マーマイトはちょっとクセのある通に人気の調味料!ベジマイトとの違いは?

マーマイトはちょっとクセのある通に人気の調味料!ベジマイトとの違いは?

日本であまり知られていないマーマイトは、栄養豊富な調味料です。マーマイト発祥国では朝食の定番として食べられるほど人気があり、さまざまなレシピにも使われます。そこで通好みの人気調味料・マーマイトの特徴を、ベジマイトとの違いと併せてご紹介しましょう。

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記事の目次

  1. 1.日本人にはなじみのない「マーマイト」はおいしいの?
  2. 2.マーマイトってどんな食品?
  3. 3.マーマイトとベジマイトの違い
  4. 4.マーマイトの一般的な食べ方
  5. 5.マーマイトを使ったおすすめレシピ
  6. 6.イギリスの朝食に欠かせないマーマイト

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日本人にはなじみのない「マーマイト」はおいしいの?

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イギリスではトーストのおいしい食べ方として紹介されることが多いマーマイトですが、日本では名前すらほとんど知られていません。

「トーストに付けて食べる」という紹介から食べ物であることは想像がつくでしょうが、何が原料でどんな味がするのかは、名前だけではイメージがつかないでしょう。それもそのはずです。

アメリカの食文化は比較的早い段階で日本に移入・定着しましたが、そのアメリカでもマーマイトはあまり知られていません。そのためアメリカではマーマイトを主力商品として取り扱っているスーパーはありませんし、日本でも同様の状況です。

イギリスや旧英国領で広く愛される大衆食

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日本やアメリカでは「マーマイト」という名前すらほとんど知られていませんが、イギリスではマーマイトを食べる習慣があります。1902年にはイギリスでマーマイトが商品化されたため、大衆食としてイギリス全土で広く知られるようになります。

その影響でマーマイトは現在でもイギリスで人気が高いです。ちなみにオーストラリアやニュージーランドなど旧英国領でも、イギリス同様、マーマイトは大衆食として人気があります。

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マーマイトってどんな食品?

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イギリスでは誰もが知っているマーマイトですが、さまざまな輸入商品が手に入る日本でも未だにその正体を知っている人が少ないです。その理由の1つには、マーマイトならではの特徴が関係します。

イギリス発祥の発酵食品

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イギリスの大衆食といわれるマーマイトは、イギリス発祥の食べ物です。ビール造りの過程でできるビール酵母を主原料にした食べ物なのですが、日本人がイメージするビール酵母とマーマイトはかなり違います。

日本でもビール酵母を使ったサプリメントは人気ですが、ビール酵母そのものを食材とすることはほとんどありません。そもそもマーマイトはビール酵母というよりも酒粕に近い存在ですが、酒粕の見た目とも違います。

Photo bytiburi

マーマイトが商品化され大量生産されるようになってからは、食べやすいように加工したマーマイトが主流ですが、それ以前のマーマイトは無加工のマーマイトをそのまま食べていました。

ただしそれはあくまでも古くからイギリスでマーマイトを食べる習慣があったためで、一般大衆受けする食べ方とはいえません。それだけに食材としての歴史は古いマーマイトですが、発祥地のイギリス以外ではほとんど知られていない食材です。

ビールの醸造過程で発生する酵母が主原料

Photo bycerdadebbie

マーマイトは発酵臭がします。これはビール醸造によって酵母を発酵したときの臭いが原因で、発酵後に絞り出されたビールの残りかすをマーマイトの主原料としています。

その後ビールの残りかすに酵母(ビール酵母)の存在が確認されたことで、酵母に含まれる最近の研究のためにビール酵母を凝縮する技術が開発されました。

その結果瓶詰にして大量生産が可能になったマーマイトはイギリス全土に出荷ができるようになり、あっという間に大衆食として定着します。とはいえそもそもビールを発酵した副産物を主原料にしているので、マーマイトには独特の発酵臭があるのです。

濃い茶色のドロッとした見た目とクセのある味

Photo by hodgers

イギリス発祥のマーマイトは、旧英国領でも独自の発展をしています。そのため製造場所によってマーマイトの見た目は若干違いますが、本場・イギリスのマーマイトは濃い茶色をしています。

見た目だけであればおいしいチョコレートクリームのように見えますが、独特の発酵臭があるため、臭いをチェックすればすぐに違いがわかります。

さらに本場・イギリスのマーマイトは、昔から塩辛い味が特徴です。その特徴的な臭いと味のためにレシピが限られるのがマーマイトですが、だからこそファンが多い大衆食でもあります。

ビタミンBを多く含む栄養補助食品

Photo by Pleuntje

マーマイト発祥のイギリスでも「おいしい」「まずい」と意見が両極端に分かれるのですが、味はともあれイギリスでは栄養補助食品として有名です。特にマーマイトにはビタミンBを豊富に含んでいるため、サプリメント感覚で毎日の食事に取り入れている人も目立ちます。

マーマイトとベジマイトの違い

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主原料のビール酵母は日本でもなじみのある食品ですが、マーマイトそのものはほとんど知られていないのが現実です。その理由はマーマイトの発酵臭や見た目にあるのですが、栄養豊富な食材という点では早くから注目されています。

そんなマーマイトには、よく似た食品が世界中にあります。たとえば牛肉のエキスを発酵させて作るボブリルも、マーマイトの定番レシピであるスープ料理としてよく使われます。

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旧英国領のニュージーランドで独自に発展したニュージーランド版マーマイト・ビタマイトは、「ニュージーランドのおふくろの味」といわれるほど人気の食品です。

イギリスのマーマイトと違い塩味を控えめにした食べやすいマーマイトなので、ニュージーランドのお土産としても人気があります。日本でも比較的簡単に手に入るのが、スイス版マーマイト・セノヴィです。

Photo by fairlybuoyant

プラスチック容器やチューブタイプが多いのがスイス版マーマイトの特徴ですが、本場・イギリスのマーマイトとは味・色などに違いがあります。

このようにイギリス発祥のマーマイトは、旧英国領を中心に独自の発展を遂げていますが、いずれも似ているようで本場・イギリスのマーマイトとは違います。

旧英国領のオーストラリアにも、オーストラリア版マーマイトがあります。素材や製法は基本的にイギリス版マーマイトと同じですが、ベジライトとイギリス版マーマイトは違いも多いです。

ベジマイトはオーストリア産でマーマイトに似せた食品

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オーストラリア版マーマイト・ベジマイトは、オーストラリアで製造・販売している発酵食品です。マーマイトは酵母エキスを主原料にしていますが、オーストラリア版マーマイト・ベジマイトはビール醸造の副産物である酵母エキスと塩を主原料にしているのが違いといえます。

マーマイトの方が塩味が強い

Photo by sor

イギリス版マーマイトは塩辛い味と発酵臭が特徴で、強烈な味と発酵臭をマイルドにするためにバターやチーズと一緒にする食べ方が定番です。これに対してオーストラリアのベジマイトは、マーマイトとは違い塩辛さが抑えられています。

マーマイト発祥地のイギリスで好き・嫌いがはっきりとわかれる発酵臭も、ベジマイトではほとんど気になりません。このような違いがあるため、オーストラリア産のベジマイトは、離乳食としても使われています。

ベジマイトは甘みがない

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マーマイトは塩辛い味が特徴の食品ですが、塩辛さの中に甘みがあるためジャムのような食べ方もできます。ところが食べやすく改良されたオーストラリアのベジマイトは、マーマイトと違い甘みがありません。

ちなみにベジマイトにはチーズ入り商品が人気で、中でも「ベジマイトチーズバイト」はオーストラリアを代表する大人気商品です。

マーマイトの一般的な食べ方

Photo byFree-Photos

製造工程を知ると栄養価の高い食材であることがわかるマーマイトですが、日本ではまだまだ知名度の低い食材です。また独特の発酵臭や見た目があるため、国内で積極的に販売しているスーパーはほとんどありません。

とはいえ通販を利用すれば日本にいても手に入りますし、ベジタリアン向け商品を販売する専門店では徐々に取り扱う店舗が増えています。そこでマーマイトの本場・イギリスで定番の食べ方をご紹介しましょう。

トーストに塗る

Photo byCordMediaStuttgart

マーマイト発祥地・イギリスで最もポピュラーな食べ方といえば、トーストにつける食べ方でしょう。ただしトーストに付ける食べ方にも、マーマイト特有の食べ方があります。

マーマイトはドロッとした液状の食べ物なので、「つける」というよりも「塗る」という表現が正しいです。ジャムやバターは「トーストにつけるとおいしい食材」としてよく名前が挙げられますが、これらの食材は基本的に単体でも食べられます。

ところがマーマイトは地元・イギリスでも単体で食べることはありません。基本の食べ方は「マーマイト×バター」「マーマイト×マーガリン」で、マーマイトのみをトーストにつける食べ方はほとんど見かけません。

Photo by SteveR-

そもそもジャムやバター・マーガリンのように塗りやすいものではないので、トーストに塗るためにもバターやマーガリンと一緒に使うのが一般的な食べ方です。

塗り方にも順序があります。市販されているマーマイトの中にはそのままでも食べやすいように改良されたものがありますが、一般的なマーマイトはねばりが強く、パンに塗ろうとしてもうまく広がりません。

そのためマーマイトをトーストに付ける場合は、「バター(またはマーガリン)を塗る→マーマイトを上から塗る」が正しい食べ方といわれます。なお別名「世界一まずいジャム」ともいわれるマーマイトは塩味が強いので、バターの上から少量つけるのがおいしい食べ方です。

スープや煮込み料理に加える

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イギリス流というよりもベジタリアン向けの食べ方として人気なのが、スープや煮込み料理に調味料としてマーマイトを使う食べ方です。

マーマイトは独特の発酵臭とどろりとしたねばりがあるため、マーマイトを主役として使う食べ方よりも料理の隠し味として使う食べ方の方が手軽に使えます。

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マーマイトは植物由来の食材ですが、獣肉に似た旨味成分があるため、肉を食べないベジタリアン向けのスープや煮込み料理にマーマイトを使うことが多いです。

ですからイギリス伝統のレシピ本を探すよりも、ベジタリアン向けのレシピ本を探した方がマーマイトを使ったおいしいスープ・煮込み料理レシピが見つかります。

なおイギリスでもスープの調味料としてマーマイトを使っていた時代がありますが、戦後の食糧難の際に栄養補助食品として食べていたといいます。ですから戦後の厳しい時代を思い出すアイテムとして「マーマイト」の名前が使われることも多いです。

マーマイトを使ったおすすめレシピ

Photo by Stewart Black

日本ではほとんど知られていませんが、発祥地であるイギリスではさまざまな食べ方がある大衆食です。定番の食べ方もおすすめですが、塩味のあるマーマイトを使ったおいしい食べ方も人気があります。

マーマイト・スパゲティ

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独特の発酵臭があるマーマイトですが、マーマイト発祥地のイギリスでは個性的な調味料として料理に使うことがよくあります。そんなイギリス定番料理の1つが、マーマイトを使ったパスタです。

マーマイトの塩味で味付けをするシンプルなパスタで、バターを加えて加熱すると主張の強いマーマイトの発酵臭が和らぎます。

パスタはストック食材の定番であるスパゲティを使用します。スパゲティの茹で加減は、好みで構いません。茹で上がる1~2分前に、フライパンでマーマイトソースを作ります。マーマイトソースの材料はバター(マーガリンでも代用可)と少量のマーマイトのみです。

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マーマイトは塩味が強いので、塩分を控えたい場合は無塩バターを使ってください。バターとマーマイトの量は1対1が目安ですが、好みによってマーマイトの量を増やしても構いません。最初にバターをフライパンに入れ弱火にかけます。

焦がさないうちにスパゲティの茹で汁(バター大さじ1ならおたま1杯が目安)を加え、軽く混ぜたらマーマイトを加えて全体をしっかりと混ぜてください。全体が混ざったら茹でたパスタにマーマイトソースを絡めれば完成です。

このままでも十分においしいですが、仕上げに好みのハード系チーズまたは粉チーズをたっぷりトッピングすると、深みのある濃厚なマーマイトスパゲティに仕上がります。

マーマイトのベイクドポテト

Photo byCouleur

イギリスで「ジャケットポテト」と呼ばれるベイクドポテトは、日本だとシンプルに塩味で食べることが多いですが、マーマイトを定番調味料として使うイギリスではベイクドポテトにトッピングをする食べ方が一般的です。

そんなイギリスでは人気のジャックポテトにマーマイトを組み合わせるのが、おすすめのおいしい食べ方です。作るときには皮付きのベイクドポテトでも良いのですが、皮をむいたベイクドポテトの方がマーマイトの旨味がまんべんなく絡みます。

Photo bycongerdesign

あくまでもマーマイトは隠し味として使うので、最初は一般的なベイクドポテトを作ります。皮をむいたじゃがいもを一口サイズにカットし、たっぷりのお湯が入った鍋で茹でましょう。

火が通ったらザルに上げ、オリーブオイルを絡めておきます。あらかじめポテトにオリーブオイルを絡めておくと表面がカリカリに仕上がるので、イギリス&アメリカでは定番のレシピです。

じゃがいもの下準備ができたら、マーマイトフィーリングを作ります。鍋にマーマイトとオリーブオイルを入れ、全体をよく混ぜます。

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マーマイトはねばりが強く常温ではうまくオリーブオイルと混ざらないので、弱火で温めながら全体をしっかり混ぜましょう。混ぜ終わったら準備しておいたじゃがいもを鍋に入れ、マーマイトオイルを全体にまぶします。

マーマイトオイルがしっかりと馴染まないと、出来上がったベイクドポテトの味がぼやけてしまうので、全体にしっかり絡むまで混ぜてください。混ぜ終わったら火を止め、耐熱皿に移します。味見をして塩味が足りないと感じた場合は、このタイミングで調整してください。

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ちなみにマーマイトは発酵臭が強いので、使い過ぎると食べにくくなってしまいます。ですからマーマイトの発酵臭が苦手な人はマーマイトを控えめにして塩で味を調えると、おいしいマーマイトポテトになります。

耐熱皿に移したじゃがいもは190℃に温めておいたオーブンで15~20分加熱します。すでにじゃがいもには火が通っているので、表面にカリカリとした焼き色がつけば完成です。

マーマイトのアメリカンパンケーキ

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マーマイト発祥地であるイギリスでは、マーマイトとバターの組み合わせが定番の食べ方です。ただしマーマイトそのものには甘みがなく、どちらかというと塩味が強いので、マーマイトだけで食べるのはイギリスでもほとんどありません。

そこで塩味の強いマーマイトにアメリカのパンメニューに欠かせないピーナッツバターを組み合わせた「マーマイトピーナッツバター」にすると、甘じょっぱさがクセになるおいしいパンケーキが作れます。パンケーキは市販されているパンケーキミックスを使って構いません。

Photo by Brett Jordan

マーマイトピーナッツバターはトッピングに使うので、「マーマイトとピーナッツバターで手作りする」または「市販のマーマイトピーナッツバターを購入する」のどちらかで準備しましょう。作り方はとても簡単です。

焼き上がったパンケーキに準備したマーマイトピーナッツバターを大さじ3杯塗り、食べやすいサイズにカットしたバナナやブルーベリーなどをトッピングすれば完成します。

なおマーマイトは粘り気が強くピーナッツバターを混ぜるのが難しいので、サラダ油と少量の水を加えて混ぜると、トッピングに適したなめらかなマーマイトピーナッツバターになります。

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イギリスの朝食に欠かせないマーマイト

Photo by DavidMartynHunt

栄養食としてイギリスで定番のマーマイトは、朝食に欠かせない食材です。独特の臭いと形状にイギリスでも好き・嫌いがはっきりとわかれますが、料理の隠し味として常備することはよくあります。

なおマーマイトは和食に多い発酵食品ですから、ちょっと変わった発酵食品として食生活に取り入れてみてはいかがですか?

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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