久留米でうどんを堪能しよう！おすすめ店や深夜まで営業のお店をご紹介

久留米には老舗のうどん屋さんがたくさんあります。古くから小麦の収穫量が多かったことからうどん文化も独自で進化を遂げてきました。うどん一筋のお店をご紹介します。老舗の美味しいうどんを堪能してください。

麺房「てうち庵」は久留米市上津にある老舗のうどん店です。筑後店と八女店もある人気のお店です。安くてボリュームがあって美味しいと評判です。

ふんわりツルツルの柔らかい麺は筑後うどんの特徴ですが、「てうち庵」の麺もしかりです。昆布と鰹節の優しいダシとの相性は抜群でよく絡みます。

注文してからあっという間に出てきます。小上がりの座敷もあり子供連れの方でもゆっくり寛げる空間です。毎回ガラポンでトッピングチケットをもらえるのもおすすめの一つです。

おすすめのメニューは、「あなごごはん定食」（695円）です。ふっくらしたあなごのせいろ蒸しに庵うどんと小鉢がついています。「てうち庵」でぜひ頼みたいメニューです。

他にも「きのこごはん定食」（585円）「鴨ごはん定食」（615円）「とり天定食」（630円）などボリューム満点のメニューがあります。

営業時間は11:00～21:30（21:00オーダーストップ）です。定休日は月曜日（祝日の場合は翌火曜日）です。

久留米には深夜まで営業しているうどん屋さんが多くあります。お酒を飲んだ帰りにも立ち寄れるお店をご紹介しましょう。

「人力うどん」は久留米を中心に福岡や佐賀で人気のあるうどんのチェーン店です。久留米医大前店は早朝5時まで営業しているので、深夜でも気軽の入れるお店です。

「人力うどん」のこだわりは麺にあります。職人が手間と時間をかけて捏ね上げ手延べするので、口当たりが滑らかでコシのある麺に仕上がります。

「釜揚げ人力うどん」のおすすめは、メンチカツなどのセットメニューです。「うどんセット」（500円）はうどんにかしわおにぎりとサラダが付いています。

また「人力うどん」おすすめのメンチカツが付いたうどんセット（620円）の他定食も種類豊富です。価格も安く、忙しい中でも美味しくほっとできる時間を持ってほしいという願いが込められています。営業時間は11:00～05:00です。

久留米市の中心部の文化街と呼ばれるエリアの一角にある「めん棒」は、夜しか営業しないうどん屋さんです。お酒を飲んだ後に行くのにぴったりのお店です。

おすすめのうどんメニューは揚げ物や天ぷらが入ったものです。ごぼう天やイカゲソ天、ネギ天など久留米ならではの揚げ物があります。また「めん棒うどん」（806円）は牛肉、山芋、ごぼう天、玉子、わかめが乗っていてうどんを堪能できるメニューです。

営業時間は11:00～売り切れまでです。定休日は不定休ですので、確認にしてから行くと良いでしょう。

久留米のうどん屋さんにはセットメニューがお得なお店がたくさんあります。がっつり食べたい時や欲張りに色々なものを食べたい時にぴったりです。