緑豊かな森林公園・木場公園へ行こう！アクセス方法やドッグランの情報も

木場公園は東京江東区木場4・5丁目、平野4丁目にある、人々の憩いのスポットです。元々は防災拠点であった木場公園ですが、水と緑の森林公園として現在は親しまれています。江東区のおすすめエリア木場公園は平成4年6月1日に開園し、238711.13平方メートルもの広さを誇ります。

本記事では水と緑が豊かな森林公園として人気の木場公園にスポットをあててご紹介します。散歩したり、テニスしたりと、広大な敷地にはいくつかのスポットが点在し、いろんな楽しみ方ができると評判です。木場公園へのアクセス方法や周辺のおすすめ施設、口コミなどもあわせてご覧ください。

江東区に位置する木場公園へのアクセス方法をご案内します。木場公園へ行くには地下鉄と車の利用がおすすめで、東京メトロ東西線からの行き方であれば、木場でおりて5分ほど歩くと到着します。また、東京メトロ半蔵門線または都営地下鉄大江戸線の清澄白河駅からだと15分歩く必要があります。

木場公園には有料の駐車場を2ヶ所備えており、第一駐車場は江東区木場4-1-1、第二駐車場が江東区平野4-6-1にあります。カーナビに住所を登録しておくと便利です。両者ともに24時間利用できます。普通車の場合、1時間までは400円ですが、それ以降は30毎に200円かかるシステムです。

木場公園の第一駐車場には104台スペースがあり、一方第二駐車場は30台になります。また、二千円札や五千円札、一万円札の利用はできないため、あらかじめ崩しておくのがおすすめです。身体障がい者手帳などをお持ちの方は木場公園の駐車場料金が免除となります。

木場公園の周辺にはおしゃれな飲食店やテイクアウト可能なカフェがあり、公園の行き帰りに立ち寄ることもできます。肉汁たっぷりの絶品ハンバーガーが自慢「Field」、自家製サンドイッチが人気の「ワールドネイバーズカフェ」など、清澄白河駅から歩いて10分前後の場所に点在しています。

木場公園近くには江戸時代に創建した「洲崎神社」があります。最寄り駅は木場駅になり、新田橋を渡って行くと洲崎神社の赤い鳥居が見えてきます。木場駅からは歩いて2分なのでアクセスしやすくおすすめのスポットです。カップルや友達同士での参拝が目立ちます。

木場公園一押しのスポットはドッグランです。2040平方メートルの敷地に作った施設で、木場公園のふれあい広場の南橋を目指して行くと到着します。フリースペースと小型犬専用のドッグランの2ヶ所あり、利用登録の受付を済ませてからでないと利用できないのでご注意ください。

木場公園のドッグランで愛犬を遊ばせる場合は、事前に犬鑑札と注射済票を準備しておきます。安全を期した上で遊ばせることができるので、飼い主にとっても安心できる木場公園のスポットです。最初に犬鑑札などを持参して木場ミドリアムに向かい、10:00から16:00の時間帯で登録しましょう。

ドッグランには水飲み場を設置していないため、飼い主の方は水と容器を持参しておくと安心です。また、ベンチや日よけとなる設備がないため、夏は熱中症にも要注意です。ドッグラン内では飲食できないため、持ち込まないようにしましょう。

また、噛み癖のある犬や病気を抱えている犬、発情期を迎えているメス犬は利用できません。みんなが楽しく遊べるように最低限のマナーやルールを守るようにしましょう。詳細については木場公園の公園施設情報から確認できます。

緑が豊かで芝生が気持ちよく、広くて居心地のいい公園という意見がありました。また、現代美術館や都市緑化植物園、ふれあい広場といった施設も充実しており、子どもも大人も楽しめる公園として高評価が目立ちます。

愛犬も子どもも、そして大人までも楽しめる木場公園が人気です。有料にはなりますが駐車場スペースがあり、近くに止められるのも魅力です。また、かなり広いのでいろんな楽しみ方ができます。豊かな自然と施設が充実している評判のいい公園です。