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ほうれん草とツナ缶は相性抜群の食材!
「ほうれん草」は、スーパーに行けばいつでも置いてある食卓に並ぶ定番の材料です。また、ほうれん草は栄養価も高く、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などの他、貧血の時にはほうれん草を食べた方がいいと言われるように鉄分が多く含まれています。
「ツナ缶」は、缶詰なので長期保存が可能なため、常にストックしてあるお家が多い食材の1つです。ツナ缶は、マグロやカツオの青魚が原材料となっているので、DHAやEPAという血液をサラサラする働きやコレステロールを下げる働きが期待でき、タンパク質も多く含まれています。
そんな栄養もたっぷりのほうれん草とツナ缶を組み合わせるメリットは、お互いの足りない栄養を補うだけではありません。ほうれん草は肉や魚などの動物性タンパク質と一緒に食べることで栄養の吸収率がよくなるので、まさに相性抜群の組み合わせです。
ほうれん草とツナ缶は、栄養の相性だけでなく味の相性も抜群です。ほうれん草とツナ缶を合わせたメニューの場合、卵と一緒に炒める料理が一般的ですが、今回は一般的な卵と炒めるメニューではない美味しい簡単レシピをご紹介します。
ほうれん草とツナ缶ですぐに作れる簡単レシピ
ほうれん草とツナ缶ですぐにできるおすすめ簡単レシピを2つご紹介します。すぐに作ることができ簡単なので、ぜひ一度お試しください。
ほうれん草とツナ缶の胡麻和え
まずは、ほうれん草を使った料理の定番のほうれん草の胡麻和えをアレンジした「ほうれん草とツナ缶の胡麻和え」です。お弁当の隙間のおかずにもおすすめです。
材料(2人前)は、ほうれん草1袋、ツナ缶1缶、めんつゆ大さじ2、砂糖大さじ1、すりごま大さじ3です。作り方は、茹でて3cmほどに切ったほうれん草とツナ缶、調味料をボールに入れて混ぜるだけ!とっても簡単なので時間がない日でも、さっさと美味しい健康的な副菜が出来ます。
ほうれん草とツナ缶の香ばしいバター醤油の簡単パスタ
次のほうれん草とツナ缶を使ったおすすめ簡単レシピは、ほうれん草とツナ缶がメイン料理になる「ほうれん草とツナ缶の香ばしいバター醤油の簡単パスタ」です。ほうれん草とツナ缶があれば、家にストックしてあるスパゲッティで簡単に時短パスタが出来ます!
材料(2人前)は、スパゲッティ200g、ほうれん草2分の1袋、ツナ缶1缶、醤油大さじ3、バター大さじ1、粉末だしの素小さじ1、茹で汁1カップです。
作り方は、スパゲッティを茹でている間に、ほうれん草を3cmほどに切り、バターを入れたフライパンで炒めます。そこへ汁を切ったツナ缶も入れて一緒に炒めます。炒め上がってきたら、そこへ茹でたスパゲッティと茹で汁、粉末だしの素と醤油を入れてよく混ぜたら出来上がりです。
ほうれん草とツナ缶はサラダもおすすめ
次は、ほうれん草とツナ缶で簡単にできるおすすめのサラダレシピを2つご紹介します。あと一品追加したいとき、いつもとは違うサラダを作りたいときにおすすめです。
ほうれん草とツナ缶のマヨネーズサラダ
まずは、子供も食べやすい「ほうれん草とツナ缶のマヨネーズサラダ」です。材料(2人前)は、ほうれん草1袋、ツナ缶1缶、コーン(缶詰などそのまま食べられるタイプ)大さじ2程度、卵1個、マヨネーズ大さじ2、塩コショウ少々です。
作り方は、卵はゆで卵にしてフォークで粗く潰し、ほうれん草も茹でて3cmほどに切っておきます。潰したゆで卵とほうれん草、汁を切ったツナ缶、コーンをボールに入れてマヨネーズと塩コショウを少々振って、混ぜたら出来上がりです。
ほうれん草とツナ缶の塩昆布和えトマトサラダ
次のほうれん草とツナ缶を使った簡単サラダレシピは、彩りが綺麗なトマトを使った「ほうれん草とツナ缶の塩昆布和えトマトサラダ」です。ほうれん草とツナ缶の相性だけでなく、塩昆布の旨味とトマトの相性が抜群に美味しいサラダです。
材料は、ほうれん草1袋、ツナ缶1缶、トマト大1個、塩昆布15gほど、ごま油小さじ1です。作り方は、ほうれん草を茹でて3cmほどに切ります。トマトは食べやすい大きさに切ります。ほうれん草、ツナ缶、トマト、塩昆布、ごま油をボールに入れて混ぜ合わせたら出来上がりです。
ほうれん草とツナ缶で美味しい料理を作ってみよう
ほうれん草とツナ缶を使った簡単レシピはいかがでしたか?ほうれん草の濃い緑があるだけで食卓に彩りが生まれますし、ツナ缶は子供から大人まで皆が好きな味なので、時間がない日でも美味しい料理が時短でできます。是非、忙しい日におすすめの簡単レシピをお試しください!