ステーキ宮のソースは種類が豊富！おすすめや美味しい使い方は？

栃木発祥の人気ステーキ店「ステーキ宮」には、創業以来こだわり続けている人気のステーキソースがあります。

「リーズナブルな価格で絶品肉料理が食べられる」と評判のステーキ宮は、ステーキ宮発祥の地である栃木県内に本社があった頃は、栃木のソウルフード・餃子に並ぶメニューとし県民から愛されていました。

現在は栃木を含む東日本を中心に店舗展開しているステーキ宮ですが、創業当初から作り続けているこだわりステーキソースは「ステーキを超えるステーキ宮の絶品メニュー」とも言われています。

ステーキ宮で美味しいと評判のステーキソースは、創業当初から多くのファンを持つ伝説のステーキソース「宮のタレ」を含む全5種類です。店内では創業当初の味として紹介している宮のたれステーキソースですが、そのこだわりは原材料だけでなく製造法にもあります。

宮のたれステーキソースの原材料はタマネギ、ニンニク、しょうゆ、酢の4種類のみですが、中でも特にこだわっているのがタマネギです。宮のたれステーキソースに使うタマネギは、風味の良さが最も際立つよう、おろした状態で使用しています。

ただしタマネギは加熱すると、さっぱりとした風味よりもタマネギ特有の甘みが強くなるのが特徴の野菜です。そんなタマネギを大量に使って作る宮のたれステーキソースは、全体の60％が生野菜（おろし野菜）となっています。

タマネギとニンニクがソースの半分以上を占めるステーキソースだと、くどい味になりやすいです。そこでステーキ宮では卸生野菜の風味を活かすため、「非加熱製法」というステーキ宮独自の製法を採用しています。

4種類の素材をステーキ宮独自の配合でブレンドし、冷蔵でじっくりと熟成させるのがステーキ宮の非加熱製法で、この製造法だからこそタマネギの風味が効いた美味しいソースが完成します。そんな宮のタレステーキソースを、ステーキ宮では「生たれ」と呼んでいます。

なお創業の味・宮のたれステーキソースのほかにも、ステーキ宮ではデミグラスソース、和風オニオンソース、グレービーソース、ガーリックトマトソースがあり、自由に選ぶことが可能です。

ステーキ宮で人気の宮のたれステーキソースは、ステーキ宮実店舗で店頭販売されています。そんな宮のたれステーキソースは通信販売でお取り寄せすることも可能です。

ステーキ宮を運営するエムワイフーズの公式オンラインストアを利用すれば、他の人気商品と一緒に宮のたれステーキソースのお取り寄せができます。おすすめは「宮のたれステーキソース500mgボトル（3本入り）」で、税込み3007円です。

他にも「宮のたれステーキソース90gカップ10個入り（税込み2470円）」「宮のたれステーキソース200gボトル6本入り（税込み2578円）」などもあります。いずれのおすすめセットも、送料無料で注文が可能です。

宮のたれステーキソースは、ステーキ宮全店舗でも販売されていますし、通信販売でお取り寄せすることも可能です。また大手スーパーでも、一部店舗で宮のたれステーキソースが販売されています。

そんな宮のたれステーキソースの使い方は、ステーキソースとしての使い方以外にもおすすめの使い方があります。ソースの60％が生野菜の宮のたれステーキソースなので、手軽なチャーハンに加えるだけで絶品チャーハンが作れます。

冷蔵庫にたまごと宮のたれステーキソースさえあれば簡単に作れます。1人前の材料は茶碗1杯分のごはんとたまご1個に、味の決め手となる宮のたれステーキソースのみです。

熱したフライパンに溶き卵を入れ、軽く炒めます。その後準備したご飯を加え強火で炒めたら、宮のたれステーキソースを大さじ1と1／3を加えて全体に絡めます。最後に塩コショウで味を調えれば、簡単なのに美味しい宮のたれステーキソースチャーハンの完成です。

創業当初からこだわり続けるステーキ宮のソースは、自分好みの味でステーキ肉を味わうのに欠かせないステーキ宮の人気アイテムです。

そんなステーキ宮のソースはステーキ宮公式通販でお取り寄せもできます。アレンジ自由なソースなので、自宅にストックしていれば、ステーキだけでなくいろいろなレシピに使えます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。