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わかばのたいやきの特筆すべき特徴は、やはり自家製餡子のかもし出す上品な甘さです。しかしわかばのたいやきの魅力は味だけではなく、皮と餡子のバランスと言えるでしょう。
一丁焼きの鋳型でわかばの熟練の職人の手によって焼かれたたいやきは、皮がぱりぱりと香ばしく、そして驚くほど薄いという特徴があります。そして薄い皮の下にたっぷり詰まった餡子は、皮の薄さも相まってまるで餡子だけを食べているように思えます。
しかし、甘すぎない絶妙なバランスですので飽きるということがありません。わかばのたいやきは、皮が更に餡子の魅力を引き出す最高の関係となっているたいやきと言えるでしょう。
わかばの季節限定商品について
わかばにはたいやき以外にも魅力的な商品が用意されています。季節限定ですので訪れるタイミングによっては販売していないものもありますが、販売時期が合えば是非食べていただきたい逸品ぞろいです。
おだんご(4月~10月)
春から秋の前半にかけての時期にはお団子を販売しています。味は2種類で、餡子とみたらしとなっています。餡子は当然わかば自家製の餡子を使っており、わかばの餡子のまた違った魅力を感じることが出来ます。
お値段は1本あたり140円となっております。持ち帰りも可能となっておりますのでお花見やお月見の時期に買って帰り、花見団子、月見団子を楽しむのも風情があって良いでしょう。
家族や仲間たちと楽しみたいため、多めに持ち帰りたいという場合は予約を活用すると良いでしょう。希望の本数がしっかり購入出来ることはもちろん、予約をしておけばスムーズに持ち帰ることが出来ます。
かき氷(7月~9月)
夏場にはかき氷と白玉あずきを楽しむことが出来ます。定番のイチゴ味やメロン味もありますが、やはり食べておきたいのは「抹茶あずき(650円)」です。氷の下に自家製餡子がたっぷり詰められており、抹茶のほろ苦さと相性抜群です。
さらにわかばのかき氷はどのかき氷にも、プラス150円で白玉を付けることが出来ます。抹茶あずきに白玉を付けても800円とかなりお手頃なお値段となっております。
わかばにはイートインスペースがありますので、暑い時期はかき氷を楽しみながらイートインで一休みしていくのもよいでしょう。
季節限定とは少し違いますが、たいやきも一工夫するだけで、かき氷に負けない夏の時期にぴったりのスイーツに変身します。
方法はと言うと、たいやきを冷凍させることです。しかし冷凍させるだけでは固くて食べれなくなってしまいます。ですので、冷凍したたいやきを半解凍ほどの状態になるまで解凍してみましょう。すると、まるで小倉アイスのようなしゃりしゃりとした食感となります。
いつものたいやきも、一工夫でいつもとは違った楽しみ方が出来るようになります。夏の暑い時期、少し多めにたいやきを買ってきて試してみてはいかがでしょうか。
四谷たいやき「わかば」は行列覚悟の人気店!
わかばほどの老舗人気店となれば行列は付き物です。休日には、当たり前のようにたいやき目当ての方々が行列を作ります。平日でも休日よりは多少マシなものの行列が出来ている状況には変わりない日がほとんどです。
わかばのたいやきは、ご紹介した通り1つ1つ丁寧に焼いています。だからこその美味しさなのですが、提供までに時間がかかってしまうという点があることも事実です。わかばの行列は丁寧さから生まれるものでもあります。
また、老舗の味を手土産としても非常に人気のため、1人の方が多く購入していかれるパターンも多いです。そのため今日の行列は大したことないな、という日でも思いのほか行列の解消に時間がかかるときもあります。
では、出来るだけ行列に並んで待たずに、名店わかばのたいやきを購入するにはどうしたらよいのでしょうか。
四谷たいやき「わかば」は電話予約できます
基本的なことなのですが、たいやき店によっては出来ないお店も多いのが予約です。わかばは予約をすることが出来るたいやき店となっていますので予約システムを活用して賢く行列を回避しましょう。