グリーンペッパーはアクセントにぴったりのスパイス！使い方やおすすめ商品は？

グリーンペッパーは、前の項でご紹介した通り乾燥と塩漬けの2種類で販売されているため、それぞれおすすめの使い方が異なります。本項では、2種類のグリーンペッパーの特徴をとらえた上でそれぞれの得量を活かしたおいしい使い方をご紹介します。

乾燥グリーンペッパーの使い方は、普通のブラックペッパーと変わりません。肉や魚にかければ、爽やかなでスパイシーな香りと風味が味をきゅっと引き締めてくれます。

また、グリーンペッパーならではの魅力として、挽いた顆粒が緑色という点です。料理に振りかけた時、鮮やかな緑色が美しく料理を彩ってくれます。味付けとして使用するだけでなく、彩りを添えるトッピングとしても活用できます。

塩漬けのグリーンペッパーは、生だからこその楽しみ方と使い方が出来ます。主な使い方が、そのままトッピングとして料理に沿える使い方と、ソースの材料として使う使い方の2つでしょう。

トッピングとして使う場合は、グリーンペッパーの鮮やかな緑色が映えるうえ、噛んだ時に弾ける食感と辛味がたまりません。肉料理や魚料理に沿えるも良し、ハムやチーズにトッピングしておつまみとして楽しむも良しと様々な楽しみ方が出来ます。

また、グリーンペッパーの風味はフォンドヴォーや生クリームととても相性が良いため、刻んでグリーンペッパーソースなどの材料にも良く使われます。

胡椒やスパイスというと、和食とは縁遠そうなイメージも多少あります。しかし、グリーンペッパーはブラックペッパーなどと比べ爽やかであっさりしていることから、和食に合わせてもとてもおいしいのです。

本項では、グリーンペッパーを手に入れたら1度は味わっていただきたい、おいしいおすすめグリーンペッパー和食レシピをご紹介します。

人気テレビ番組「マツコの知らない世界」でも紹介された組み合わせが、納豆と胡椒の組み合わせです。納豆にからしの代わりに胡椒を入れると、スパイシーさのおかげで少ないタレでも満足度が得られ減塩できる他、胡椒の爽やかな辛味がたまらない納豆と合うと話題となりました。

番組で紹介された際はブラックペッパーを使用していましたが、グリーンペッパーでもおいしいのでおすすめです。ブラックペッパーよりも爽やかであっさりとした風味ですので、ブラックペッパーだと強すぎると感じた方におすすめです。