとは胴殻(どうがら)から転じた言葉で魚のアラのことを指します。

どんがら汁は、庄内地方の鶴岡市の郷土料理です。どんがら汁の特徴は鱈を余すことなく使っていることです。アラを出汁に使い、身と白子を入れて味噌で味を整えた鶴岡のご当地グルメです。

どんがら汁は鶴岡市内の割烹料理のお店で取り扱っています。特に1月に食べるどんがら汁は絶品です。1月に旬を迎える鱈は身がプリプリしてて旨みが凝縮されていて人気です。

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山形名物に「はずれ」なし!

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