函館の美味しいパン屋さんおすすめ17選!地元で評判の人気メニューもご紹介

函館の美味しいパン屋さんおすすめ17選!地元で評判の人気メニューもご紹介

横浜や神戸などの港町はパン屋さんが多い街です。人や食材が集中し環境が良いなど、美味しいパン屋さんが集中する理由もさまざまです。昔からの港町函館も例外ではなく、多くのパン専門店があります。つい立ち寄ってしまう函館のパン屋さんを紹介します。

記事の目次

  1. 1.函館は美味しい「パン屋さん」が目白押し?
  2. 2.函館の「地元の人にも人気のパン屋さん」3選
  3. 3.函館の「イートインできるパン屋さん」2選
  4. 4.函館の「ハード系がおすすめのパン屋さん」4選
  5. 5.函館の「ソフト系がおすすめのパン屋さん」2選
  6. 6.函館の「安くておいしいパン屋さん」4選
  7. 7.函館の「穴場のおすすめパン屋さん」2選
  8. 8.函館で人気のおいしい「パン屋さん」を巡ろう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

函館は美味しい「パン屋さん」が目白押し?

Photo bytabakonokemuri

神戸や横浜などの港町と同様におしゃれな港町「函館」は、北海道らしく圧倒的に海産物が有名です。一方で、ワインの産地でも有名で、原料のブドウはもちろん名水が豊富であることでも知られています。

北海道は、ご存じの通り小麦粉やバターまたは牛乳などの乳製品の生産地です。これに名水が加わると、自ずと美味しいパンも作られます。この流れは函館でも例外ではありません。

おまけに函館はワインも有名なので、正に「ワイン」+「パン」+「チーズ」と、パン食にこだわることもできる、美味しい街ともいえます。洋食レストランが多いのもうなづけます。実は、函館は地元はもとより観光客の間でも評判が高く、人気の美味しいパン屋さんが集まる街なのです。

お手頃価格からスイーツもある評判のパン屋さんまで

Photo by kaidouminato

地元で人気のパン屋が集まる、ということは、自ずとさまざまなパン屋が集まることを意味します。イートインができる、地元で支持される、ハード系パンが美味しい、手頃な値段で買える、など、いろいろなスタイルのパン屋さんが、実際に函館にあります。

さらに、老舗のパン屋さんやレトロ感満載のパン屋さん、逆に最近開店したにも関わらす、すでに美味しいと評判を集めているパン屋さんなど、函館で人気のパン屋さんの列挙に暇がありません。

中には、カフェレベルのスイーツを売るパン屋さんもあり、函館はパン屋さんのちょっとした激戦区でもあります。パンが好きな人からすると、散策せずにはいられないでしょう。天気が良い日などに味わいたい、パンが集まる函館のパン屋を巡ってみませんか。

函館の「地元の人にも人気のパン屋さん」3選

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パン好きな人が旅行する場合、旅先などで「この辺で美味しいパン屋さんがないかな?」と探す人も多いでしょう。最初に紹介するのは、地元の人に親しまれ人気がある地元密着型のパン屋さんたちです。

ここでいうパン屋さんは、すでに人気店の場合もありますが、逆に地元に根付いた場合もあります。気軽に使える函館地元に人気のおすすめパン屋さん3選を紹介します。

クープ・オ・クール

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函館市電 深堀町駅下車、徒歩約25分、道道83号経由車で約6分の場所にあるパン屋さんが「クープ・オ・クール」です。「味わった人が、ただ幸せな気持ちになれるパン作り」をポリシーとしている、本格的なパン屋さんです。

店舗規模は小さめでありながら、取り扱うパン種類は意外に多く多彩です。しかし、少しずつ用意されるため、入店のタイミングによっては種類は少なく感じますが、個々に丁寧に作られており、購入時はよく見ながら選ぶ必要があります。

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人気パンのひとつ「リュスティック」は、焼くと外側はカリっ、中はモチっ、とした食感が特徴で、一度実食しただけで病みつきになるパンです。そのリュスティックを用いたサンドイッチもおすすめです。

クープ・オ・クール謹製のパンは、小麦と水とで丁寧に練り上げたうえで、温度と湿度に配慮しながら焼き加減の調整を図るパン職人の技によるものです。焼きたて作り立てのパンが、店頭に並んだタイミングでの購入が特におすすめです。焼き上がり時間の把握は必要でしょう。

住所 北海道函館市本通4-32-3
電話番号 0138-55-9209

神戸こむぎ館

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函館市電 柏木町駅より徒歩約5分、桜ケ丘通沿いの住宅街に位置するパン屋さんが「神戸こむぎ館」です。2001年のオープン以来、パン好き函館市民の支持を集める人気店です。独自の「72時間低温醗酵」製法を特徴としており、常に200種の焼き立てパンが並びます。

開店直後からお客が途絶えることなく訪れ、閉店時間前に完売も頻繁にあります。函館地元のカフェレストランやホテルからのオーダーも多く、フランスパンやイギリスパンなどのハード系パンは、飲食業プロの間でも評判です。確実に手に入れたいなら、電話での予約をおすすめします。

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200種もあるパンなら、人によっておすすめのパンも多岐に渡ります。季節の野菜をトッピングした総菜パンや、クロワッサンやバターロールなどの食事パン、スイーツパンともいうべきデニッシュなど、列挙に暇がない程に種類があります。

このお店だと、必ずといっていいほど食べたくなる美味しいパンが見つかるでしょう。カフェスペースもあるので、ランチ使いにもおすすめです。「72時間低温醗酵」で作られるパンは、毎日でも食べ飽きないと大評判です。

住所 北海道函館市松陰町27-41
電話番号 0138-55-3825

カノンメイ’15

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朝の7:00に開店する「カノンメイ’15」は、開店時にはすでに人が並んでいるという、函館市富岡にある人気パン屋さんです。JR五稜郭駅から徒歩約20分、住宅地の角地に位置しています。

食パンやバターロール、クロワッサンなどの常食パンは瞬殺で売り切れることも多く、事前に予約がおすすめです。または、焼き上がり時間を見計らっての購入もありでしょう。

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地元密着のパン屋さんらしく、ツナマヨ入りちくわが入った「ちくわパン」や、皮がサクサクで中はふわふわの食感が心地良い「メロンパン」などのご当地スタイルのパンが有名であり、大評判です。

他に、バンズにザンギを挟み込んだ「ザンギ」や「ピザパン」などの総菜パン、「ジャムパン」や「あんぱん」などの昔ながらの菓子パンなどが並び、使いやすさを前面に出したパンたちが並んでいます。たまに食べる高級パンよりも、毎日食べたいパンを探しているひとにおすすめです。

住所 北海道函館市富岡町1-48-31
電話番号 0138-42-1822

函館の「イートインできるパン屋さん」2選

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パン屋さんといってもテイクアウト専門ばかりではなく、イートインスペースが常設されていたり、ベーカリーレストランやカフェ形態のパン屋もある函館のパン屋さんです。

中には評判を集めていたり人気があるなど、店内で食べられる有名パン屋さんも所在しています。できたて焼き立てパンは、やはりその場で味わいたいものです。そこで、函館で評判のイートイン可能なパン屋さんを紹介します。

キングベーク 本店

Photo by slash__

函館にある1929年創業の老舗パン屋さん「キングベーカリー本店」です。JR五稜郭駅から徒歩で約6分、五稜郭駅前通りと八幡通が交わる角にお店を構えています。併設の駐車場は、常に何台か車が駐車しているという、人の流れが絶えない人気店です。

素材へのこだわりも強く、100%北海道産小麦やバターを使っており、フランスゲランドの塩やその他の材料は北海道産を使っています。逆に保存料や添加物の使用は可能な限り抑えており、安心して食べてもらえるものの提供に徹しています。

昔から「あんぱん」の印象も強く、実際に「函館キリングあんぱん」として現在も売られています。また、シナモンレーズンや抹茶とゆずなどを使った「食パン」などのブレッド系も提供しています。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

またバケットなどのハード系や菓子パンやサンド系まで、老舗の美味しいパン屋さんらしく扱うパンもかなり多岐に渡ります。このパン屋さんはカフェスペースが常設されています。

また朝の7:00から営業しており、3種のモーニングセットも提供され朝食使いの人に大人気です。またランチメニューもあり、パンメニューからご飯もの、ケーキや和スイーツまで豊富に揃えています。

また「キングカレー」も評判で、7種類ものカレーを提供しています。ちなみに道内で定番のファストフード「ラッキーピエロ」のバーガー類に使われているバンズも、キリングベーク謹製です。キリングベークのパンは、函館周辺にかなり浸透しているのがわかります。

スイーツやラスクが「オンライン」購入できる!

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このキングベークが扱う商品ですが、種類によってはオンラインショップでも購入可能です。フルーツケーキやマフィン、一部の食パンやプリン6種、チョコレートなどのスイーツなども買えます。

何といってもご当地物で評判の「函館ラスク」全15種も同様に手に入ります。キリングベークのパンを実際に使っており、そのフレーバーもチョコレートや抹茶などの甘いものから、ガーリックやチーズといったおつまみ系まであり、プレゼントに適した詰め合わせまでそろえています。

純白の生トリュフ「シャンティ・ネージュ」なども買えます。「あの時の函館観光で食べたパンの味」が、自宅でも食べられます。キリングベークの商品が気になる人は、1度公式サイトで確認してみてはいかがでしょうか。

住所 北海道函館市亀田本町7-8 
電話番号 0138-45-0963

グルマンカンタ

Photo by PentaxLimited

おしゃれな街の一面がある函館らしく、おしゃれなパン屋さんがあります。函館市電 五稜郭公園前駅から徒歩約10分、道道571号線沿いにお店を構える「グルマンカンタ」が、そのパン屋さんです。

このパン屋さんの最大の特徴は「自分好みのサンドイッチがオーダーできる」に尽きます。お家サンドイッチももちろんありです。しかし、例えば観光先や出張先などで自分好みのサンドイッチが食べたい時に、カスタマイズできるサンドイッチがオーダーできるお店があれば、かなり助かります。

Photo by ColdSleeper

具材は元より、挟むパンから選べます。つまり「クロワッサンサンド」や「バケットサンド」「ライ麦パンサンド」などのヨーロピアンサンドや、「ゴマコッペパンサンド」など6種の美味しいサンドイッチが選べます。

つまり6種のパンから選択→10種以上のガルニ(具材)から選択→5種ソースから選択という流れでサンドイッチは完成します。ちなみに組み合わせは400種以上が可能なので、いろいろ試すこともできます。サンドイッチ好きは、ぜひ体験したいサービスでしょう。

Photo by paris.kyoto

もちろんイートインスペースもあり、作りたてのサンドイッチがその場で食べられます。また、セットメニューや、「クロックムッシュ」などのサンドイッチ以外の総菜パン、パフェやロールケーキなどのスイーツも提供しています。

テラス席も常設されており、パン屋さんというよりその環境の充実ぶりはむしろベーカリーカフェともいえます。また、近くに五稜郭公園もあり、季節によってはサンドイッチをテイクアウトし、公園でランチするのも良いでしょう。

住所 北海道函館市梁川町10-24
電話番号 0138-33-5501

函館の「ハード系がおすすめのパン屋さん」4選

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フレンチやイタリアン、そして洋食レストランの名店が多い函館は、ハード系パンの需要が多い街でもあります。一般的な家庭でも、例えばフランスパンやパンドカンパーニュなど、シチューなどの洋風煮込み料理と一緒に食べる人も多いでしょう。

需要の数だけ、供給するパン屋の数も多くなります。函館にも、もちろん評判が高くハード系パンが美味しい、さまざまなパン屋さんが点在します。ハード系パンが美味しい函館のパン屋さんを紹介します。

ちいさなしあわせパン

Photo by Sig.

函館市電 五稜郭公園駅から徒歩15分、五稜郭町にお店を構える「ちいさなしあわせパン」は、2014年開業以来周囲の評判を集めるパン屋さんです。住宅地に馴染んだ店舗外観ですが、それでもつい足が向いてしまう「ちいさな」パン屋さんです。

「すがの農園さんのとうもろこし」など、素材の生産者の名前をメニューに記載することで、このパン屋さんのパンは生産者の想いや努力を最大限大切にしています。素材へのこだわりをもって店長は一つ一つ丁寧にパンを焼いています。

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一番の人気商品は「ひょっこりあんぱん」です。道内産の小豆を使っており、外側はカリッ中はモチッとしており、なめらかなあんこがみっちり詰まっています。また、日によってラインナップが変わるものの「巨人のパン」「ライ麦100」「ベーグル」「全粒粉のパン」が店頭に並びます。

主にハード系やセミハード系パンをそろえています。それが理由で全体的に歯応えがあるパンが多いですが、加熱すると食べやすくなるので、ハード系が苦手なひとでも食べられます。

火曜~土曜までが営業日で11:30から営業していますが、すぐにお客さんで混むこともざらにあります。確実に手に入れたいなら開店直後に足を運ぶことをおすすめします。

住所 北海道函館市五稜郭町18-7
電話番号 080-4047-1807

手づくりパンの家 ムックル

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それまでパン屋さんを営んでいた鹿部町から、2015年に現在の函館市千代台町に移転オープンの「手づくりパンの家 ムックル」は、角食パンが有名なパン屋さんです。観光客にも大人気の商店街「中島廉売」入口付近にお店を構えています。

「手作りパンの家」の名前のごとく、パンそのものは元より、挟む・のせる・中に入れ込むなどのさまざまな具材にもこだわるパン屋さんです。はちみつを生地に練り込んだ角食パンも評判ですが、その角食を使ったサンドイッチも大人気です。

もちろん「バケット」や「バターフランス」「ル・ヴァン」「カンパーニュ」「リュスティック」など、曜日限定のハード系のパンもあり、ハード系パンを使った総菜パンも提供しています。

Photo by june29

一方で「あんぱん」やデニッシュ系などのソフト系も充実し、小さなパン屋さんでありながら、土日は約100種もの菓子パンや総菜パンが並びます。ちなみに、電話連絡にて全てのパンは取り置きが可能です。

焼き上がるまでは商店街で時間をつぶす人も多く、角食パンも大人気です。函館発の「手作りパンの家」のパンが気になる人は、確実手に入れる意味でも電話連絡の後に立ち寄ってみることをおすすめします。

住所 北海道函館市千代台町12-25
電話番号
0138-84-5758

Pain屋(パン屋)

Photo by HIBIKIFL

函館市電十字街下車歩いて約5分、宝来町にある通称「銀座通り」にお店を構えるその名も「pain(パン)屋」は、一見雑貨屋さんのような雰囲気があるパン屋さんです。また、亀田郡七飯町に所在する「こなひき小屋」という名前のパン屋さんの姉妹店です。

店内にある「塩パン」や「クロワッサン」「バターロール」などのソフト系のパンは、いずれも人気があります。2種のオリーブが使われている「イタリアンオリーブ」や「プレッツェル」などのハード系や、「ベーグル」などセミハード系の曜日限定パンもあります。

一方で、みっちりあんこが詰まったあんぱんや、モカとラムレーズンのデニッシュなどの意外な組み合わせの菓子パンも扱っており、相性の良さの再認識させられるパンも多数あります。

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「プンパニッケル」などの本格的なドイツパンも扱っていますが、予約がおすすめです。大沼産や八雲産のチーズや牛乳などの乳製品も提供しています。お客さんが途切れることなく訪れるので、パンは無くなり次第終了も多く、購入を希望なら午前中の訪問がおすすめです。

小ぢんまりとした店内ですが、絵本や椅子が常設されているなど、小さいお子さんでも退屈しない配慮がされています。家族全体で楽しめるパン屋さんです。早朝から営業なので、休日にゆっくり過ごすのも良いでしょう。

住所 北海道函館市宝来町22-12
電話番号 0138-22-8513

Tombolo

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「天然酵母パンTombolo」が正確な店名であり、その店名のごとく天然酵母にこだわったパンを提供するパン屋さんです。函館市電 十字街駅から徒歩約8分の場所にこのパン屋さんは所在します。

「いちじくとくるみパン」や「レーズンパン」「バケット」などの定番パンは全部で6~7種、水木金曜日は日替わりのパンで、土日曜日は旬のパイがラインアップに加わります。個性が豊か過ぎるパンがこれでもか、と、所狭しと並びます。

特に「いちじくとくるみパン」は大人気で、ひとくち口に入れただけで独特の香りと甘みが広がり、いちじくの旬の夏季から秋季までの季節感を感じることができます。

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パンの材料は非常にシンプルで「塩」「水」「小麦」「自家製天然酵母」の4種で作られます。ビジュアルもシンプルですが、他店のパンと比較しても風味があり、かなり美味しいという声も多くあります。

このパン屋さんが入っている建物は、函館市の伝統的建造物に指定されています。パン購入だけではなく観光目的でも訪れる価値があるともいえます。また、パン屋内には陶芸ギャラリーやカフェスペースも常設されており、ゆっくりとした時間が楽しめます。

住所 北海道函館市元町30-6
電話番号 0138-27-7780

函館の「ソフト系がおすすめのパン屋さん」2選

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例えばバターロールやメロンパンは、昔からのソフト系パンの代表格です。最近ではブリオッシュやバーガーバンズなども、ソフト系として知られてきました。もちろん、他にも多くのソフト系パンがあるのは周知のとおりです。

そして函館にもソフト系パンが美味しいパンが多くあります。ブリオッシュやクグロフなどの半ば菓子パンのようなものもあります。そのようなパンが好きな人におすすめの函館のパン屋さんを紹介します。

Espoir(エスポワール) 戸倉店

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函館市電 湯の川駅下車 徒歩約13分、松倉川沿いに立地する「Espoir(エスポワール) 戸倉店」は、函館市内で展開する、パン専門店「Espoir(エスポワール)」系列店のひとつです。川を渡った周辺には函館空港があります。

店舗内に常設のパン工場でパン職人が焼き上げた、芳醇な香り漂う焼きたてパンがディスプレイ上に隙間なく並びます。また、焼き立てパンを温かい内に提供できるように努めているので、高い確率で焼き立てパンが購入できます。

提供パンの種類は、定番の「メロンパン」や「クロワッサン」「クリームパン」などのソフト系から、食パンやベーグルまでのセミハード系まであり、扱っているパンの種類はかなり幅広いです。

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いずれのパンもふんわり生地で、ひとくち食べるだけすぐに甘さが口内いっぱいに広がり、後を引く旨さがあります。最近ではリピーターも増加傾向にあり、評判も集まっています。

営業時間は8:00~19:00までですが、売り切れ次第その日の営業は終了します。確実に購入したいなら、早めにお店に訪れるか予約をおすすめします。

ぜひ食べたいのは「クルストウィッチ」

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「クルストウィッチ」とは、パリ発祥のサンドイッチ製造販売のスタイルのひとつです。ちなみに、サンドイッチの具材を「フィリング」と呼びます。パンも数種類から選べます。

そのフィリングを冷蔵ショーケースなど並べ、お客さんに好みのフィリングを選んでもらい、お客さんのオーダーを受けてからサンドイッチを作り提供する一連のシステムを意味します。

その「クルストウィッチ」を「Espoir(エスポワール) 戸倉店」の売りとしており、併設のカフェ「カフェ・エスポワール」でランチタイム限定メニューとして提供しています。好みのクルストウィッチ+サラダ+スープで600円(税抜)は、かなりコスパが高い逸品です。

Photo by yto

かなりボリュームがあるサンドイッチです。自分好みで作り立てサンドイッチが食べられるのもあり、ランチメニューとしても十分に満足感が得られます。もちろん、Espoir(エスポワール)で購入したパンもカフェで食べられます。

住所 北海道函館市戸倉町316-1
電話番号 0138-57-5595

ぱんせぼー

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函館市電 五稜郭公園前からすぐという、アクセスしやすい場所に立地する「ぱんせぼー」は、地元密着型のパン屋さんです。1975年創業のパン屋とは思えない意外におしゃれな店舗外観は「手づくりのパンと洋菓子の店」の名前に相応しい雰囲気や風格があります。

クリームパンやさつまいものディニッシュなどの、カスタードクリームを使ったパンが豊富です。また、抹茶豆パンやあんぱんなど、懐かしい味がするパンもあり人気を集めています。

Photo by yoppy

他にはピーナツクリームパンや、あんドーナツなどもあり、ソフト系のパンが強い傾向があります。フランスパンもありますが、他店のものと比べると柔らかい印象があります。ちなみに塩バターフランスもあります。

角食パンは定番ですが、菓子パン類は少量ロットを多く作るスタンスなので、目的のパンがあるなら早めに来店がより確実に手に入ります。600円以上の購入で、サービスパンが1個もらえる嬉しいサービスも大好評です。

Photo by iyoupapa

スイーツも提供しており、シュークリームやクレープ、チーズケーキなどのスイーツやクッキーなど焼き菓子も扱っています。また、昔風のアップルパイはコスパが良く スイーツとして支持する人も多い逸品です。

函館で、どこか懐かしいパンとスイーツを探しているなら、おすすめできる「手づくりのパンと洋菓子の店」がぱんせぼーです。気になる人は1度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

住所 北海道函館市本町31-6
電話番号 0138-51-7077

函館の「安くておいしいパン屋さん」4選

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パン好きの人の多くが望むものに「安くておいしいパン屋さん」があります。これは函館においても同じく、パン好きな人やほぼ毎日のようにパンを常食とする人は命題に近い条件でしょう。

そして函館にも、安くておいしいパン屋さんも多くあります。あまりにも多いので、それこそ自分好みの安くておいしいパン屋さんを探してもいいでしょう。その候補になるかもしれないパン屋さんたちを紹介します。

パンハウス・シアン

Photo by kanonn

函館市中道の住宅街に店を構える「パンハウス・シアン」は、かなり家庭的な雰囲気をまとうパン屋さんです。なんと朝の6:30からの営業であり、「モーニングに焼き立てパンを」と買いに求める人が多い人気店です。

「長時間低温発酵」により24時間かけて仕上げた食パンは、翌日もパサパサせずふっくらと柔らかい状態や、焼きたての風味もそのまま保ちます。

「食パン」以外の人気のパンは、ハード系の「ハードトースト」「フランスパン」や、パン釜で丁寧に調理した焼きそばを挟んだ「焼きそばパン」、または「ドーナツ」など、豊富にありいざ購入となると迷ってしまうでしょう。

Photo by torumiwa

気になるパンの値段も、例えば「こしあんパン・粒あんパン」は140円、「塩パン」は110円、「ツナちくわ」は170円、希少なパンといわれる「バターパン」は120円など100円台もパンが多いのも、見逃せません、函館地元で、安くて美味しいパン屋さんに違いありません。

住所 北海道函館市中道2-26-19
電話番号 0138-31-5655

パン工房 元町ぼん・ぱん

Photo by othree

函館市電十字街駅から徒歩約4分の場所に店舗を構える「パン工房 元町ぼん・ぱん」は、観光客やショッピング帰りのお子さん連れに評判のパン屋さんです。定番の「あんぱん」から、オリジナル創作パンまで常時100種近くのパンが店内に並びます。

その「あんぱん」を売りとしており、定番こしあんぱん(130円)やごまあんぱん(130円)から、地産の昆布やイカスミ、函館ワインを用いたオリジナルの創作あんぱん「ぼんぱんオリジナルあんぱん(各135円)」も大評判です。

Photo by hm7hm7

その手軽さから、観光客がそのあんぱん片手にベイエリア散策する様子も散見されます。店頭にはベンチも置かれており、観光休憩に立ち寄るものありです。また、カスタードや紅茶、ごまやイカスミなどの4種のオリジナルシュークリーム(各130円)も大人気です。

夏季にはソフトクリームやかき氷も提供します。また、クリスマスケーキも扱っています。食べ歩きスイーツから定番パンやご当地あんぱんに創作パンを、低価格で提供する地元密着のパン屋さんです。観光客や地元の人の双方から支持される名店ともいえます。

住所 北海道函館市末広町16-1
電話番号 0138-22-8008

宝来パン 本店

Photo by norio_nomura

函館市電十字街より徒歩3分、函館銀座通り沿いに店を構える「宝来パン 本店」は、大正時代に建てられたテナントビル1Fに入っているレトロ感たっぷりのパン屋さんです。外観は大正時代ですが、店舗内観は1970年代の頃のアイドルポスターが飾っているなど、昭和レトロな雰囲気満載です。

提供するパンもズバリ「あの頃のパン」であり、「ジャムパン」「メロンパン」「粒あんパン」などの菓子パンや「ハンバーガ」「ポテトサラダ」「ドックパン」などの総菜パン、そして「イギリスパン」などの食パンまであります。

Photo by akipponn

何といっても菓子パンや総菜パンの価格が基本的に1個100円前後という驚異的な安さ、そして味も「あの頃のパン」の味であり、世代によってはかなり懐かしく思える味に仕上がっています。

そして手作りの「あの頃の焼き菓子」も1枚単位で販売しています。つまり、懐かしい仕様のクッキーも1枚数十円単位で買えます。まさに懐かしくて安くて美味しいパンや焼き菓子が食べたいときにおすすめできるパン屋さんともいえます。

住所 北海道函館市末広町7-15
電話番号 0138-23-0332

ホームベーカリードッポ

Photo by akira yamada

函館市電 深堀町駅から徒歩約20分の場所にある「ホームベーカリードッポ」は、オーブンで焼き上げたパンが香る地元密着型のパン屋さんです。特にあんぱんやミニチョコロールの菓子パン、カレーパンやちくわパンなどの総菜パンなど、昔ながらの定番パンを低価格で販売しています。

何といっても「ホームベーカリードッポ」による毎日売り切れるとされる7種の食パンが、地元で評判を呼んでいます。毎週火木曜日販売のややハードな食感の「クルミブレッド」や、毎週月水金曜日販売の「レーズンブレッド」など人気の食パン各種の確実な入手方法は、予約がベストです。

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一口サイズのふわふわパンがたくさん袋に入った「ベビーミルク」も手軽でおすすめです。また、営業時間は9:00~19:00です。売れ切れている場合もありますが、朝一だと食パンしか売っていないこともあります。

むしろ、パン購入の狙い目は、種類がそろうランチライム前の時間帯でしょう。特に食パンにこだわっている人におすすめしたい、安い上に人気もある函館のパン屋さんです。

住所 北海道函館市本通2-34-7
電話番号 0138-32-0797

函館の「穴場のおすすめパン屋さん」2選

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以上、さまざまな特徴があるパン屋さんを紹介しましたが、穴場なお店はまだ紹介していません。しかし、函館にもしっかりと存在します。また、そのようなパン屋さんを見つけたい人も多いでしょう。

そこで、最後に地元函館で美味しいと評判の、穴場なおすすめパン屋さんを紹介します。ぜひ、有名店だけではない、自分だけの函館のパン屋さん散策の参考にしてみてください。

気ままなパン屋・窯蔵

Photo by veroyama

函館市電 谷地頭駅すぐの場所に所在する「気ままなパン屋・窯蔵」は、昭和レトロ的外観がつい目を引いてしまうパン屋さんです。その昔当たり前に家庭にあったレトロ感あふれる道具や小物がディスプレイされ、あの頃の日本を連想させます。

素材の風味や持ち味を生かした、シンプルなパンが多いのが特徴です。谷地頭という下町情緒あふれる地域柄、小さいお子さんや年配のお客様が多く、「気軽に食べてもらえるように」と100円以下のパンも店頭に並びます。

Photo by yoshing_BT

手作りサンドイッチなどの総菜パンを筆頭に、50種以上のパンがそろいます。小さいお子さんが喜びそうなキャラクターパンや、あんぱん、メロンパンなどおなじみのパンも普通に並びます。

カレーパンはタイミングが合えば、できたて作り立てが手に入るのでおすすめです。全般的に、気軽に買える価格帯なので、小さい子供連れな人などはぜひ訪れてみてください。

予約必須?「上食ぱん」

Photo by TAKA@P.P.R.S

「気ままなパン屋・窯蔵」の売れ筋パンのひとつ「上食ぱん」は函館牛乳の低温殺菌牛乳を使用しているため、牛乳の味を感じる優しい味が特徴です。昼頃には売り切れることも多いので、確実に手に入れたいなら予約をおすすめします。

また「塩麹山型食ぱん」は、塩麹の旨味とほのかに塩味を生かした味が後を引く食パンであり、「上食ぱん」同様に評判を呼び人気です。実食したいなら予約が最適です。

特に、観光客や市外からの人は、この2種のパンに限らず他のパンも味わいたいなら、予約や取り置きすることを推奨します。ちなみに、電話での予約も可能です。

住所 北海道函館市谷地頭町25-18
電話番号 0138-23-8330

天然酵母bagel&scone BRAN

Photo by kaidouminato

函館市柏木町の「天然酵母bagel&scone BRAN」は、パン屋というよりは小さなベーグル屋さんです。基本的に営業日を木曜と金曜としており、不定期に土曜日も営業しています。

レーズンを素材とした自家製酵母を用いたベーグルを主に扱っています。木曜と金曜の11:00より開店ですが、その時にはすでに行列ができている人気店です。人気ベーグルなどはすぐに売り切れるので、早めの来店をおすすめします。

Photo by norio_nomura

土曜日営業については公式ブログにて記載しているので、興味がある人はチェックを推奨します。予約も受け付けていますが、例えば「ベーグル10個」+「ハニーナッツカンパーニュ1個」+「マフィン3個」などのセットのセット予約もあります。

そのセット販売の告知や予約状況なども公式ブログにて告知しています。店舗規模と知る人ぞ知るベーグル屋さん、そして営業日など込みで、穴場なパン屋さん(ベーグル屋さん)と評判を呼んでいます。ベーグル好きは1度試してみてはいかがでしょうか。

住所 北海道函館市柏木町17-3
電話番号 0138-54-1578

函館で人気のおいしい「パン屋さん」を巡ろう!

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用途別や、パンの種類、価格帯によっておすすめのパン屋さんが全く違うということは、つまり函館の人々はたくさんある函館のパン屋さんを使い分けているともいえます。地元密着型からパンの種類に特化したお店、そしてホテルレストランご用達まで美味しいパン屋に事欠きません。

函館には、十分にパン屋さん散策できるお店の数があります。パン好きなら時間がある時など、美味しいパン屋さんを巡ってみてはいかがでしょうか。

ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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