本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
角島ってどんな島なの?
角島は、山口県の北西端に位置し、山口県下関市豊北町大字角島の日本海上にある、つつみの形をした人口900人あまりの島です。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が印象的な、山口県で最近ホットな観光スポットとして人気があります。
角島大橋完成にともない、先述したさまざまな映画やテレビ番組やコマーシャルのロケ地効果もあり、一気に山口県を代表する人気観光スポットになりました。
最近では、キャンプ場施設が海水浴場に併設されるスポットが増え、角島の新鮮な海の幸で楽しむバーべキューが、キャンパーたちにも人気を集めています。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が魅力
角島の魅力は、なんといっても白い砂浜とエメラルドグリーンの海で、日本海とは思えない、南国の海と錯覚してしまいそうな絶景・光景が広がります。
全国でも指折りの透明度の海と、さらさらの白い砂浜で毎年たくさんの海水浴客を魅了しています。二つの海水浴場、角島大浜海水浴場・キャンプ場としおかぜコバルトブルービーチ、水平線に沈む夕日の美しさなど、角島は見どころ満載の島です。
角島大橋は、通行料金無料の離島架橋としては、日本第二位の長さを誇ります。また、角島灯台は、明治9年に初点灯後、130年以上経った現在でも、現役で毎日点灯している総御影石造りの洋式灯台です。
北長門海岸国定公園に指定される
角島を含めた山口県北部の海岸線は、北長門海岸国定公園として指定されています。雄大で美しい海岸線とダイナミックな角島大橋を目的に、毎年たくさんの観光客が集います。
北長門海岸国定公園は、日本海に面した約90kmにも及ぶ豪壮な海岸美を有しています。隆起や沈降と噴出などによって、複雑化した海岸線と海食崖の複雑な地形が続き、海景と岩石の色調は美しく彩やかです。
1955年11月1日に国定公園の指定を受けました。 かつては長門市西部と下関市豊北町の区域は、西長門海岸県立自然公園でしたが、1997年9月に「北長門海岸国定公園」に編入されています。
「角島大橋」は「一生に一度は行きたい光景」
先述した「一生に一度は見ておきたい美しすぎる角島大橋」として、今も尚多くの人々を魅了している角島大橋は、目に飛び込む風景すべてに感動を与える「一生に一度は行きたい光景」としても人気があります。
海へと橋が伸びていく光景はまさに圧倒的な美しさ、山口県の絶景を語る上で一番に紹介すべきは、やはり下関市豊北(ほうほく)町の「角島大橋」です。
角島大橋付近に点在する、人気のビュースポットから橋を望みカメラを構えれば、旅雑誌や旅行サイトなどで見た憧れの景色・構図そのままに何度もシャッターを切ることが可能です。
角島の海水浴場「角島大浜海水浴場」
角島の海水浴場として有名な「角島大浜海水浴場」は、つのしま自然館に隣接する、とても本州の海とは思えないほど美しい海水浴場で、南国のようなコバルトブルーの海は、全国でも指折りの透明度です。
また、ここから見える日本海の夕日は、思わず言葉を失うほどの美しさです。海水浴場内には、バンガローやテントサイト、休憩所、シャワー施設、炊飯塔を完備しているので、海の幸・バーべキューが楽しめるキャンプスポットとしても人気があります。