【焚き火台】かっこよくておしゃれなおすすめ7選！使い勝手が良いデザインも

キャンプは女性の間でも人気が高まり、おしゃれなアウトドアグッズが販売されています。おしゃれな服装やテントを揃える方も多いですが、焚き火台にもおしゃれなデザインが豊富に揃っています。今回はおしゃれで評判の焚き火台をご紹介しましょう。

焚き火台は薪などを乗せて焚き火をする台の事で、日本での焚き火台の発祥はスノーピークが発売した製品といわれています。焚き火台はキャンプでの調理や炎を囲んで食事したり、談笑したりする時間を楽しめるアイテムでしょう。

また、夜に浮かび上がる炎の揺らめきを眺めるのもおしゃれなキャンプの楽しみ方の一つです。なお、焚き火台で調理する場合は五徳や焼き網などが必要です。

キャンプ場によっては直火を禁止しているため、焚き火台の使用がおすすめですが、事前に焚き火台を持ち込んでいいか確認してください。近年はおしゃれなアウトドアの楽しみ方が人気を集め、デザイン性の高いテントやおしゃれな飾付けをしている方もいます。しかし、安全が大前提です。

焚き火台を設置する場合はチェアやテント、タープなどから離してください。また、芝生や草木が生い茂っていない場所や落ち葉などが溜まっていない場所を選びましょう。片付け時は白い灰になるまで燃やすのがおすすめです。

身軽なソロキャンプには1～2人向けの焚き火台が向いています。こちらではソロ使用に適したおしゃれな焚き火台を3点チェックしましょう。小さなサイズでもおしゃれにこだわった焚き火台があります。

ソロキャンパーの間でも話題のおしゃれな焚き火台は「GURU GURU FIRE XSサイズ」です。かっこいいデザインが評判の焚き火台を販売しているのは北海道発の金属製品アウトドアブランド「TRIPATH PRODUCTS」で、キャンプシーンをより楽しめる空間を演出しています。

金属加工やメタル製品を扱うプロがプロデュースするプロダクトには焚き火台や鉄と木目を組み合わせたメタルテーブルなど、おしゃれで革新的なものが多く、かっこいいデザインを好む方におすすめです。焚き火台などおしゃれな製品は公式オンラインショップから手に入れられます。

GURU GURU FIREのおしゃれな焚き火台はXS・S・Mの3サイズを展開し、ソロ利用にもおすすめのXSは組み立てサイズ220×220×340mm・重量約1.2kg・耐荷重約2kgのコンパクトサイズです。焚き火台は組み立てが必要なものの、ドライバーを使わずに仕上げられます。

調理器具を吊るすパーツは鹿の角をイメージさせるかっこいいデザインで、薪は焚き火台に縦方向に投入し、炎の揺らめきを楽しめるおしゃれさが評判です。各パーツに金属のかっこいい風合いがありながら、レザーカットで切り出し、手に優しい安全・安心の加工処理を施しています。

「FIRE STAND ～灯篭～ mini」は約135mm×145mm、高さ（五徳無）約77mm・高さ（五徳有）約98mmのソロ向けコンパクトサイズのおしゃれな焚き火台です。かっこいいデザインが評判の焚き火台を手掛けるのはキャンプギアを提案するブランド「MOOSE ROOM WORKS」です。

FIRE STAND ～灯篭～ miniはマルチフューエルタイプの焚き火台で、アルコールストーブや木炭、小薪、固形燃料に対応します。組立もスムーズにできるおしゃれな焚き火台に仕上げ、側面パネルは独自のCカンにて結合しています。また、灰受けとロストル、五徳を標準装備した商品です。

風防は5枚あり、燃料によって使い分けます。焚き火台にアルコールストーブを使う際は風防を4枚装着し、木炭・小薪・固形燃料はシーンによって位置を変え、風の通りを一方通行にすれば燃焼効率を上げられます。FIRE STAND ～灯篭～ miniはおしゃれな見た目や使い勝手の良さが魅力です。

おしゃれで様々な燃料に対応した焚き火台は本体がコンパクトなため、薪や炭による地面への輻射熱を考慮しています。五徳は本体の底上げの脚にも可変する仕様です。おしゃれなFIRE STAND ～灯篭～ miniはコンパクトにまとめたい方や小さくても焚き火を楽しみたい方にも人気です。

高級感漂うシンプルでおしゃれな焚き火台が「ソロストーブ レンジャー キット」です。ソロストーブはアメリカ発信のおしゃれな製品でかっこいい外観のみならず、少ない煙と高い燃焼効率による炎の持続性の機能を備えています。キャンプ初心者から上級者にも評判の焚き火台です。

直径38.1cm×高さ（収納時）31.8cm・約6.8kgのコンパクトサイズはソロ使用に適し、使用後に出る灰が少ないため、後片付けがスムーズに済ませられます。スタイリッシュでおしゃれなソロストーブには軽量で丈夫なステンレス製を採用し、燃焼効率が高い二重壁構造に仕上げています。

おしゃれの感じ方には個人差があり、シンプルなものがおしゃれと感じる方や無骨でかっこいいデザインがおしゃれに感じる方もいます。こちらではおしゃれの系統が異なる2点の焚き火台をご覧ください。

ファミリーキャンプに一押しのおしゃれなラウンド型デザインの焚き火台は「キャプテンスタッグ ラウンドファイヤーべ―ス」です。組み立てサイズは約外径540×高さ300mmで、ダッチオーブン25cmに適切な大きさに仕上げています。おしゃれに焚き火や調理も楽しめるでしょう。

キャプテンスタッグ ラウンドファイヤーべ―スには五徳と収納ケース、さらにダッチオーブンや大型鍋が利用可能な三脚が付きます。おしゃれな焚き火台も扱うキャプテンスタッグはアウトドア・レジャー関連用品の有名ブランドで、オールラウンドなアウトドア用品を揃えています。

「sanzoku mountain mouncol 悪tega」は無骨でかっこいいおしゃれなデザインが特徴的な焚き火台です。キャンプライフをクールでおしゃれに傾けるアイテムを揃えたsanzoku mountainは全て自社製作のオリジナルブランドを展開しています。商品は個性溢れるデザインが人気です。

男前なおしゃれさが注目されるsanzoku mountain mouncol 悪tegaには100mmと170mmの2種類の脚が付きます。直径は45cmあり、一般的な長さの薪をそのままくべられ、大人数での利用に適した焚き火台です。デザインはニューメキシコ州で作られたオルテガ柄をアレンジしています。

焚き火調理には同ブランドのderutasなどと組み合わせてください。繊細な模様が夜間の焚き火で浮かび上がり、おしゃれなひと時を演出するでしょう。

キャンプはテントやシュラフ、食材など用意するものが多いため、焚き火台はおしゃれな見た目に加えて持ち運びやすいものがおすすめです。

おしゃれな雰囲気を醸す焚き火台は「Rob Snow 組立式焚き火台 Rabat（ラバト）」です。Rob Snowのコンセプトは「世界にひとつ」で、日本生まれの技術を用い、長く愛用できる製品を作っています。また、金属製品にこだわり、ほかにはないおしゃれなデザインも魅力です。

Rabatは組み立て式のため、収納時はコンパクトにして持ち運べます。また、女性にも焚き火やキャンプを楽しんで欲しいという思いから誕生したガールズラインの製品で、軽量化を図ると共におしゃれなモロッカン柄をあしらっています。無骨な素材の黒皮鉄と繊細な模様が特徴的です。

全パーツ嵌め込み式のコンパクト収納を叶えるおしゃれな製品は「Gravity-Equipment konoG コノジ焚き火台」です。撤収時には板を重ねられ、持ち運びやすいでしょう。4枚の板を組み合わせたデザインは無骨な印象もありますが、華奢な脚にしてスタイリッシュなおしゃれさを添えています。

おしゃれな雰囲気を後押しするのは浮かび上がるヘラジカのロゴマークです。Gravity-Equipmentはアイアン作家・木工作家のガレージブランドで、香川県高松市の三木町の工場を拠点におしゃれな焚き火台やキャンプギアを企画・製造しています。

焚き火台はブランドのこだわったおしゃれな製品も多く、女性のキャンパーからも注目されています。アイテムの選び方には形から入る方法もありますが、扱いやすさやサイズなどもデザインと合わせてチェックしましょう。