博多の人気水族館・マリンワールドへ行こう！アクセスやイベント情報まとめ

熊本・大分・長崎・佐賀・南九州方面からお越しの方は、九州自動車道の「太宰府インター」から都市高速2号線・1号線を通ります。

「香椎浜ランプ」で降りてから、「片男佐橋交差点」を左に曲がり、アイラン ドシティを通って「雁の巣交差点」を直進、「海の中道海浜公園」へ向かうと到着です。「太宰府インター」からおよそ35分ほどになります。

 九州自動車道でアクセスされる場合、「太宰府インター」以外に、「福岡インター」から都市高速4号線・1号線を通って、「香椎浜ランプ」へ行く方法もあります。 その場合、「福岡インター」からの所要時間は25分ほどです。

北九州・中国地方方面からお越しの方は、九州自動車道の「古賀インター」から国道3号線を福岡方面へ向かいます。およそ4キロメートル先の「大森交差点」を右に曲がり、およそ4.5キロメートル先の「三苫三叉路」を右に曲がります。

そのまま、「海の中道海浜公園」へ向かえば到着です。このルートだと、「古賀インター」からおよそ16キロメートルで、所要時間は25分ほどになります。

なお、ゴールデンウイークや夏休みなどの大型連休期間中は、「アイランドシティ海の中道大橋」の周辺で渋滞が発生します。

そのため、「アイランドシティ海の中道大橋」を通らずにアクセスする必要があります。その場合、国道3号線「大森交差点」を経由したり、国道3号線香椎から495号線で「和白」を経由したりしてアクセスするのがおすすめです。

電車でアクセスされる場合は、「マリンワールド」最寄り駅のJR「海ノ中道駅」を目指すことになります。

JR「博多駅」からのアクセスは、鹿児島本線の上りで「香椎駅」まで11分乗り、JR「香椎線」の「西戸崎行き」に乗り換えます。そして、「海ノ中道駅」まで20分乗り「海ノ中駅」から徒歩5分ほどで「マリンワールド」に着きます。

博多の人気水族館「マリンワールド」の営業時間は、9時30分から17時30分までです。最終入館時間は16時30分となります。

ここでは入場料についてご紹介します。大人の入場料は2350円、ただし満65歳以上のシニアの入場料は1880円になります。高校生の入場料は、大人の入場料と同じく2350円です。小中学生の入場料は1100円で、3歳以上の幼児の入場料は600円です。

前売り券を買うと、入場料が安くなります。大人が2200円、シニアが1880円、小中学生が1000円、幼児が500円と、通常入場料よりお買い求めやすい値段です。前日までの購入が条件となります。

また、年間パスポートもあります。大人・高校生が4600円、小中学生が2100円、幼児が1100円です。1年に2回以上訪れれば、普通に入館するよりも安くなります。

1年以内にもう一度訪れようと思っている人は、こちらを買うことで入場料を安く抑えることができます。

さらに団体割引もあります。大人・高校生が1880円、小中学生が880円、幼児が480円です。修学旅行や遠足などでは学校割引が適用されさらに安くなります。高校生が1650円、小中学生が770円、幼児が420円です。

いかがだったでしょうか。博多の「マリンワールド」では、海の生き物やフード、体験型のイベントなどを楽しむことができます。福岡へ行ったらぜひ「マリンワールド」へ訪れてみましょう。