ツナ缶で作る丼メニューをご紹介！簡単すぎてリピート確定の絶品グルメとは

ツナ缶で作る人気の丼メニューをご紹介します。ツナ缶は手軽に手に入るストックにも便利な食材です。子供からお年寄りまで大好きなツナ缶は、日本の食卓には欠かせない存在として人気です。

ツナ缶は一般的なスーパーで1缶100円ほどの価格で販売されていることが多く、自宅に常に数缶はストックしているというご家庭も多い使い勝手の良い缶詰です。最近はサバ缶に人気の地位を譲りそうな勢いですが、やはり万人に愛される缶詰と言えばツナ缶ではないでしょうか。

ツナ缶は手軽に手に入るだけでなく、様々なメニューに使うことができます。一番親しまれているツナのメニューと言えば「ツナおにぎり」ではないでしょうか。マヨネーズと合わせたツナはご飯にぴったり合います。

コクのあるマヨネーズと合わせることでより一層ツナの旨みが強調され美味しいおにぎりに仕上がります。ツナはサラダへのトッピングにもよく使われます。レタスやきゅうり、トマトなどのさっぱり野菜サラダにはツナをプラスしましょう。

ツナがプラスされるだけで、旨みとコクが加わり満足感の高いサラダになります。ピーマンとツナを炒め合わせた、無限に食べてしまうと話題の「無限ピーマン」やニンジンにツナを合わせたニンジンシリシリなどもおすすめのツナメニューです。

ソーメンチャンプルーの具としてツナを使うという口コミもありました。和洋中といろいろな食材や調味料にマッチする便利な食材、それがツナ缶です。

今回の記事では、ツナ缶で作る丼をご紹介します。卵を使った丼レシピや野菜を使った丼レシピが登場します。どのレシピも料理初心者にも挑戦していただけるとても簡単なレシピですのでぜひご覧ください。材料もとてもシンプルです。ご飯とツナ缶、そして少しの野菜や卵があれば挑戦できます。

ツナ缶で作る丼：卵を使ったレシピは「キャベツナ玉玉丼」です。メニュー名の玉玉は玉ねぎと卵のことです。キャベツが入るので野菜もとれます。材料（2人分）はツナ缶1缶、キャベツ2枚、玉ねぎ1／4個、卵2個です。調味料は砂糖小さじ2、つゆの素小さじ2、水50ccです。

「キャベツナ玉玉丼」のレシピをご紹介します。ツナ缶の油（又は水分）は半分程きっておきましょう。キャベツは洗い太めの千切りにします。玉ネギは薄切りにしてください。

卵はボウルに割り入れ溶いておきましょう。フライパンにツナを油ごと入れ、玉ねぎ、キャベツを入れ炒め合わせます。野菜がしんなりしてきたら、砂糖、つゆの素、水を入れフタをして1分蒸し煮にします。

溶き卵を回しいれ卵に火が通ればOKです。どんぶりにご飯を盛り、キャベツナ玉玉をのせたら完成です。砂糖が入っているのでほんのりと甘めの味付けでほっこりとすると評判の丼です。卵が全体をまとめてくれて美味しい丼にしてくれますので安心して挑戦してみてください。

ツナ缶で作る丼：野菜を使ったレシピ、1つ目にご紹介するのは「アボカドツナトマ丼」です。材料（2人分）は、ご飯2杯分、ツナ缶1缶、アボカド1個、トマト1個、オリーブオイル大さじ1、醤油小さじ1、ごま油小さじ1／2です。アボカドツナトマ丼のレシピをご紹介します。

ツナ缶は油（又は水分）を半分程切っておきましょう。アボカドは半分にカットし中央の種を取り除きスプーンなどで取りだします。食べやすい大きさに切っておきましょう。トマトも食べやすい大きさにカットします。ボウルにアボカド、トマト、ツナを入れます。

オリーブオイル、醤油、ごま油を入れ全体を混ぜ合わせます。お好みでレモンを加えるとスッキリとした酸味がプラスされます。ご飯を盛り、良く和えたアボカドツナトマをのせます。

野菜多めのツナ丼ですが、コクとまろやかさのあるアボカドを使っているので満足感が高いと評判です。火を使わないで調理できますので気軽に挑戦してみましょう。

ツナ缶で作る丼：野菜を使ったレシピ、2つ目にご紹介するのは「ツナきゅうりマヨ丼」です。材料（2人分）は、ご飯2杯分、ツナ缶1缶、きゅうり1本、レタス2枚、マヨネーズ大さじ1、塩コショウ少々です。「ツナきゅうりマヨ丼」のレシピをご紹介します。

ツナ缶の油は半分程切っておきましょう。きゅうりとレタスは千切りにします。ボウルにツナ缶とマヨネーズ、塩コショウを入れ混ぜます。

丼ぶりにご飯を盛り、レタスときゅうりを敷き、ツナマヨをのせたら完成です。とても簡単な丼ですので慣れてしまえば5分で完成します。さっぱりとしたきゅうりとレタスに美味しいツナマヨがマッチした丼です。ぜひお試しください。

ツナ缶で作る卵を使った丼メニュー、野菜を使った丼メニューをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

スーパーで手軽に手に入るストック食材のツナ缶を使えば、急なランチや夜食などにも重宝します。卵を使ったあったか丼やサラダ感覚のツナ丼を作って美味しいツナ缶メニューを習得しましょう。