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常備必須のツナ缶の値段は種類によって様々
一般家庭やひとり暮らし世帯でも人気が高いツナ缶は、非常食で備蓄する人も多い食材です。その使い勝手の良さから日常的な定番食材として欠かせない人も多いでしょう。
常備必須推奨のツナ缶は、さまざまなメーカーから多くの種類が販売されています。いわゆるオイル缶やボイル缶はもちろん、原材料となるマグロの種類の違いや、缶の中にあるツナの形状でもフレークやチャンク、ブロックの3パターンに種類が分かれます。
しかも、それぞれ値段に差があります。そこで、常備必須のツナ缶の相場が気になりませんか。種類がありすぎて今ひとつ相場が謎な人も多いでしょう。そこで本記事では、ツナ缶の値段について徹底的に調べました。購入時の値段チェックの参考にぜひしてみてください。
ツナ缶の人気メーカー・はごろもフーズの値段の相場は?
ツナ缶の人気メーカーのひとつに「はごろもフーズ」があります。ツナ缶で有名な「シーチキン」を提供する大手メーカーです。その商品は、実は14シリーズがあり、その中でも缶詰だけで7シリーズを数えます。そのツナ缶の値段ですが、1個単位の相場は次の通りです。
オイル缶みたいでオイル不使用シリーズの値段は、シーチキンマイルド 70g(143円)・シーチキンLフレーク 70g(136円)・コーンやチーズが入ったシーチキンPLUSシリーズの値段は、コーン 80g(143円)・コーン&チーズ 80g(173円)です。
その他の商品の値段は、シーチキンとろ(588円)・和風シーチキン マイルド ほんのりしょうゆ味 70g(138円)です。
素材そのまま水煮シリーズの値段は、シーチキンLフレーク 70g(151円)・シーチキンマイルド 70g(140円)・まぐろと天然水だけのシーチキン純 70g(149円)です。
油漬ホワイトミート(びんながまぐろ使用)シリーズの値段は、シーチキンファンシー 140g(448円)・シーチキンファンシー 90g(418円)・シーチキンファンシー 75g(233円)・シーチキンフレーク1本釣り 140g(400円)・シーチキンフレーク1本釣り 70g(218円)です。
油漬ライトミート(きはだまぐろ使用)シリーズの値段は、シーチキンL 140g(448円)・シーチキンL 90g(310円)・シーチキンLフレーク 140g(325円)・シーチキンLフレーク 70g(182円)・シーチキンマイルド 140g(294円)・シーチキンマイルド 70g(124円)です。
ちなみに、スーパーでよく見るシーチキンマイルド 70g×4個セットの値段相場は358円(税抜)です。よく見かけるということは売れ筋商品ともいえます。
単純計算ですが、1個に着き89.5円(税抜)となり、明らかにセット買いがお得でおすすめです。備蓄保存食として、シーチキンがおすすめの理由がここにあります。
スーパーで買える他のおすすめツナ缶の値段は?
ツナ缶ですが、もちろん他のメーカー製の商品も販売されています。スーパー店頭でよく見る主なツナ缶メーカーは、いなば食品・マルハニチロ・ホテイのものが並びます。もちろん、はごろもフーズ同様に値段が気になるものです。
ここでは、そのはごろもフーズ以外の主なメーカーの主力ツナ缶商品の値段相場をみていきます。タイカレーの缶詰で知られる、いなば食品謹製のの主なツナ缶の値段は、ライトツナフレーク 食塩無添加オイル無添加 70g(132円)・ライトツナ スーパーノンオイル 70g(124円)があります。
さらにライトツナチャンクまぐろ 油漬 165g(264円)・ライトツナフレーク 70g(125円)・ライトツナフレーク 165g(262円)もあります。
冷凍食品などで有名な、マルハニチロ謹製の主なツナ缶の値段は、MSC認証原料使用ライトツナフレーク 野菜スープ漬 70g(180円)・油そのままライトツナリセッタ 70g(140円)です。
ホテイフーズ謹製の主なツナ缶の値段は、液切りいらずのしっとりツナ油漬 タイ産 55g(111円)・液切りいらずのしっとりツナ水煮 タイ産 55g(111円)です。このホテイフーズとはやきとり缶で有名な、あの「ホテイ」と同じです。
ツナ缶の値段を調べて保存食に備えよう!
メーカーを選ばなければ、スーパーで大変安い値段で手に入るツナ缶です。また、大手メーカー謹製のツナ缶でもセール時は大変お得に購入できます。本気で探せば、ネットショップでもお得に買えるでしょう。ローリングストック食材でもおすすめです。
事前にツナ缶の値段を調べ、いざという時に切らさないようにツナ缶をはじめとした常備食を用意してはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。