【2023年最新】岩手名物「わんこそば」おすすめの名店15選!夢の100杯に挑戦!

【2023年最新】岩手名物「わんこそば」おすすめの名店15選!夢の100杯に挑戦!

岩手と言えば「わんこそば」というイメージがある方も多いのではないでしょうか。岩手県内にはわんこそばを食べられるお店が多数あり、大食い・早食いで数を競うだけでなく、自分のペースで味わいながらわんこそばを食べることができるお店もありますので詳しくご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.岩手といえば「わんこそば」
  2. 2.岩手名物「わんこそば」由来は?
  3. 3.岩手で「わんこそば」へ挑む前に!ルールを予習しよう
  4. 4.岩手名物わんこそば!盛岡の歴史ある名店
  5. 5.岩手名物わんこそば!花巻でおすすめのお店
  6. 6.岩手のわんこそば!平泉「盛り出し式」のお店
  7. 7.まだまだある!岩手名物「わんこそば」のお店
  8. 8.岩手名物「わんこそば」旅行の思い出に挑戦してみる?

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

自分で好きな時に一口サイズのそばをお椀にうつしかえるという違いがあります。しかし目の前にお椀が重なっていきますので、わんこそばの雰囲気はそのままに、自分のペースでそばの味わいも楽しむことができます。

岩手で「わんこそば」へ挑む前に!ルールを予習しよう

わんこそば
Photo by sara_tae

わんこそばがいただけるお店の中には、客の食べるペースに合わせてわんこそばを楽しめるお店もありますが、ここでは観光客向けのパフォーマンスを重視した、お給仕さんが次々にそばをお椀にほうりこむタイプのルールをご紹介します。

お椀の蓋をあけたらわんこそばスタートです。お椀を高く上げてお給仕さんがそばをいれやすくしましょう。お給仕さんが「はいじゃんじゃん、はいどっこい」のかけ声とともに次々にそばをいれていきます。

蕎麦
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

お椀の蓋をしめたら「ごちそうさまでした」の合図となりますが、お給仕さんが見ている目の前でしめることがルールです。お給仕さんが、席をはずしているすきに蓋をしめても終わりにはなりませんので注意が必要です!

また、やめるときにはお椀の中のそばを全てたいらげることも大切なルールです。1本でもそばが残っていたら、終了とはみなされず、お給仕さんにまたそばを入れられてしまいます。ルールにも「とにかく一杯でも多く食べてもらいたい」というおもてなしの心がつまっています。

たくさん食べるコツはある?

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「せっかくの岩手旅行でわんこそばに挑戦するなら、1杯でも多く食べたい!」と思う人が多いのではないでしょうか。ここでは、わんこそばをたくさん食べるコツをご紹介します。

まず1つ目は「朝食(昼食)は抜かないこと」です。たくさん食べるためには、1食抜いたほうが良いと思いがちですが、食事を抜くと胃の働きが悪くなり、あまりたくさん食べられなくなります。いつもとっている時間に、いつもより少なめに朝食(昼食)を食べることをおすすめします。

2つ目は「極力つゆを飲まないこと」です。飲んだつゆも当然ながら胃にたまっていきますので、極力飲まず、そばだけを食べる方がたくさん食べることができます。お店によっては、テーブルにつゆをあけるようのおけがおいてありますので、おけに入れるようにしましょう。

3つ目は「適度に味を変えていくこと」です。大食いにとって「飽きること」が一番辛い状況です。お店から出される薬味を上手に使って味に変化をつけながら食べすすめることがおすすめです。

わんこそば 薬味
Photo by urasimaru

おすすめの薬味の使い方は、まず最初は薬味を使わずにそばだけで食べすすめることです。味にあきがでてきたら、ネギやのりなどの味の薄い薬味から使うようにする。また味にあきがでてきたら、そばだけにしたり、味の濃い薬味を使うなどして極力多く食べ勧められるようにすることです。

お店によって違いはありますが、おおよそわんこそば10~15杯でかけそば1杯分と言われています。男性の平均で約70~90杯、女性平均で30~50杯です。お店によっては100杯以上食べると記念の絵馬をもらうことができますので、ぜひ1杯でも多く食べられるよう工夫してみてください。

岩手名物わんこそば!盛岡の歴史ある名店

盛岡
Photo by Sugaaaaa_LFLC

岩手県の玄関口とも言われる盛岡市には、わんこそばがいただける名店が多数あります。特に盛岡駅周辺や観光地としても名高い盛岡城跡公園付近に多数ありますので、どの名店もアクセスが良いことも嬉しい点です。

ここでは、盛岡市内でわんこそばをいただくことができる名店について、詳しくご紹介します。旅行のプランを作る時の参考にしてください。

そば処東屋 盛岡本店

そば処東屋 盛岡本店
Photo by naota

創業明治40年のそば店「東屋」は、盛岡駅周辺に4店舗ありますので、旅行客に多く使われるわんこそばの名店です。特に本店は、近くに盛岡城跡公園や岩手銀行旧本店などの観光名所が多くあり、旅行の合間に立ち寄りやすい場所にあります。

東屋のわんこそばは15杯でかけそば1杯分、100杯食べると記念の絵馬をもらうことができる嬉しいルールがあります。お給仕さんが食べた杯数のお椀を目の前に重ねていくルールと、お椀は目の前に重ねず、手元のマッチ棒サイズの数え棒で客が数えていくルールの2種類で行われます。

おすすめは目の前にお椀を重ねていく方式です。お椀を重ねていく音と、目の前にお椀が積みあがっていく様子がまさにわんこそばらしい光景で、旅行気分を盛り上げてくれます。

お給仕さんも上手に声をかけ、すきを狙っては一杯でも多く食べてもらおうとお椀におそばをほうりこみます。そんなお給仕さんとの触れ合いややりとりもわんこそばの楽しみの1つです。お給仕さんとの会話を楽しみつつ、たくさん楽しくたべることがおすすめです。

住所 岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目8-3
電話番号 019-622-2252

直利庵

直利庵
Photo by Kuruman

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初駒 本店

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