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今大注目の缶詰カレー!
カレーと言えばレトルトの印象が強いですが、最近は缶詰でも多くのカレーが発売されております。缶詰は開けるだけで食べられるという気軽さと、持ち運びしやすいという利点があるため、キャンプのお供としても非常に便利です。
衛生状態を保ちやすいうえに保管しやすいため、非常食としても缶詰カレーは有用とされ、昨今注目度が高まっています。
また、利便性だけでなく、缶詰カレーを発売している各社のこだわりが詰まった絶品缶詰カレーも多く、種類の豊富さも相まっておつまみや食事としても注目されてきています。
本記事では、有名各社が自信をもってお届けする美味しい缶詰カレーをおすすめ順にご紹介していきます。
缶詰のカレー1.いなば チキンとタイカレー(イエロー)
先ずご紹介させていただく缶詰カレーは、インスタントや缶詰食品を多く販売している老舗メーカー「いなば」の缶詰カレー「チキンとタイカレーイエロー」です。
いなばからは他にも、タイ3大カレーであるレッドカレーやグリーンカレーの缶詰も発売されており、どれもがとてもクオリティの高い美味しい缶詰カレーと言えます。
売れ筋ナンバーワンの絶品タイカレー
いなばの缶詰カレーはどれも非常に人気が高いですが、中でも特に人気が高いのが、本項で紹介しているイエローカレーです。缶詰だからこそ出来るゴロゴロ入った大きなチキンと、マイルドな後引く辛さが絶品です。
いなばでは、多くの缶詰でイージーオープン缶を採用しているため、缶切りなしでも開けることが出来ます。キャンプのお供として愛用している方も多く、場所を選ばずに楽しめる缶詰であることも人気の秘密です。
さらに、いなばの缶詰カレーは、冷めても美味しさを保てるよう緻密な計算を元に作られています。ですので、キャンプでも火が使えないときや、お弁当で電子レンジが使えないときにも美味しく食べることが出来ます。
災害時も、火や電気が満足に使えないことが想定されます。いなばの缶詰カレーは保存期間が3年ととても長いので、災害時の非常食として買い置きしておく方もとても多いです。
本場の味が楽しめる
いなばの缶詰カレーが人気な理由は、便利なだけではありません。カレーの本場、タイでタイのノウハウを生かして作った本格派な味も人気の秘訣です。
イエローカレーはココナッツミルクを利用した、辛さがしっかりありながらもマイルドで食べやすいカレーと言えます。香辛料の風味のバランスも良く、本格派でありながらもとても食べやすく、美味しいカレーと言えます。
また、いなばの公式サイトに行くと、いなばの缶詰カレーを使ったアレンジメニューのレシピも公開しています。普通に食べるだけでは飽きてしまった方、物足りなくなってしまった方にとっては朗報と言えるでしょう。
保存食として買い置きしている方であれば、交換のタイミングで大量消費しなければいけない可能性が出てくることも考えられます。そんなときに、知っておくと最後の1缶まで美味しく食べきれること間違いなしです。
缶詰のカレー2.ハインツ ビーフカレー シェフスペシャル
次にご紹介させていただく「ハインツ」の缶詰カレーは、一般的な缶詰カレーは100gほどの内容量であることが多いですが、840gもの大容量缶詰カレーです。
ハインツはカレーの他にも、パスタソースやデミグラスソースの缶詰など業務用食材を多く取り扱っております。そのため、大容量にも関わらずとてもコスパが良い商品が多いです。
値段はというと、840g入りでたったの600円ほどとなっております。840gは、おおよそ4人前ほどの量に相当するので、かなりコスパが良いことがわかるでしょう。
スパイスの効いた欧風ビーフカレー
ハインツの缶詰カレーは、カルダモンとジンジャーの風味がしっかり効いた欧風カレーです。ゴロゴロとマッシュルームがまるごと入っており、シンプルながらも高級感あふれる絶品缶詰カレーとなっております。
大容量なので、1缶を数人でシェアするのがちょうどいいでしょう。缶切りが必要な缶詰ですが、1つ温めればみんなで楽しめるので、大人数でのキャンプにもぴったりです。
缶詰のカレー3.信田缶詰 サバカレー
創業110年の老舗缶詰会社「信田缶詰」が販売している缶詰カレーが「サバカレー」です。イワシやサバなどの魚の缶詰を主に扱う会社のノウハウを活かした、しっかりとしたサバの身がたっぷり入った絶品缶詰カレーです。
油で揚げたさばが入った和風シーフードカレー
サバカレーを販売している信田缶詰は、前述した通り魚、特に青魚系の缶詰を多く販売しており、魚の美味しさを保つ技術に長けています。サバカレーにもしっかりそのノウハウが活かされており、煮崩れていない綺麗なサバの身が入っていることで有名です。
何故煮崩れていないかというと、サバを1度揚げるという1手間をかけることで、サバの美味しさを閉じ込めつつ、見た目も綺麗に保っております。
缶詰のカレー4.中村屋 インドカリー<チキン>
明治時代からの長い歴史をもつ「中村屋」が発売している缶詰カレーは、「シェフシリーズ」と呼ばれています。昭和2年から始まった洋食レストランの味を缶詰内に詰め込んだ絶品缶詰カレーです。
本場インドの香辛料がたまらない
中村屋のカレーは、本場インドのスパイスを使ったカレーで、当時のレストランのメニューには「純印度式カリー」という名前で名を連ねており、中村屋のメニューから、カレーがどんどん日本に浸透していったとも言われています。
クミンやコリアンダーの風味が効いている本場の味は、数々の食通を唸らせている歴史と技術の賜物です。
缶詰のカレー5.はごろも 清水もつカレー
シーチキンで有名なはごろもフーズが、静岡のご当地メニューとして発売している缶詰カレーが「清水もつカレー」です。柔らかく煮込まれたもつがたっぷり入ったカレーはまさに絶品です。
和風だしが良く効いた「おそば屋さん風」や、「牛すじカレー」など様々な種類もありおつまみにぴったりの缶詰カレーです。
地域限定の缶詰カレー
もつカレーは、「金の字本店」というお店で開発された料理で、元々串焼きにしたもつにカレーをかけたメニューでした。居酒屋メニューとして発祥の地、清水で話題となっていき、少しずつ静岡のご当地メニューに成長していきました。
現在は、居酒屋メニューの中でも煮込み風にしたり、カレーの種類を変えたりと様々な工夫を凝らした亜種メニューが開発されており、今もなお静岡県のソウルフードとして親しまれています。
缶詰のカレー6.ホテルオークラ ポークカレー
高級ホテルとして有名なホテルオークラから販売されている缶詰カレーは、高級感あふれるスープとセットになっているギフトに入っています。
ホテルオークラの缶詰カレーはギフトセットの中にしか入っておらず、単品販売していないため、非常に珍しい缶詰カレーと言えます。
有名ホテルのレストランメニューを缶詰で味わえる
ホテルオークラはレストランにも非常に高いこだわりをもっており、各国の料理に日本の味を融合させた独自のスタイルが魅力です。
缶詰カレーにはもちろんホテルオークラが培ってきた伝統のカレーが詰まっており、オリジナル配合のスパイスが特徴のとても美味しい缶詰カレーです。
他にはない高級感のある缶詰カレーですので、自分で食べるのはもちろん、プレゼントしても喜ばれること間違いなしの逸品です。
缶詰のカレー7.MCC ビーフカレージャワ風
レトルト食品や缶詰食品のパイオニアとして有名な神戸の会社「MCC」からは、少し高級感のある贅沢な缶詰カレーが販売されています。
ワールドデリシャスシリーズとして売り出しており、本項で取り上げているジャワ風とタヒチ風の2種があります。840g(約4人分)で1103円と、缶詰カレーの中ではかなり高めの値段設定となっていますが、そのくらいの価値がある美味しいカレーです。
玉ねぎの甘味と旨味が美味しい
ジャワ風の方は、玉ねぎをじっくり長時間あめ色になるまで炒め、玉ねぎ本来が持つ甘さやコクを引き出したカレーです。こだわりのスパイス調合で、果物や玉ねぎの甘さ、フルーティさを残しつつもしっかりとしたスパイシーさを感じられるカレーです。
また、小麦粉不使用なのでサラリとした舌ざわりのカレーであることも特徴の1つです。カレーの概念が変わるほど美味しいという口コミもあるほどの商品ですので、ちょっと贅沢をしたいときなどにいかがでしょうか。
缶詰で人気のカレーを味わおう
お手軽な物から高級な物まで、様々なランクの商品がある缶詰カレーですが、どれも非常に美味しく、そしてとても便利です。
缶詰だからこそ出来る様々な工夫が詰まった缶詰カレーは、どれも本格派で美味しい商品ばかりですので、忙しくてご飯を作れなかったときや、アウトドアの時などに是非利用してみてください。