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健康にも良いゴーヤとサバ缶の絶品レシピをご紹介!
暑い夏は、簡単なもので済まそうとして栄養面を気にしない食生活を送っていませんか?健康には、毎日の食事がとても大切です。風邪をひいてしまったり、体重が増えてしまったり、体がだるくなってしまうのは、身体からのSOSです。
栄養が足りていなかったり、栄養バランスが良くない食事を続けていると、身体からのSOSとして風邪をひいたり、体重が増加したり、体調が悪くなったりと様々な不調が現れます。
身体の不調を整えるのはもちろん、健康な身体を維持するためには、身体のために健康に良い食事にすることがおすすめです。そんな健康に良い食事におすすめの食材が、暑い夏にぴったりの「ゴーヤ」と健康やダイエットに良いと話題の「サバ缶」です。
「ゴーヤ」は、夏になるとベランダにツルを伸ばして緑のカーテンにするために作っているお家もあるのではないでしょうか?そんなゴーヤは、夏の日差しから家を守ってくれるだけでなく、ビタミンCや食物繊維、カリウムなどが含まれる健康にも美容にもおすすめの食材です。
「サバ缶」は、脳の働きをよくするDHAや、血液の循環をよくするEPAという不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、認知症予防やコレステロール減少に効果があります。またEPAは、痩せホルモンと呼ばれるGLP-1というホルモンを刺激してくれる働きがありダイエット効果も期待できると言われています。
それでは、健康やダイエットにもおすすめの「ゴーヤ」と「サバ缶」を使った美味しい絶品おかずのレシピをご紹介していきます。
ゴーヤとサバ缶を使ったおすすめレシピ:メイン
ゴーヤとサバ缶を使った美味しい絶品おかず「メイン」編をご紹介します。夏に食べたいゴーヤ料理といえばやはりゴーヤチャンプルが人気ですが、今回はサバ缶を使った「サバ缶ゴーヤチャンプル」のレシピをご紹介します。
「サバ缶ゴーヤチャンプル」の材料(2人分)は、ゴーヤ2分の1本、サバ缶(水煮缶)1缶、卵1個、木綿豆腐2分の1丁、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2、塩コショウ(適量)、かつお節(お好きなだけ)、ごま油(適量)です。
「サバ缶ゴーヤチャンプル」の作り方は、まずゴーヤの下処理をします。ゴーヤの種やワタをスプーンなどできれいに取り除いて、食べやすい大きさにスライスします。スライスしたゴーヤは塩もみ(塩分量外)しておきます。ゴーヤは塩もみすることで苦味が和らぎ、食べやすくなります。
次に、木綿豆腐をペーパータオルに包んで水気を切っておき、サバ缶も水気を切っておきます。塩もみしたゴーヤから出た水気もペーパータオルなどでよくとっておきましょう。
それぞれの下準備が出来たら、フライパンにごま油を熱して、ゴーヤと木綿豆腐を炒めていきます。そこへ溶いた卵をフライパンの端へ入れて、炒り卵を作りゴーヤと木綿豆腐と混ぜたら、サバ缶を加えて更によく炒めます。
全体的に炒めたら、めんつゆをまわしかけて塩コショウを振って器に盛り、お好みでかつお節を上からかければ「サバ缶ゴーヤチャンプル」の完成です。
ゴーヤとサバ缶を使ったおすすめレシピ:サラダ
ゴーヤとサバ缶を使った美味しい絶品おかず「サラダ」編をご紹介します。ゴーヤとサバ缶のサラダなんて想像できないという方もいるかもしれませんが、ゴーヤが苦手な方にもおすすめで食べやすい簡単レシピです。
「ゴーヤとサバ缶の簡単サラダ」の材料(2~3人分)、ゴーヤ1本、サバ缶(水煮缶)1缶、塩昆布(お好みで)、マヨネーズ(適量)です。作り方は、まず上記のレシピのゴーヤの下処理(塩もみ)をしてゴーヤから出た水気を切ります。サバ缶の水気も切っておきます。
あとは、ゴーヤ、サバ缶、塩昆布、マヨネーズをボールに入れて混ぜたら「ゴーヤとサバ缶の簡単サラダ」の完成です。ボリュームが欲しい方は、玉ねぎやもやしなどを加えるのもおすすめです。
ゴーヤとサバ缶を使った美味しいおかずを作ろう!
ゴーヤとサバ缶を使った夏におすすめの美味しいおかずのレシピはいかがでしたでしょうか?ゴーヤには水分が多く含まれているので、夏の熱中症予防にもおすすめです。健康やダイエットにもおすすめのゴーヤとサバ缶のレシピを是非毎日の献立に取り入れてみてください。