久留米でうどんを堪能しよう！おすすめ店や深夜まで営業のお店をご紹介

中華うどん「一平」は久留米市の中心にあり創業昭和8年という老舗です。80年の歴史を重ねた落ち着いた雰囲気のうどん店です。

中華うどんとは、和風のダシに中華麺という変わり種のうどんです。風味豊かな鰹節と煮干しで出されたダシは透明でしっかりした深い味です。

麺は博多ラーメンより太く卵が入っていない麺で、まさに九州中華麺という感じです。小麦の味をしっかり味わえる麺で、濃いめのダシととてもよく絡みます。

中華うどん（480円）にはカットされた丸天にキクラゲ、海苔とネギ、紅ショウガが乗っています。最後までスープを飲み干せるほど美味しい一杯です。

営業時間は11:00～20:00（19:45オーダーストップ）です。定休日は火曜日です。駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに停めていくと良いでしょう。

久留米のうどん屋さんのおすすめポイントの1つは、リーズナブルな価格で手軽に食べられることでしょう。どのお店もこだわりがありますのでぜひ行ってみてください。

「つるてん」は久留米の中心から外れた長門石にあります。「つるてん」のうどんはボリュームたっぷりですが価格が安いのが特徴です。

麺は手打ち風に微妙に太さが違っていて少しねじれているのでダシに良く絡みます。太麺の平打ち麺でコシはあるのに柔らかいという他のお店とは違う食感を堪能できます。

かけうどん290円、釜揚げ460円とワンコインで食べられるので気軽に立ち寄れるでしょう。かき揚げやとろろなどトッピングをいろいろと楽しんでもそれほど高くないのでお財布にも優しいお店です。

営業時間は11:00～22:00（21:30オーダーストップ）です。定休日は水曜日でお盆とお正月はお休みです。

「さわ壮うどん」東町店は西鉄久留米駅から歩いて5分の所にあるこじんまりしたうどん屋さんです。リーズナブルな価格で美味しいうどんなので、小腹がすいたときに手軽に食べられるお店です。

麺は細麺で柔らかくツルツルとした食感で、まさに筑後うどんという感じです。濃いめのダシに良く絡みます。

かけうどんは300円、竹輪やかまぼこが乗った具入りでも400円です。ごぼう天や竹輪天を乗せることもでき、自分好みのうどんを堪能しましょう。

営業時間は11:00から売り切れるまでとなっています。定休日は日曜日です。車で行く際は近くのコインパーキングに停めていくと良いでしょう。

「なかしま家」は久留米市田主丸にあります。讃岐のコシを九州の細麺で表現したこだわりのお店です。真心を込めて打ち上げた麺が美味しいお店です。

「なかしま家」の自慢は一風変わった麺料理です。冬にぴったりなトマト鍋うどん（740円）やもつ鍋うどん（860円）、更にはカルボナーラうどん（700円）などがあります。

もちろんかけうどん（290円）もありいろいろなトッピングを楽しむことができます。細い麺とダシのバランスがとても良いのでおすすめです。

営業時間は11:00～22:00です。定休日は水曜日と第2火曜日です。居酒屋としても人気のあるお店でリーズナブルな価格で楽しめます。