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テレビでも人気!サバ缶とそうめんの組み合わせを紹介
暑い日におすすめのそうめんの食べ方として、多くのテレビ番組でも取り上げられて話題となったそうめんレシピをご存じですか?夏の定番「そうめん」を更に美味しく、健康に食べられるとしてテレビでも取り上げられているのが「サバ缶」と組み合わせたそうめんレシピです。
サバ缶は、豊富な栄養があるサバを生のまま缶詰にして、缶詰にした後に加熱処理しているので、生サバを自分で焼いたり煮たりすることで失われてしまいがちな栄養も余すことなく取ることができます。
サバ缶には、筋肉や髪の毛にはもちろん身体に必要不可欠なタンパク質が豊富に含まれており、血液をサラサラにしたりコレステロールを下げるなどの働きがあるEPAやDHA、また骨まで食べられるサバ缶は、カルシウムが生のサバの43倍も多く摂取できるとされています。
サバ缶・そうめんの簡単レシピ
では早速、夏におすすめなテレビでも話題のサバ缶を使った簡単レシピをご紹介していきます。まずは、とっても簡単にできるのに美味しいと評判のサバ缶を使ったそうめんの食べ方で、山形で有名な郷土料理の「だし」風のサバ缶そうめんです。
山形の郷土料理「だし」とは、夏野菜と薬味として使われる大葉やみょうがなどの香味野菜をみじん切りにして醤油などで味を付けたものを、ご飯やお豆腐にかけてさっぱりと食べる料理です。
では、「手間な工程は一切なし!山形のだし風サバ缶そうめん」のレシピをご紹介します。材料(2人前)は、そうめん2~3束、サバ缶1缶、めんつゆ(3倍濃縮タイプ)200CC、水600CC、きゅうり2分の1本、大葉・ねぎ・みょうが(お好みで)です。
作り方は、まずそうめんを茹でます。茹でている間に、きゅうりはスライサーなどを使って薄切りに、大葉・ねぎ・みょうがの薬味はみじん切りにしておきます。そうめんが茹で上がったら、水で締めておきましょう。
めんつゆと水を合わせてそうめんつゆを作って器に入れ、きゅうりと薬味とサバ缶を入れます。サバ缶は少しほぐしておくと麺と絡めて食べやすいです。つけ汁のようにしてそうめんを入れて食べれば、「山形のだし風サバ缶そうめん」の出来上がりです。
サバ缶・そうめんのアレンジレシピ
次にご紹介する夏におすすめなテレビでも話題のサバ缶を使った簡単レシピは、サバ缶とトマトを組み合わせたちょっとアレンジしたサバ缶そうめんです。サバ缶とトマトは実は相性抜群の組み合わせで、サバ缶とトマトを煮込んだレシピを作ったことがある方もいるのではないでしょうか?
サバ缶とトマトの組み合わせは、美味しいだけでなく栄養面でも相性が抜群です。トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、血流の改善や生活習慣の改善で老化を防止する効果があると言われており、サバ缶に含まれる脂のEPAやDHAと摂取するとリコピンの吸収率が4倍になると期待されています。
今回は、煮込むのではなくもっと簡単にできるサバ缶とトマトを使ったそうめんレシピの「サバ缶とトマトでそうめんがおしゃれに変身!簡単サバ缶トマトのイタリアン風そうめん」のレシピをご紹介します。女性の好きな栄養満点のアボカドも入ってます。
材料(2人前)は、そうめん2~3束、サバ缶1缶、トマト大1個、アボカド1個、めんつゆ(3倍濃縮タイプ)大さじ3、オリーブオイル大さじ1、レモン汁・塩コショウ少々です。
作り方は、まずそうめんを茹でます。茹でている間に、トマトとアボカドを1cm角ほどに切ります。サバ缶を大きめの器かボールでほぐして、そこへめんつゆとオリーブオイル、レモン汁、塩コショウを入れて混ぜ合わせます。
茹で上がって水で締めたそうめんを器に盛り、タレと混ぜたサバ缶を乗せ、その上にトマトとアボカドをきれいに盛りつけたら「イタリアン風のサバ缶トマトそうめん」の出来上がりです。
サバ缶とそうめんのおすすめの食べ方を実食!
サバ缶とそうめんの簡単で美味しいおすすめの食べ方はいかがでしたでしょうか?テレビでも話題のサバ缶とそうめんの組み合わせたレシピは、簡単なのにちゃんと栄養も摂れるので夏バテしないためにもおすすめです。是非、サバ缶とそうめんのコラボをご自分で実食してみてください!