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デニムなのに防水!ワークマンの防水デニムが最強なんです
「ワークマン」は作業着ウェアや安全靴などの現場ワーカーに特化した専門アイテムを多く取り扱い、現場仕事のプロが来店します。近年では「ワークマンプラス」や「#ワークマン女子」の新業態がお目見えし、男性のみならず女性やご年配の方からも人気を得ているワークマンです。
ワークマンは2021年3月23日時点で903店舗を出店しており、2025年には1000店舗突破を目指しています。各47都道府県にオープンさせたワークマンにはオリジナルブランドがあり、これまでの経験や知識を取り込んだ高い機能性を備えながら、リーズナブルな価格帯で販売する最強店です。
そんな最強店のワークマンから、女性の間でも話題になっている最強パンツの「防水デニム」が発売されています。ワークマンの注目パンツ・防水デニムの人気の理由やおすすめポイント、特徴を記事にまとめました。最強パンツと呼び声高いワークマン防水デニムの魅力に迫ります。
ワークマンで人気の防水デニムとは?
まずは防水デニムの基本的なスペックをご紹介します。インディゴネイビー・インディゴブルーの素材は表が綿55%・ポリエステル28%・レーヨン16%・ポリウレタン1%、サンドベージュは綿47%・レーヨン31%・ポリエステル20%・ポリウレタン2%です。
タイガーストライプは綿70%・ポリエステル20%・レーヨン9%・ポリウレタン1%、全種類の裏素材がナイロン100%です。
「4D防水STRETCHデニムパンツ」
ワークマンのおすすめ人気な防水デニムは、「4D防水STRETCH(ストレッチ)デニムパンツ(商品番号:WP002A)」という商品名で販売されています。オールシーズンに対応しており、1本持っているとあらゆるシーンで使えて、いざという時に役立つワークマン最強のパンツです。
ワークマン防水デニムは税込み3900円のお財布に優しい価格です。ワークマンには高機能×低価格のコストパフォーマンスの高いアイテムが揃い、目当て以外の商品もつい手に取ってしまいます。防水デニムを含め、防水・撥水機能を持ったアウターやシューズもおすすめなワークマンです。
カラー展開
ワークマンのおすすめ最強パンツ・防水デニムには4パターンのカラーバリエーションがあります。これまでのワークマンのイメージと違うのは、カジュアルなデザインや色味の充実度です。作業着一つにしても個性を出せるデザイン、おしゃれなフォルムを実現した商品があります。
ワークマン防水デニムにはワイルドに着こなしたいタイガーストライプとトップスを選びにくいサンドベージュ、さらに女性にもおすすめなインディゴブルー、ジーンズの定番色インディゴネイビーを用意しています。
汚れにくさ重視ならワークマン防水デニムのタイガーストライプやインディゴネイビーの濃い色味がおすすめです。履き心地や機能が気に入ったら、色違いも揃えたくなります。
サイズ展開
ワークマンで買える人気防水デニムはサイズ展開が豊富です。ワークマンには女性用や男女兼用のアイテムもあり、作業着専門店であるはずのワークマンでは若い女性の姿も多く見かけます。防水デニムはS~3Lの5サイズを用意し、女性から体の大きな方にまで対応しています。
ワークマン防水デニムのSは対応胴囲75×股下80、股下のサイズは全サイズ同じで対応胴囲が変動します。Mは78でLが82、LLが86で3Lが91です。
2022年12月31日時点のワークマン公式オンラインショップでは在庫が豊富にありますが、タイミングや店舗によっては品薄になる可能性があります。
耐水圧は10000mmで透湿度は5000g/㎡/24h
ワークマン防水デニムに「驚くほど水を防ぐ」という触れ込みがあり、これは耐水圧10000mm・透湿度5000g/平方メートル/24hのスペックが関係しています。レインウェアを選ぶ時に耐水圧・透湿度は確認したい項目で、耐水圧は生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値です。
ワークマン防水デニムがどれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を備えているかを示し、数値が大きくなるほど防水性に優れているということです。ワークマン防水デニムの気になる耐水圧は10000mm、これは大雨に対応できる数値になります。
続いてワークマン防水デニムの透湿度ですが、透湿度とは生地1平方メートルあたり、24時間で何gの水分を外に出すかを示した数値です。防水デニムなどレインウェアは蒸れやすいので、透湿度もチェックしておきましょう。
ワークマン防水デニムの透湿度は5000g/平方メートル/24hですが、1日(24時間)で1平方メートルあたり、5kgの水蒸気状態の汗を外に出すということを表しています。蒸れを軽減させるには最低でも5000gは必要です。一般的な使い方なら十分といえるワークマン防水デニムでしょう。
カラビナループ付き
防水デニムにはアウトドアや作業に使いたい工夫が散りばめられています。その一つが防水デニムの右サイドにあるDカンで、Dカンとは一辺は直線、もう一辺は弧を描いた弓の形をしたカン金具のことです。カラビナなどを引っ掛けられるため、カギやガイロープといったものに使えます。
ワークマンの防水デニムはカラビナループの他にも便利な機能を備え、右太もも部分にシークレットポケットが施されています。また、ゴムコーティングで傷つけにくいボタンを使用していますが、防水デニムのインディゴブルー以外となりますのでご注意ください。
ワークマンの防水デニムのおすすめポイント
防水デニムがどうして人気なのか探るために、おすすめポイントとなる特徴をチェックしていきましょう。防水デニムにはワークマンらしい消費者目線の工夫がたくさん施されています。
防水3層構造
防水デニムがワークマンの最強パンツと呼ばれる所以は防水構造にあります。防水デニムは水を通しにくくするため、デニム生地の下にPUラミネート、その下にトリコット生地を重ねています。3層の生地構造にすることで、見た目はデニムながらしっかりと防水してくれます。
縫い目もシームテープで処理
ワークマンの防水デニムは縫い目をシームテープで処理しています。縫い目はどうしても穴が開いた状態なので雨が浸入しやすくなるのですが、シームテープで塞ぐことにより防水機能を高めます。
シーリングテープやシームレステープとも呼ばれるシームテープがワークマンの防水デニムに使われています。
肌触りの良いトリコット生地
ワークマン防水デニムに採用されたトリコットは縦編に分類される織り方の生地のことです。糸をループさせるように編むと伸縮性を持つ生地に仕上がり、滑らかな肌触りです。ワークマン防水デニムの表面はジーンズですが、内側は柔らかい風合いでフィット感に優れています。
3Dムービングカットと4Dカットで立体裁断
ワークマン初の防水デニムには水の浸入を防ぐ機能面の他に、動きやすさをアップさせた工夫も施されています。3Dムービングカットと4Dカットで立体裁断にすることで膝の部分を立体的なつくりにし、脚の屈伸をラクにできます。
日本人は男性・女性もO脚が多いと言われており、パンツによっては動きづらさも感じることがあります。しかしワークマンは防水デニムをやや丸みを帯びたフォルムにし、O脚でもぴったりフィットするようにしました。
ウェスト部分はゴム素材
ジーンズはウエスト部分のサイズ感が割と重要で、特に作業時ではしゃがむこともあって、ウエストが窮屈に感じることがあります。しかしワークマンの防水デニムは腰部分をゴム素材にし、ちょうどいいフィット感を実現させました。あらゆる作業でも苦になりにくい防水デニムです。
ワークマンの防水デニムのサイズ感
ワークマンのアイテムは実際に着てみないとサイズ感が分からないということもあります。同じSサイズでもAシリーズはきつめ、Bシリーズはゆるめということがあるからです。防水デニムはワークマンの細身シルエットの部類に入りますが、着る人によってはそう感じないことがあります。
ややゆったり目
ワークマン防水デニムは太ももやひざ下からふくらはぎにかけてゆとりがあり、カジュアル感漂うシルエットです。ワークマンでMサイズのパンツを買う方でも、防水デニムの場合はSサイズがしっくりくることもありますので、ワークマン店舗での試着をおすすめします。
女性にも嬉しい機能満載のワークマンの防水デニム
ワークマンで買える人気防水デニムをご紹介しました。ありそうでなかった防水デニムは瞬く間に評判を呼び、パンツの上にレインウェアを重ねなくていい点が喜ばれています。Sサイズから購入可能な女性にもおすすめの防水デニムです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。2022年12月31日時点、ワークマン公式HPの情報より。