久留米でうどんを堪能しよう！おすすめ店や深夜まで営業のお店をご紹介

麺は中太で、100パーセント釜揚げの麺にこだわっています。本来麺をゆがく時間が30分程かかるところ、来客を予想して早めにゆで始めるため待たずに食べることができます。

麺の表面を荒れさせることによってダシが良く絡みます。口に入れたときにたっぷりのダシの旨味を感じることができるのでうどんの美味しさを堪能できます。

立花うどんのこだわりはダシにもあります。一度自慢のダシを味わってみてはいかがでしょうか。またじっくりと炊き上げたお肉やごぼう天、丸天などトッピングにもこだわりがあります。

営業時間は9:30～21:00（21:00オーダーストップ）です。定休日は毎週火曜日（祝日の場合は翌水曜日）です。

「高良山茶屋の望郷亭」は久留米市の東側のある高良山の中腹にあるお茶屋さんです。創業70年の歴史を持ち、久留米市内を見渡せる高台にあります。

高良大社に行ったときにはぜひ望郷亭で一休みしましょう。久留米を一望できる店内で食べるうどんは最高です。素朴なうどんで、具はシンプルに竹輪とかまぼこですが優しい味わいです。

営業時間は10:00～17:00です。定休日はなく年中無休です。ぜひ久留米市街を眺めながら落ち着いたひとときを過ごしてみてください。

久留米市津福本町にある「久留米荘」は昭和23年創業の老舗のうどん店です。個性的な製法から生み出されたメニューは独特で、他のうどん店と一線を画す味わいです。

麺は筑後エリヤらしい柔らかでふわふわとしており食感が優しい麺です。久留米荘の特徴は力強いダシにあります。昆布と煮干しを煮込んで旨味を引き出した野武士のような味わいです。

煮込みうどんと銘打っている通り、どのうどんも麺をスープで煮込んだものが提供されます。そのため柔らかく滑らかな麺にダシの味がしみ込んで味わい深いものになっています。

「久留米荘」のごぼう天は、細切りにしたごぼうのかき揚げです。初めはカリッとした食感を楽しみ、ダシがしみ込んでいくにつれごぼうの味を堪能できます。

営業時間は11:00～19:30です。定休日は火曜日です。持ち帰り用も用意されているので気軽に立ち寄ってみてください。

「ゆう助うどん」は久留米インターからすぐの所にあります。一日100食しか作らないというこだわりのお店です。

「ゆう助うどん」の麺は機械を使わずすべて手練りです。こだわりの麺を美味しく食べてほしいとの願いから茹で置きをしていません。注文を受けてからゆがき始めるため時間に余裕をもっていくようにしましょう。

独特のコシと麺そのものの美味しさを味わうことができます。細麺でつるつるとした食感でコシがあります。小麦粉本来の香りと味を堪能できるに違いありません。

ダシにもこだわり昆布やうるめいわし、鰹節等を使ったものです。天ぷら類は揚げ置きは一切せず注文を受けてから揚げるので、サクサクした香ばしさを堪能できます。

営業時間は11:00～15:00、17:00～21:00（20:45オーダーストップ）です。定休日は水曜日（祝日の場合は翌日）です。お店の前に駐車場があります。