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チャムスは焚き火台もやっぱりおしゃれ!
「チャムス(CHUMS)」が誕生したのは1983年のアメリカのユタ州です。チャムスの創業者は当時、リバーガイドを務めていました。仕事中にサングラスを落とさないようメガネホルダーの必要性を感じ、オリジナルリテイナーを作った事が発端で、チャムスのブランドがスタートします。
チャムスのブランド名は友人との愛犬「CHUMLEY」の名前をもとに付けられました。創業当初の1983年にはブランドマスコットの「Booby Bird(ブービーバード)」が生まれます。Booby Birdはかわいいデザインからペンギンに間違えられる事も多いですが、正しくはカツオドリです。
1984年は日本にチャムスのオリジナルリテイナーが輸入された年で、1987年にはハローウエアを輸入しています。チャムスは2005年にアジアにて「The North Face(ザ・ノース・フェイス)」とのダブルネーム商品を発売するなど、次々に商品ラインナップを充実させています。
2012年には売り場面積が6倍の表参道店を移転オープンし、日本でもチャムスの名を広めていきます。今回は日本にもファンの多いチャムスにフォーカスを当て、キャンパーから人気を集める焚き火台を特集します。チャムスの焚き火台はシンプルで、コンパクトなデザインがおすすめです。
おしゃれキャンパーに人気のブランド「チャムス」
チャムスはシャツなどのアパレル商品に留まらず、マグカップやショルダーバッグなどバリエーション豊富なアイテムを扱っています。ウエアはおしゃれなものが多く、レディースやメンズ、キッズサイズまで揃い、家族みんなでかわいく着こなせるのも人気のポイントです。
チャムスのグッズはタウンユースからアウトドアシーンにも似合う、おしゃれなデザインが特徴的です。カジュアルで着こなしやすいファッションはキャンプにもおすすめで、キャンプ用品も含めてチャムスのブランドで揃える事もできます。
コンセプトは「楽しさ」「高品質」「シンプル」
チャムスは焚き火台やファッションアイテムなども揃う、おしゃれなデザインや扱いやすさにも定評のあるアメリカ発信のアウトドアブランドです。コンセプトには「楽しさ」「高品質」「シンプル」の3つのキーワードを掲げ、ユニークで信頼性の高い商品とサービスを提供しています。
チャムスはコンセプトのほか、「HANG WITH YOUR CHUMS(チャムスと一緒に楽しもう)」を合言葉にしています。チャムスの焚き火台やテント・タープなどのアウトドアグッズは、キャンプやピクニック、イベントなどにも活躍し、アウトドアシーンをより盛り上げてくれるでしょう。
チャムスの焚き火台の魅力
焚き火台は薪を乗せて焚き火を行うアイテムを指し、冬場には暖を取れるキャンプグッズとして人気があります。また、焚き火台は焚き火を目的にした使い方のほか、焼き網や調理器具を乗せて簡単な料理にも使えるため、開放的な自然の中で調理したい場合にもおすすめです。
焚き火台にはソロキャンパー向けのコンパクトなサイズや、家族で使える大きな焚き火台もあり、チャムスのほかにも多くのアウトドアメーカーが販売しています。焚き火台の炎はランタンとはまた違った魅力があり、辺りが暗くなった頃に浮かび上がる焚き火台の炎は幻想的だと評判です。
アウトドアシーンを盛り上げる道具の一つである焚き火台は、キャンプビギナーからプロにまで幅広く利用され、焚き火台にこだわる方も多くいます。焚き火台を購入する際はチャムスなど多数のブランド商品を比較し、希望に沿うデザインや扱いやすさ、価格の焚き火台を選びましょう。
シンプルながら遊び心のあるデザイン
チャムスの焚き火台は、おしゃれなデザインに凝っている方からも好評を博しています。テントやインテリアの見た目にこだわる方は多いですが、焚き火台にもこだわれば、キャンプ場で視線を集めるかもしれません。焚き火台はインパクトのある独特なものなど、多様なデザインがあります。
チャムスの焚き火台は側面に、ブランドマスコットのBooby Birdとロゴをデザインしています。また、焚き火台はシンプルなフォルムながらも、Booby Birdの足跡モチーフを配し、チャムスのチャーミングな一面を添えています。チャムス焚き火台はシンプルさと遊び心を兼ね備えた商品です。
折りたためばコンパクトに
キャンプなどアウトドアレジャーでは過ごし方に合わせた道具を揃える必要があるため、焚き火台はチャムスのようなコンパクトに収納できるものがおすすめです。チャムスの焚き火台は使用時に展開し、片付ける際には折りたたんで平らにする事で、コンパクトにまとめられます。
コンパクトに折りたためるチャムスの焚き火台は車のトランクに積んだり、ツーリングキャンプに持参したりでき、携行性に優れている点もおすすめです。
チャムスでは焚火台用のトートバッグを販売しています。素材はリサイクル100%のポリエステルで、焚き火台の収納に長けたジャストサイズです。焚き火台用トートバッグのカラーはベージュとレッドの2種類あり、チャムスのロゴプリントによって、さり気なくブランドをアピールできます。
薪が組みやすく火熾ししやすい形状
チャムスの焚き火台はシンプルなスクエア型なので、薪が組みやすく火おこししやすいと人気を集めています。ビギナーの方は火おこしに手間取ってしまう事もあるでしょう。あらかじめ着火の方法や手順の確認を済ませておき、さらに薪が組みやすく扱いやすい焚き火台を選ぶ事も大切です。
チャムスが手掛ける焚き火台は炎が自然に立ち上がるように工夫が施され、ゆがみを防止する切れ込みを入れるなど、扱いやすいよう設計されたアイテムです。
チャムスのおすすめ焚き火台
2022年2月時点でチャムスが販売している焚き火台は「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット」のみで、MサイズとLサイズがあります。チャムス焚き火台の素材は、どちらもステンレス スチールです。
「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM」
チャムスのキャンパーに評判な焚き火台、一つ目は「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM」です。MサイズはW25×D25×H25cmで、一般に販売されている薪が焚き火台からはみ出る大きさです。チャムス焚き火台のMは空気の通り道ができるため、火熾ししやすいでしょう。
チャムスのブービーフェイスフォールディングファイヤーピットMは、少人数の利用に適した焚き火台です。総重量は約2.9Kg、収納時はW25×D9×H25cmのサイズまでコンパクトになります。Mサイズは軽量で持ち運びやすく、少人数の利用やソロキャンパーにも役立つでしょう。
「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットL」
「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットL」は、グループやファミリーの利用に相応しいチャムスの焚き火台です。サイズはW35×D35×H36cm、重量は約6.1kg、収納時は奥行きが10cmになります。Lサイズのチャムス焚き火台は、薪をたくさん入れられる大きさです。
薪を多く組める焚き火台は炎に迫力が出るため、家族でキャンプファイヤー気分を楽しむ事もできます。炎が大きくなると暖が取りやすくなり、冬場のアウトドアに役立つでしょう。チャムスのブービーフェイスフォールディングファイヤーピットLは、複数人の使用に適した焚き火台です。
チャムス焚き火台の使い方
焚き火台の扱いに慣れていない方にも人気なのがチャムスの焚き火台です。初心者でもスムーズに設営でき、スクエア型の本体に薪を置いてくだけでも、立体的に組めると評価されています。
本体から灰受けと炭受けを取り出す
チャムスの焚き火台は本体と灰受け、本体に引っ掛けるハンドル付きの薪受け(底あみ)の3つのパーツで構成されます。使い始めは折りたたんだ状態のため、本体の側面を内側に折りたたんだ隙間に収納されている、灰受けと薪(炭)受けを取り出してください。
炭受けに灰受けをセットし本体に入れる
チャムスの焚き火台は本体に炭受けと灰受けをセットします。灰受けには溝が付いており、炭受けを溝のない面からスライドさせて差し込んでください。折り込まれた炭受けの持ち手を展開して、受け皿が完成します。受け皿を本体内部に入れ、持ち手を本体上部の切れ込みに引っ掛けます。
チャムスの焚き火台は後片付けも簡単!
人気のチャムス焚き火台は薪(炭)受けにハンドルを付けており、ハンドルを引き上げて、灰受けを取り外す事ができます。また、中心的に汚れる部分は灰受けのみのため、容易な灰の後始末やメンテナンスで済むでしょう。収納時は熱が完全に冷めてから折りたたんでください。