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ゆで太郎の特もりはボリューム満点で人気
「ひきたて」「うちたて」「ゆでたて」のお蕎麦の美味しい代名詞「三たて」をモットーとするゆで太郎。リーズナブルながらそばの美味しさがうんと楽しめる、日本中にたくさんの店舗を持つ人気蕎麦チェーンです。
ゆで太郎で提供しているそばの量は、他の店と比べるとボリュームがあるということをご存知でしょうか?そして驚いたことに、ゆで太郎では通常のもりそばを増量して注文するお客さんが実はとても多いのです。
ゆで太郎のもりそばは、通常の「もり」以外に「2枚もり」「特もり」があります。2枚もりは通常の2倍、特もりは通常の3倍もの量があります。それでも多くの人が注文し、ペロッと食べきってしまうのは、ゆで太郎のそばの美味しさにあるのでしょう。
ゆで太郎のそばは、各店舗でその日に使うそばを製麺します。ゆで太郎のうちたてのそばが美味しいのはもちろんのことです。そして、立ち食いそば屋の中にはそば粉の配合が少ない店もありますが、ゆで太郎のそばには蕎麦粉がたっぷり入っています。そのためゆで太郎のそばはひときわ美味しいのです。
ゆで太郎の特もりの量は「もりそば」の何倍?
jouer[ジュエ]編集部スタッフ
jouer編集部スタッフがランチにゆで太郎のもりそばを実食しました。今回は通常の「もり」を注文。通常サイズとはいえ麺はたっぷり250ℊあるのでボリュームは十分です。そば粉もたっぷり入っているので香も良いです。コシもしっかりあるので蕎麦だけでも十分楽しめます。つけつゆも香り高い鰹節と醤油の香ばしい味がしっかり感じられ食欲が進みます。このつゆと少し細目でのど越しの良い麺が相まってとても食べやすいので、250gは余裕で完食!お腹が空いていれば2枚盛、特もりも行けちゃうかも!
ゆで太郎のもりそばは、「もり」「2枚もり」、そして「特もり」の3種類があります。2枚もりは通常のもりの2倍、特もりは通常のもりの3倍のサイズです。
一般にもりそばの量は、東京の場合200g程度と言われています。ゆで太郎の普通のもりそばは、一般サイズよりも多めなのが特徴で250gほどあります。
ゆで太郎のもりそばの2枚もりは、250gの倍ですから500gほどです。それだけでも驚きの量ですが、特もりの場合は700gほどもあるのです。一般のもりそばの3倍以上もあるという、びっくりする量です。
ゆで太郎の特もりを頼むと、つゆと薬味が2人前ついてきます。特に追加料金などはなく、通常のサービスで、特もりを食べ進めるうちにつゆが足りなくなった場合も追加してもらうことができるので、最後まで美味しく食べられます。
ゆで太郎は「揚げ玉」も無料なので、もりそばに揚げ玉を入れて食べる人も少なくありません。最初はさらりとプレーンのもりそばを食べて、後半揚げ玉を入れて味変する食べ方もできます。
ゆで太郎のもり・大盛り・特もりの値段は?
リーズナブルな価格が魅力のゆで太郎は、通常のもりそばが430円、2枚もりは680円、特もりは870円です。量が増えるほどお得になるのも嬉しいポイントです。
メニュー名 | 税込価格 | 内容量 |
---|---|---|
もり | 430円 | 約250g |
2枚もり | 680円 | 約500g |
特もり | 870円 | 約700g |
ゆで太郎は「特ざる」も人気!
ゆで太郎では「ざるそば」も人気です。もりそばとの違いはきざみ海苔のトッピングのある・なしで、海苔がのっている方が好きな人はこちらがおすすめ。ざるそばも通常のざるそばの他に、2枚ざる、特ざるがあります。
メニュー名 | 税込価格 | 内容量 |
---|---|---|
ざる | 500円 | 約250g |
2枚ざる | 750円 | 約500g |
特ざる | 940円 | 約700g |
ゆで太郎の特もりがおすすめ
ゆで太郎の特もりは、圧倒的なボリュームと価格で多くのファンがいます。頼む人が多いという事実こそが、ゆで太郎のそばがどんなに美味しいかということを証明しています。美味しいそばをたっぷり食べたい時は、ゆで太郎へ行ってみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。本記事中の商品や価格の情報は、2024年4月15日時点ゆで太郎システム公式サイトより。なお、価格はすべて税込み表示です。
▲jouer編集部実食