静岡で夕日が絶景の「中田島砂丘」!浜松からのアクセスや駐車場の情報も掲載

静岡で夕日が絶景の「中田島砂丘」!浜松からのアクセスや駐車場の情報も掲載

日本で砂丘と聞くと一番に思いつくのは、鳥取砂丘を思いつく人が多くいますが、静岡にある中田島砂丘は夕日が絶景であると言われており人気のスポットです。今回の記事では、静岡の中田島砂丘の魅力と浜松からのアクセスや周辺情報について紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.静岡には絶景の夕日がみられる中田島砂丘がある!
  2. 2.静岡にある中田島砂丘の見どころは?
  3. 3.静岡にある中田島砂丘で見られる絶景
  4. 4.静岡にある中田島砂丘はウミガメの産卵場所でもある
  5. 5.静岡にある中田島砂丘はロケ地としても有名
  6. 6.静岡にある中田島砂丘のアクセス方法・駐車場情報
  7. 7.静岡にある中田島砂丘で自然の美しさを堪能しよう

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静岡には絶景の夕日がみられる中田島砂丘がある!

Photo bymakunin

静岡にある、中田島砂丘は絶景の夕日が見られるスポットとして有名です。風によってできた模様の風紋が枯山水の庭園にいるように美しいと言われている砂丘です。

また砂丘だけでなく、土地の環境からハマヒルガオやコウボウムギ等の海浜植物も多く見られる場所であり、海浜植物も見どころの1つです。

中田島砂丘は、1月1日の初日の出の様子を見るために訪れる人も大勢います。他にも、ゴールデンウイークの期間には浜松まつりが開催されますが、祭りの催しの1つである凧揚げ大会は、中田島砂丘の近くで行われるため多くの人で賑わいます。

静岡にある中田島砂丘って何?

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中田島砂丘は、日本三大砂丘の1つで、浜松市の太平洋に面した天竜川の西側に位置している砂丘です。東西に約4キロメートル、南北に600メートル広がっている広大な砂丘です。

鳥取砂丘よりは、規模面積は小さい砂丘ですが美しさには定評があります。近年は、天竜川上流にダムが建設されたことにより、上流から運ばれてくる砂の量が減少していく問題が発生していました。

しかし、2006年7月に浜松市は西側の浸食を問題視して、砂丘の東側の所まで風によって運ばれた砂を、西側の個所へ運び直し砂の流出を防ぐ為に、堆砂垣を設置するなどして、浸食を防ぐ対策を行っています。

静岡にある中田島砂丘の見どころは?

Photo byPexels

静岡の中田島砂丘には、見どころがたくさんあります。中田島砂丘の見どころと絶景が見れる時期や時間帯、ポイントなどについて紹介していきます。

静岡の中田島砂丘の風物詩:風紋とは?

Photo byjpeter2

中田島砂丘の最大の見どころは、自然が作り出した風紋です。風によって砂地にできる模様で、砂紋や風連と呼ぶこともあります。

風紋は、砂の大きさがそれぞれ違うため、強い風が吹いた際に砂の大きさや重さにより山と谷ができるため、模様が形勢されていきます。

そして、この風紋は風の強さや風の向きにより模様が変わっていきます。その時それぞれで形が異なるため、訪れる日の風紋はその日だけの風紋です。

2日続けて中田島砂丘を訪れたとしても、風紋の形は全く別のものであり、同じ風紋に出会うことはありません。

中田島砂丘の風紋がよく見れる時期や時間は?

Photo bynatasevilla

中田島砂丘の絶景の風紋を見るには、午前中の早い時間に行くことをおすすめします。中田島砂丘は観光地でもある為、お昼前や午後に行くと観光客が既に砂丘を歩いてしまっているため、自然の風紋が変わっていることもあります。

観光やデートでの人気スポットである中田島砂丘は、時間が経つにつれ足跡が増えていき風紋の模様も変わります。まだ、人気がまばらな日の出から8時頃までに行くと風紋の絶景を堪能することができますので、少し早起きをして、ぜひ風紋の絶景を見てはいかがでしょうか。

中田島砂丘で、風紋が綺麗にみられるのは、11月から3月です。寒い時期になり、風が冷たいので風邪などをひかないように服装などには注意が必要です。

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11月から3月の寒い時期の朝から風紋を見るには、まず温かい服装で出かけるのが必須です。気温も低いうえに風も強いので体感温度は気温よりも更に低下します。

セーター等の厚着をして、その上で防塵性の強いダウンジャケット等を羽織って出かけましょう。ダウンジャケットの他にもマウンテンパーカーやウインドブレーカーでも大丈夫です。

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丘の方は、砂丘の砂で足を深く取られてしまいます。女性でヒールの高い靴を履いていたら砂に足をとられ転んでしまったり靴の中に砂が入ってしまいますので、スニーカーもしくはヒールのないブーツで訪れるのがおすすめです。

早朝だけでなく、中田島砂丘は日中も風が強く、砂が舞い目や口に入ってしまうことがありますので、マスク・サングラスもしくはメガネで、目と口に砂が入らないような対策をして中田島砂丘の絶景を楽しんでください。

静岡にある中田島砂丘で見られる絶景

フリー写真素材ぱくたそ

中田島砂丘は、海岸線に沿って東西に長い砂丘です。早朝や昼間に見ることができる風紋も中田島砂丘の魅力の1つですが、昼と夕方とで砂と海の表情が変わりますので、ちょうど太陽が海に落ちる時間帯の景色は絶景と言われています。

東西に4キロメートルに伸びている砂丘は、1年を通じて西側に沈む夕日を見ることができ、カップルのデートスポットに人気の場所で、季節によって沈む方向が変わります。季節折々の夕日が海に沈む様子の絶景を見に来てはいかがでしょうか。

夕日が沈む方向は時期により変わる

フリー写真素材ぱくたそ

中田島砂丘の夕日が沈む方向は時期により異なります。海方面に沈む季節と、陸方面に沈む季節の2通りに分けられます。どちらの夕日も絶景の為、それぞれの季節に合わせた時期に砂丘を訪れるのもいいでしょう。

海方面に沈むのは、10月から3月で紀伊半島から渥美半島の方向に沈む夕日が見られます。陸方面に沈むのは4月から9月で、渥美半島から浜名湖の方向に夕日が沈みます。

静岡にある中田島砂丘はウミガメの産卵場所でもある

Photo by12019

静岡の中田島砂丘は、風紋や夕日の絶景のスポットになっていますが、海岸線に面していることから、アカウミガメの産卵場所としても有名です。

アカウミガメの産卵は、6月から8月にかけて行われます。運が良ければ産卵の様子を観察することができます。ウミガメの産卵は、普段いつでも見れるものではありませんので、奇跡の瞬間に立ち会える貴重な場所です。

中田島砂丘を訪れるのであれば、風紋の時期もいいですがせっかくなので、滅多に見られないアカウミガメの産卵の時期に合わせた6月から8月の時期がおすすめです。

砂丘に生息するアカウミガメとは?

Photo byMarcelloRabozzi

アカウミガメは名前の通り、ウミガメになりますので、普段は海の中で生息をしています。産卵の時期にメスのアカウミガメが卵を産みやすい場所を求めて陸に上陸します。陸に上がるのはメスのみで、オスが上陸することはありません。

アカウミガメの卵は直径4センチから5センチほどの球形をしており、孵化直後の子ガメの大きさは、甲長5センチほどの小ささです。孵化した直後の子ガメの中には、前肢の爪が2本ある珍しい個体のアカウミガメもおり、殆どの個体は、肋甲板や椎甲板に褐色色の模様があります。

フリー写真素材ぱくたそ

アカウミガメは熱帯や、亜熱帯の地域の海に生息しており浅いスインの沿岸域で生活をしています。アカウミガメの主食は海草や海藻であり、熱帯・亜熱帯の地域には、アカウミガメの主食が豊富にあることから生息の拠点になっています。

陸上で孵化した子ガメは海に入ると、海に浮遊している藻などに隠れて外敵から身を隠しています。30センチほどに成長すると沿岸域へと進み生活を続け、産卵の時期にまたメスが陸にやってきます。

フリー写真素材ぱくたそ

産卵地の近くの海で交尾を行い、アカウミガメと生息地域により産卵の頻度が異なります。熱帯地域に生息しているアカウミガメは1年を通して産卵をしますが、亜熱帯等、緯度の高いほうに生息しているアカウミガメの産卵は6月から8月の3か月に限定されています。

食用として捕獲されることもありますが、アカウミガメの減少が問題となっています。ワシントン条約の規定により、国際取引は禁止されています。捕獲禁止も促されていますが、未だ禁止とはなっておらず現在も捕獲は認められています。

Photo by Kentaro Ohno

日本でも小笠原諸島などで捕獲が認められていますが、捕獲の数は135頭と厳しい制限がつけられています。近年は、人口孵化と放流が定期的に行われている為、生息数は次第に安定をしてきています。

砂丘ではアカウミガメの卵を柵で保護している

フリー写真素材ぱくたそ

砂丘の入り口のところには、アカウミガメのための「サンクチュアリネイチャーセンター」という施設が設けてあり、6月から8月にかけて産卵のために、遠州灘から訪れたアカウミガメの生態調査を行っています。他にも、産まれた子ガメの保護を行っています。

アカウミガメは食用として捕獲されることもあり、生息数が懸念されていたり、アカウミガメの卵が盗掘されたりすことがあります。

サンクチュアリネイチャーセンターは、アカウミガメの産卵場所の保護と盗掘被害を防ぐ為に、保護柵を設置して、アカウミガメの保護に努めています。

静岡にある中田島砂丘はロケ地としても有名

Photo bysusnpics

静岡県は、東京と大阪の中間地点付近に位置しており、広大な砂丘の風景はドラマや映画のロケスポットだけでなく、アーティストのミュージックビデオの撮影にも使用されています。

雄大な景色と自然がおりなす様子が、テレビ的にも映える為使用するテレビ局やアーティストが多いです。中田島砂丘がロケ地となったドラマや、ミュージックビデオに中田島砂丘を使用したアーティストを紹介します。

静岡の砂丘が登場するPVや映画

Photo by e_s_jp

ドラマに使用されたのは、NHKの朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」でロケ地に使用されました。第2週目に放送された内容で、高畑充希さん演じる常子と、母親役の木村多江さんが二人三脚の練習をするシーンがありますが、その時のロケ地として使用されたのが中田島砂丘です。

他には、2014年の単発ドラマ「タクシードライバーの推理日誌37」や2018年の「十津川警部7 浜名湖殺人ルート」のサスペンスドラマで使用されました。他には、2017年のドラマ「コンフィデンスマンJP」でもロケ地として中田島砂丘が使用されています。

映画では、2016年に「光」「サクラダリセット」「劇場版仮面ライダーゴースト」と1年の内に3回も映画のロケ地として、中田島砂丘が使用されています。

Photo by e_s_jp

アーティストのミュージックビデオのロケ地として、数多くのアーティストが中田島砂丘を使用していますが、数組のアーティストと使用された楽曲名を紹介します。

まずは、1995年スピッツの「愛の言葉」という曲のミュージックビデオのロケ地で使用されています。2004年には、EXILEが「Heart Of Gold」の曲でロケ地として採用しています。

2010年には、三浦大知さんが「Lullaby」で、2011年にはSuperflyが「My Best Of My Life」でONE OK ROCKが「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」という曲で使用しています。
 

Photo byharpenz

2014年には、ひめキュンフルーツ缶が「ハルカナタ」という楽曲で、近年では2016年に超特急が「Seventh Heaven」で、2017年にはMr.Childrenが「足音 ~Be Strong」で使用しており、アーティストからしても中田島砂丘は魅力的なスポットです。

CMでも起用されることがある中田島砂丘は、2006年に大和ハウスとオロナミンCのCMに、翌2007年にはキューピーマヨネーズのCMで撮影されています。

その後も、2013年にレブールのCM、2014年にはサントリーの金麦のCM、2015年には大塚製薬が、その後も毎年のようにナノ・ユニバースやサニクリーン等数々のCMのロケ地として使われています。

静岡にある中田島砂丘のアクセス方法・駐車場情報

Photo by Saku Takakusaki

これまでは、中田島砂丘の魅力について紹介をしてきました。次は、実際に中田島砂丘を訪れる際の交通アクセスを見ていきます。車・公共交通機関どちらもアクセス可能となっています。ご自分に合わせたアクセス方法で、中田島砂丘を訪れてください。

車で中田島砂丘を訪れる方のためにも、中田島砂丘付近の駐車場や、駐車場から中田島砂丘までのアクセスも紹介します。観光地になりますので、駐車場も近くにあります。

車でのアクセス方法は、東名高速の浜松ICから車で約20分の距離にあります。国道1号線を道なり沿って海の方へ進んで行くと中田島砂丘があります。

Photo byskeeze

公共交通機関を使用してのアクセス方法は、JR浜松駅からは、中田島行きのバスに乗車して中田島砂丘で下車してすぐです。乗車時間は約10分です。

次は、車で中田島砂丘までアクセスをする方のために、中田島砂丘から徒歩10分以内にある駐車場を2つ紹介します。

1つ目は、風車南側駐車場です。駐車場から中田島砂丘までは徒歩5分ほどで砂丘から一番近い駐車場です。料金は無料となっており、168台の車が駐車できます。

Photo bykordi_vahle

駐車場の営業時間は、4月から9月は8時30分から17時まで、10月から3月は8時30分から17時30分となっています。時間になると鍵がかかるため、出ることも入ることもできませんので、車で中田島砂丘までアクセスする方はご注意ください。

2つ目に紹介する駐車場は、まつり会館北側駐車場です。浜松まつり会館の北側にある駐車場で、こちらも無料で利用できる駐車場です。中田島砂丘までは歩いて10分ほどです。

191台の車が駐車でき、営業時間は8時30分から17時30分です。こちらの駐車場も、時間になると鍵がかかりますのでご注意ください。

静岡にある中田島砂丘で自然の美しさを堪能しよう

Photo byTheDigitalArtist

静岡の中田島砂丘は、隠れた絶景と言われているスポットです。車や電車・バスでのアクセスも良好で、風紋や水平線に沈んでいく夕日、元旦の日の初日の出は絶景と言わた観光スポットです。

他にも、ウミガメの産卵が見られることもあり自然の姿を感じることができます。魅力あふれる中田島砂丘を訪れ、絶景の美しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

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ライター

mi-sa0380

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