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サバ缶の簡単・美味しい食べ方をご紹介!
サバ缶は、缶詰めを開けるだけで食べられる人気の缶詰食材です。その手軽さやアレンジの多様性から、サバ缶を常備している家庭もどんどん増えています。保存も利き栄養価が高いサバ缶は、近年再注目されているようです。
さて、皆さんは普段サバ缶をどのような食べ方で食べているでしょうか?味付けされているものも多く、そのまま食べても美味しいサバ缶ですが、調味料をちょい足しするだけで、もっと美味しくなる食べ方がたくさんあるのです。
今回は、再ブーム到来の万能食材「サバ缶」を、より美味しくする食べ方をご紹介します。今までサバ缶をあまり食べたことがない人でも、試してみたくなること間違いなしです!
サバ缶はそのままでも食べられる!温め方は?
サバ缶といっても、今ではさまざまな種類があります。オーソドックスな水煮缶、味噌煮缶、しょうゆ煮缶に加え、カレー味、レモン風味、オリーブオイル漬けなど豊富な味付けが揃っています。そして、水煮缶も含めてサバ缶はそのまま食べても十分美味しいのが最大の魅力です。
冷たい状態でも十分な一品となるのですが、温めてから食べることでよりサバの旨みや風味を感じられます。時間に余裕がある時は、温めて食べるのがおすすめです。
サバ缶の温め方はとても簡単です。ある程度深さのある鍋にお湯を入れて沸騰させ、沸騰したら火を止めます。その鍋にサバ缶を開けずに缶のまま入れて、5分程度したら取り出しましょう。これでしっかりと中まで温まった状態になります。
また、別の方法として、缶のまま直火で温めるという食べ方も簡単だと人気のようです。自宅のコンロや、バーベキュー時などに網の上で温めるという方法です。
直火で温めるときには、必ず缶に蓋を開けた状態で火にかけましょう。また、直火だと飛び散る危険性もありますので加熱時は十分注意してください。熱くなりますので火傷にも注意しましょう。
サバ缶は常温でも美味しく、湯せんでも、直火でも温められる!ということでキャンプ飯としても人気の缶詰の一つです。しかし、実はメーカー側は基本的に直火での温め方は推奨していません。
気になる人はサバ缶を別の容器に移し替えるなどの食べ方のほうが安心です。どうしても洗い物を増やしたくない人は、湯せんをおすすめします。
サバ缶にちょい足し!すぐできる食べ方は?
すでに味付きのものが多いサバ缶ですが、簡単に、劇的に美味しくさせる食べ方をご紹介します。ご家庭にあるものですぐにマネできる食べ方ですので、ぜひご覧ください!
調味料で味付けするだけの簡単な食べ方をご紹介!
まずご紹介したいのは、サバとガリという食べ方です。サバ缶のサバにガリを乗せるだけというなんとも簡単な食べ方ですが、これがサバが劇的に美味しくなる!と今話題の食べ方のようです。
鯖寿司にもガリは必ず添えられているように、サバとガリの相性は言うまでもありません。サバ缶は一番シンプルな水煮缶が断然おすすめです。ガリの甘酸っぱさと、サバの旨みが絶妙にマッチしとまらなくなる美味しさの食べ方です。
続いて同じく水煮缶におすすめのちょい足し調味料・食材は、らっきょうとマヨネーズという食べ方です。らっきょうは細かく刻みサバの水煮缶の上に乗せ、マヨネーズをお好みの量かけて味付けすれば完成となります!
らっきょうのピクルスのような味がサバと相性がよく、マヨネーズのこっくりとした味わいも加わり、サラダのようにパクパク食べられる食べ方です。
お次は、サバの味噌煮缶です。サバの味噌煮缶にぜひちょい足ししてほしい調味料は「ラー油」です。味噌のアミノ酸とラー油の辛味成分のカプサイシンの相乗効果で、サバの旨み成分が引き出される食べ方のようです。
そのままでも十分美味しい味噌煮缶ですが、いつもとは全然違った味わいを試してみるのも面白いかもしれません。
他にもサバ缶を劇的に美味しくする食べ方は、ブーム再来との声もあって、新しい食べ方が次々に紹介されています。サバ缶の食べ方やアレンジレシピは調べればたくさん出てくるので、例えば「好きな食材・調味料+サバ缶」等で検索してみるといいでしょう。
サバ缶の食べ方を工夫してより美味しく!
今回は、再ブーム到来のサバ缶についてご紹介しましたが、試してみたいサバ缶の食べ方・ちょい足しレシピはありましたか?サバ缶は手軽に食べられるだけではなく栄養も豊富なので、ぜひとも食卓の一品にサバ缶を取り入れてみてください!