奄美大島の海をシュノーケリングで楽しもう!ウミガメと泳げるスポットがあるの?

奄美大島の海をシュノーケリングで楽しもう!ウミガメと泳げるスポットがあるの?

奄美大島の海には、珍しい魚やサンゴだけでなくウミガメも暮らしています。そんな奄美大島はシュノーケリングでウミガメに会えます。しかも憧れのウミガメと泳げるシュノーケリングスポットもあるようです。そこで奄美大島でウミガメと泳げるスポットなどを徹底調査しました。

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記事の目次

  1. 1.奄美大島はどんな所?
  2. 2.奄美大島のシュノーケリングのツアー・ポイントの紹介
  3. 3.奄美大島のシュノーケリング:ウメガメに会えるツアー
  4. 4.奄美大島のシュノーケリング:魚やサンゴのポイント
  5. 5.奄美大島のシュノーケリング:子供も安心なツアー紹介
  6. 6.奄美大島のシュノーケリング:おすすめホテル
  7. 7.奄美大島のシュノーケリングでウミガメに会おう!

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奄美大島はどんな所?

鹿児島本土と沖縄本島の間に位置する奄美大島は、日本にある離島で2番目に大きな島です。周囲は美しいサンゴ礁に囲まれ、島からは透明度の高いアマミブルーの海が見渡せます。

九州南方海上にある大自然が残る島

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九州南方海上に浮かぶ奄美大島は、別名「東洋のガラパゴス」ともいいます。サンゴ礁の海には色鮮やかな魚たちが住み、絶滅危惧種のセミクジラやミナミハンドウイルカが姿を現すこともあります。

また本州や沖縄本島と離れていることもあり、奄美大島特有の動植物が本来の生態系を変えずに残っています。

しかも奄美大島の約8割が山地で、温帯・亜熱帯地域の植物が多く自生しています。そのため山に行けば沖縄本島でもよく見られるソテツ・ガジュマル・イジュが自生していますし、海岸付近にはシャリンバイ・ハマビワ・クサトベラなどがあります。

また奄美大島の豊かな自然には、珍しい動物たちの姿もあります。国の特別天然記念物に指定されているアマミノクロウサギもいますし、奄美大島が属する鹿児島県の鳥・ルリカケスもいます。

ほかにもアマミトゲネズミ・アカヒゲ・ケナガネズミなど、国の天然記念物に指定されている動物が多く生息しています。ただしその多くが絶滅危惧種に指定されており、彼らが暮らす奄美大島の自然の保護にも注目が集まっています。

シュノーケリングやダイビングに人気のスポット

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アマミブルーの海に囲まれた奄美大島では、たくさんの海の生き物たちに出会うことができます。島の周囲にはサンゴ礁が広がっているので、浅瀬の海でもカラフルな魚が気持ちよさそうに泳いでいます。

また温帯・亜熱帯気候に属する奄美大島なので、3月~12月までマリンレジャーのが楽しめます。なお1月~3月はザトウクジラが奄美大島周辺までやってくるので、冬はホエールウォッチングができます。

このように1年中マリンレジャーが楽しめる奄美大島は、シュノーケリングやダイビングの人気スポットとしても有名です。

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奄美大島がシュノーケリング・ダイビングスポットとして人気なのは、神秘的な青の世界で無数の海の生き物たちに出会えるからです。中には日本国内でも滅多に見ることができない珍しい魚たちもいます。

ただし奄美大島が人気スポットといわれるのは、珍しい生き物が住んでいるというだけではありません。奄美大島ではたった1度のシュノーケリング・ダイビングで、たくさんの海の生き物たちに出会えます。だからこそ奄美大島は、シュノーケリング・ダイビングの人気スポットといわれるのです。

例えばまるで宝石をちりばめた衣装を身にまとっているように見えるこちらの魚は「ニシキテグリ」といい、奄美大島のダイビングスポットで見ることができます。

体長はわずか5cmの小さな魚で昼間はサンゴ礁の中に隠れているため、奄美大島のダイビングスポットでも見つけるのが難しいです。

ただしニシキテグリは6月~7月に産卵期を迎えるため、この時期にダイビングスポットを覗けば高確率でニシキテグリに会うことができます。

また奄美大島の周辺には、ハゼ科の魚が多く生息しているのも特徴です。中でも珍しいのが「ホタテツノハゼ」です。

奄美大島のダイビングスポットでもなかなか見ることができないホタテツノハゼですが、丸い形をした背びれが特徴的でダイバーの間でも人気があります。

「海のアイドル」と呼ばれるピグミーシーホースも、奄美大島の海で見ることができる魚です。ピグミーシーホースはタツノオトシゴの仲間ですが、体の大きさは親指の爪ほどしかありません。

体の色が赤いのは、ピグミーシーホースが赤色のソフトコーラル(柔らかいサンゴ)に住んでいることと関係しています。そのため赤色のソフトコーラルをよく観察していると、海のアイドルを見つけることができます。

ちなみに奄美大島では、カエルのような顔をしたユニークな魚「メガネアゴアマダイ」にも出会えます。「ジョーフィッシュ」の愛称で呼ばれることが多いメガネアゴアマダイは、とても臆病な性格で巣穴から出てくることは滅多にありません。

しかも巣穴から出るときも、外を警戒して入口からちょこんと顔を出して周囲を偵察します。その姿なんともユニークなので、1度見るとハマってしまう人も多いです。

このほかにも奄美大島のシュノーケリング・ダイビングスポットには、ユニークで可愛い魚たちがたくさん暮らしています。だからこそ奄美大島は「日本有数のシュノーケリング・ダイビングスポット」として有名なのです。

奄美大島のシュノーケリングのツアー・ポイントの紹介

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数多くの魚たちが暮らす奄美大島では、手軽に楽しめるシュノーケリングも人気です。島を取り囲むサンゴ礁が天然の防波堤となっているため、内海は波もなく穏やかです。

そのため子供や泳ぎが苦手な人でも、安心してシュノーケリングを楽しめるスポットがたくさんあります。

またマリンレジャーが盛んな奄美大島では、安心してシュノーケリングが体験できるツアーが多いので、様々なメニューから目的やレベルに合ったツアーを自由に選ぶことができます。

奄美大島のシュノーケリング:ウメガメに会えるツアー

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奄美大島のシュノーケリングツアーには、ウミガメに会えるツアーもあります。ツアーメニューも半日コース・1日コース・サンセットコースなど様々あり、メニュー内容によって楽しみ方もシュノーケリングスポットも変わります。

ウミガメ探検シュノーケル

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奄美大島のシュノーケリングコースでおすすめしたいのが「ウミガメ探検コース」です。奄美大島は「エサとなる藻が豊富にある」「産卵に適したビーチがある」など、ウミガメが暮らすにに適した条件がそろっています。

もともとウミガメは、陸で生活していたカメが進化によって生息地を海に換えた生き物です。その結果ウミガメの手は水をかきやすいようヒレのように大きくなり、甲羅の骨も隙間を作ることで軽くなりました。

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そのため見た目には重そうな体をしているウミガメですが、想像以上に泳ぐスピードは速く、生まれたばかりの子カメたちも、ビーチから海に入った瞬間ものすごい勢いでサンゴ礁のある外海付近まで泳いでいきます。

とはいえ性格はおとなしく、特にエサの藻を食べている時は人間が近づいてもまるで気にしません。そのため奄美大島のシュノーケリングでは、憧れのウミガメを至近距離で観察することもできます。

高確率でウミガメに会える

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ウミガメの生息域は奄美大島周辺の海域に広く分布していますが、エサ場のスポットはある程度決まっています。

ただし海の状態によってウミガメはエサ場を変えるため、ウミガメスポットはかなりの数があっても日によって姿を現す場所が違います。そのため海の状態を判断しウミガメの行動を予測するのは、奄美大島の海に精通したガイドでなければ難しいのです。

逆にいえば奄美大島のウミガメ情報を数多くもっているガイドがいるツアーだからこそ、高確率でウミガメに出会えるというわけです。

奄美大島のシュノーケリング:魚やサンゴのポイント

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奄美大島でのシュノーケリングでは、ウミガメだけでなくカラフルな魚やサンゴの観察もおすすめです。中でも「ヤドリ浜」「大浜海浜公園」「実久海岸」「倉崎海岸」は、魚やサンゴのシュノーケリングスポットとして有名です。

ヤドリ浜

ヤドリ浜は、奄美大島の最南端にあるビーチです。ビーチからかなり離れた場所でも水深が浅いので、子供連れのファミリーから人気があります。

ビーチには無料で利用ができるトイレや更衣室もあり、駐車場も無料です。風が強い時はサーフィンスポットになりますが、風がやんでいる時は波もほとんどありません。

遠浅の海には小ぶりのサンゴが点在しており、小さな魚たちをゆっくり観察するのにピッタリです。なおヤドリ浜の浅瀬にもウミガメが姿を現すので、シュノーケリングツアーに参加しなくても運がよければ間近でウミガメが見られます。

大浜海浜公園

大浜海浜公園は、奄美大島の中心街から車で15分ほどの場所にあります。大浜海浜公園はサンセットスポットとして有名なビーチで、特に見晴らし広場は「夕陽の絶景スポット」になっています。

そんな大浜海浜公園は遠浅のビーチで、波も穏やかで小さい子供がいるファミリーにおすすめのシュノーケリングスポットです。

ただし海水浴客が多いビーチなので、内海では水がやや濁り気味です。そのかわりリーフの外に出ると海水浴客はいないので、透明度の高い奄美大島の海を満喫することができます。

もちろん大浜海浜公園のビーチでも、ウミガメに遭遇することはあります。ただしリーフの外まで行った方が遭遇率は高いです。

なお大浜海浜公園にはウミガメを飼育している「奄美海洋展示館」があります。水槽にはウミガメのほかにも、奄美大島の海に暮らす魚たちがたくさん展示されています。

そのためシュノーケリングでウミガメと対面した後に、奄美海洋展示館でゆっくりと彼らの生態を観察するのもおすすめです。

実久海岸

実久海岸(さねくかいがん)は、加計呂麻(かけろま)島にあるビーチです。実久海岸はサンゴのシュノーケリングスポットとして有名で、シュノーケリングツアーも多いです。

実久海岸に行くには、奄美大島からフェリーまたは海上タクシーを使います。ゆったりとした時間の流れが感じられる島なので、奄美大島の中でも穴場スポットに分類されます。

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なお実久海岸ではツアーに参加しなければ見ることができない「青の洞窟」もあります。干潮の時には洞窟そのものが海上に出てしまうので、満潮の時にしか青の洞窟でのシュノーケリングは体験できません。

ただ洞窟の中で見ることができる景色は、アマミブルーとは全く違う神秘的な青の世界です。差し込む光の加減で色が変わる青の洞窟でのシュノーケリングは、普通のシュノーケリングにはない感動があります。

倉崎海岸

「白い砂浜とアマミブルーのコントラストが最高」と評判の倉崎海岸は、奄美大島を代表する絶景ビーチの1つです。海水浴客もいますが数は少なく、どちらかというとロケーションを楽しむ大人のビーチといった感じです。

ビーチ周辺にはリゾートホテルも多く、シュノーケリングツアーもホテルで申し込むことができます。

なお倉崎海岸も遠浅の海なので、内海でのシュノーケリングが可能です。波も穏やかですし、サンゴや熱帯魚系の魚たちも間近に見られるで、小さい子供連れファミリーにもおすすめです。

奄美大島のシュノーケリング:子供も安心なツアー紹介

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「奄美大島の海の世界を子供と一緒に楽しみたい」という希望を叶えてくれるツアーも、奄美大島にはたくさんあります。ただしシュノーケリングは海のレジャーなので、危険がまったくないというわけではありません。

特に小さな子供さんがいる場合は「安全に参加できるツアーか?」は大事なポイントです。そんなときにお勧めしたいのが、奄美大島の海を知り尽くしたガイドが随行するシュノーケリング半日コースです。

シュノーケリング半日コース

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奄美大島・シュノーケリング半日コースは、奄美大島北部の海で体験できます。奄美大島はサンゴ礁に囲まれた島ですが、中でも奄美大島北部は大きなリーフが広がっているため、奄美大島でも屈指のシュノーケリングスポットです。

エメラルドグリーンの海の中には、優雅に泳ぐウミガメやカラフルな魚たち、美しいサンゴの姿がたくさんあります。どれも手に届くほど近くで見られるので、大人でも思わず興奮してしまいます。

さらにシュノーケリング半日コースでは元・水族館飼育係のガイドが随行し、奄美大島の海に暮らす生き物の生態や秘密を詳しく説明してくれます。もちろんガイドはウミガメのえさ場なども熟知しているので、ウミガメとの遭遇率もかなり高いです。

Photo bybphelan

シュノーケリングツアーは主に外海で行いますが、初めての人でも安心して参加できるように、ツアー出発前には浅瀬でシュノーケリングの練習をします。

またガイド1人に対して8名まで(9名以上はガイド2名~で対応)の人数限定ツアーなので、「泳ぎが苦手」「外海に出たことがない」という場合でもしっかりとサポートしてくれます。

なお奄美大島・シュノーケリング半日コースは、集合から解散までの所要時間が約3時間です。また集合・解散場所が奄美空港なので、旅行の最終日にツアーに参加することも可能です。

5歳から参加可能

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奄美大島でウミガメに出会えるシュノーケリング半日コースは、5歳から参加ができます。泳ぐのが苦手な子供さんには浮力のあるボードでガイドが引っ張ってくれるので、浮かんでいるだけでもシュノーケリングを楽しめます。

もちろん安全のためのライフジャケットは子供用が準備されているので、泳げない子供さんでも、ボードを使わず海に浮かんでツアーに参加することもできます。

なお奄美大島のシュノーケリング半日コースは子供・大人で分かれて行うツアーではないので、家族で一緒に同じツアーに参加できます。そのため「子供・大人が別々だと不安」という親御さんも安心ですし、なによりも同じ景色を子供さんと一緒に楽しめます。

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またシュノーケリングを始める前にはビーチエントリー(足の着く場所で練習すること)があるので、子供さんのペースで無理なく海に入ることができます。

なお奄美大島・シュノーケリング半日コースは、子供だけの参加もOKです。この場合もツアーに出発する前にシュノーケリングのレクチャーがあり、ライフジャケットのつけ方から泳ぎ方まで分かりやすく説明してくれます。

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シュノーケリングレクチャーのあとも、すぐにシュノーケリングツアーに出かけるのではなく、ビーチエントリーで子供さんが安心できるまで練習してから出発します。

このように奄美大島のシュノーケリングツアーは、安全を第一に考えたツアー内容になっています。だからこそ参加する子供さんも安心してシュノーケリングを体験できますし、ウミガメや魚たちとの出会いを思いっきり楽しむことができます。

奄美大島のシュノーケリング:おすすめホテル

Photo by Takayukix

奄美大島の海には、何時間見ても飽きない美しさがあります。だからこそ日帰りではなく、島に泊まってゆっくりと楽しんでほしいのです。そこでアマミブルーの海を心行くまで楽しめるおすすめの宿を紹介します。

レスト&ロッジ翔

ビーチの目の前にあるレスト&ロッジ翔は、「コテージタイプのロッジ」「平屋タイプのロッジ」「スタンダードタイプのツインルーム」からお好みの客室タイプが選べます。

ホテルの横にはダイビングショップもあるので、ホテルからダイビングコースを予約することもできます。

また奄美大島で思いっきり魚釣りをしたいという人には、魚釣りメニューもあります。磯釣りなら1人3000円~体験できますし、希望があれば船釣りやクルージングも体験できます。

なおレスト&ロッジ翔では、奄美大島の海の幸・山の幸を使った「奄美ごはん」が人気です。レストラン棟ではランチ営業とディナー営業がありますが、それぞれメニューが違います。

ちなみに1番人気があるのは、ディナーメニューの「奄美膳」です。奄美大島の郷土料理尽くしとなっており、刺身、天ぷら、小鉢島じゅりにご飯・味噌汁・漬物がついたボリューム満点のメニューです。

住所 鹿児島県奄美市笠利町大字字宿2152-1
電話番号 0997-63-8588

プチリゾート ネイティブシー奄美

プチリゾートネイティブシー奄美は、高台からアマミブルーの海を一望することができるリゾートホテルです。ホテルの目の前にはネイティブシー奄美アダンオンザビーチがあり、部屋からビーチまでは徒歩5分です。

オーシャンビュー(全室)の客室は天井が高く、部屋の中にいても圧迫感が全くありません。またアメニティーも充実しているので、部屋の中でもリラックスして過ごせます。

朝食は和食・洋食のセットメニューで、基本的に日替わりで提供されます。ただし希望があればメニューの選択(和食・洋食のいづれか)もできます。

なおプチリゾートネイティブシー奄美の目の前にある海も、透明度の高い遠浅の海です。小さな子供さんでも安全にシュノーケリングができますし、ビーチの近くで海の中を覗いてみても透明度は抜群です。

しかもあまりの透明度の高さゆえに、海に潜ると海面の波が海底の砂浜に映る様子が見られます。プライベートビーチの静かな海だからこそみられるこの美しい景色の中では、漂っているだけで心と身体が癒されます。

住所 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳835
電話番号 0997-62-2385

ネストアット奄美ビーチヴィラ

奄美大島北部にあるリゾートホテル「ネストアット奄美ビーチヴィラ」には、タイプの異なる3つのヴィラがあります。

温水プール付きのプールヴィラは、奄美渡島の海・空・緑を満喫できる広さ55平米のラグジュアリーヴィラです。コンパクトな客室が希望なら37平米のヒルサイドヴィラがおすすめで、広くとられた窓からは美しいアマミブルーの海が見えます。

アマミブルーの海を誰よりも間近に感じたいという人には、デッキ付きのオーシャンヴィラもおすすめです。デッキにお風呂がついている(アウトドアバス)客室を選べば、海を眺めながらゆっくりとお風呂を楽しむこともできます。

なおネストアット奄美ビーチヴィラでは、ウミガメに出会えるシュノーケリング・ダイビングメニューもあります。

ヴィラの前に広がるアマミブルーの海がツアー実施場所ですし、リゾートホテルに面した海でも、タイミングさえ合えばウミガメに直接触れることができる距離まで近づけます。

もちろんツアーにはガイドが随行しますし、希望があればシュノーケリングやダイビング中の様子を写真で撮影するサービスもあります。

住所 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳800
電話番号 0997-55-4066

奄美大島のシュノーケリングでウミガメに会おう!

フリー写真素材ぱくたそ

サンゴ礁に囲まれ遠浅な海が広がる奄美大島では、ダイビングでなければ会うことが難しいウミガメがシュノーケリングでも見られます。

またウミガメだけでなく珍しい魚たちやサンゴも間近に見られるので、子供から大人まで夢中になって遊べます。そんな天国のような奄美大島で、あなたも素敵な時間を過ごしてみませんか?

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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